つんく♂のレビュー一覧

  • 凡人が天才に勝つ方法―自分の中の「眠れる才能」を見つけ、劇的に伸ばす45の黄金ルール
    子どもの頃からモーニング娘。を始め、ハロープロジェクトが大好きです。好きな理由の一つが、つんく♂さんの楽曲が大好きだから。人生の色んな場面で、つんく♂さんの楽曲に励まされてきました。
    この本を読んで、その楽曲が生まれた裏側に少し触れることが出来たような気がします。

    つんく♂さんは前から「努力型で成...続きを読む
  • 凡人が天才に勝つ方法―自分の中の「眠れる才能」を見つけ、劇的に伸ばす45の黄金ルール
    プロとしてもつべきスタンス、メンタリティについて。実績があっていまも最前線にいる人がこういう話をしてくれるのは本当に助かるなぁ
  • 凡人が天才に勝つ方法―自分の中の「眠れる才能」を見つけ、劇的に伸ばす45の黄金ルール
    私は自分が凡人すぎて嫌になります。
    そんな時に出会った本。
    え!しかも、つんく♂が書いてるんじゃん!
    あの天才の、つんく♂がどんな事を書いてるのか興味しかない!と思って読んでみました。

    まずは、つんくさんが、天才ではないという事に驚き。
    そして、良い事しか書いてない!

    シャ乱Q世代も、モー娘。世...続きを読む
  • 凡人が天才に勝つ方法―自分の中の「眠れる才能」を見つけ、劇的に伸ばす45の黄金ルール
    つんくさんの視点での成功法則が読める本。
    再現性高いものばかりで、「頑張れ!」をゴリ押しするものでもなく、カッコつけたものでもない。
    やさしい語り口で、説得力のあることがたくさん書かれているのでおすすめ。一気に読んじゃった。
  • 凡人が天才に勝つ方法―自分の中の「眠れる才能」を見つけ、劇的に伸ばす45の黄金ルール
    多くのヒットメーカーを生み出してきたつんく♂さんが、作品を生み出す際に意識されていることを45のルールとして体系的に書かれています。

    「天才」「プロ」「アマチュア」の違いが分かりやすく説明されていて、プロのコンサルタントとして目の前の人の結果につなげたいと思っている私には、とても参考になりました。...続きを読む
  • 「だから、生きる。」(新潮文庫)
    今の自分よりも若い40代半ばで喉頭癌による声帯摘出。散々検査もしたが。手術前後の身体的、心理的苦痛。それを支えた家族。きれいに書きすぎな感じもするが家族や仲間を大切にして、健康第一、と感じた。もう一度、は読まないが一度読む価値はある。読みやすくて良かった。
  • 「だから、生きる。」(新潮文庫)
    その昔、深夜番組で「殿様のフェロモン」というちょいエロ番組があった。当時、その番組を見ていて流れたのがシャ乱Qの「上・京・物・語」であったことは今も覚えている。
    その後、アニメ主題歌「シングルベッド」がヒット、「ズルい女」が爆発的に売れ、一躍トップアーティストになっていった。その後はASAYANやら...続きを読む
  • 「だから、生きる。」(新潮文庫)
    いま振り返っても、あの時の選択は間違っていない。だから、後悔しても前を向く。失うものがあったとしても、新しく得たものに意義を見出して生きていく。
    歌手である著者が、命の代わりに失ったものは声帯。それだけに、伝えようとするメッセージは大きく、重く、そしてシンプルに突き刺さってくる。
  • 一番になる人
    【1位を取れて初めて見える世界がある】
    【一宿一飯の義理を忘れない人になる】
    【全ての出会いには意味がある】
  • 凡人が天才に勝つ方法―自分の中の「眠れる才能」を見つけ、劇的に伸ばす45の黄金ルール
    歌手&プロデューサーとして一時代を築いたつんく♂が、文字通り、凡人が成功する方法を解いた一冊。

    中々彼のようにストイックにはできないものの、その方法論は参考になった。
  • 一番になる人
    この本を読んでみて、つんくさんの考え方はもちろん音楽を作ってる人歌ってる人の考え方が書いてある本とゆうのを初めて読んでみてこんな事を考えて作詞作曲してるのだとすごい勉強になりました。

    身近な事から学び、知りシングルベットができた話はとてもすごいなと思ったし、音楽だけではなく生活もリズムと書かれてい...続きを読む
  • 「だから、生きる。」(新潮文庫)
    殆ど芸能人の本は読まない私だが、暇つぶしに手にとって読んでみた。
    癌の発症、そこに至るまでの生活、声帯手術後にそれぞれ何を考え、何をしたのか。基本は淡々と記述されているが、家族へ想いに言及する時には隠れた熱い想いが伝わって来た。この人を支えている奥様、素晴らしいです^ ^
    読み終わった後、普通の日常...続きを読む
  • 「だから、生きる。」(新潮文庫)
     うまくいかないことが多くても、決して。そういうのは、簡単だが。うまくいかなくても。あきらめるまい。
  • 一番になる人
    この人がいてこそシャ乱Qもモーニング娘。もハロプロも、どこか庶民的な空気を残しながらどんどん成長して「一番」になっていったんだろうな、と素直に思えた。
    小難しい言葉は何も使われていないので一見誰にでもできそうなこと、言えそうなことに見えたりもするしパッと見「斬新」な話ではない。
    でも読者の私たちは、...続きを読む
  • 一番になる人
    わかりやすい言葉で、書かれています。

    川の流れにのる、という話がストンと心に残りました。


    幼い頃から、何故そうするのか、どうしたいのか、と具体的に妄想をしシュミレーションするトレーニングを無意識にされていた。

    教訓やモットーを持つ人は強い。

    分析をし、自分のおかれている状況からどうしたら、...続きを読む
  • 凡人が天才に勝つ方法―自分の中の「眠れる才能」を見つけ、劇的に伸ばす45の黄金ルール
    ハロプロやモーニング娘。等の一時大を作ってきた名プロデューサーの考えや教えを知ることができる。

    つんく♂さんの公演をきいているような臨場感もあり、社会人から今から芸能界に挑戦したい人にも刺さる内容。質問の仕方や物事の捉え方、反復練習の大切さ等を改めて知れてタメになった。

    著者は天才だと思ったが、...続きを読む
  • 一番になる人
    ・できるという妄想をする
    ・シミュレーションする
    ・自分にははじめから才能がないと思う
    一番になる人は捉え方がいいのと、誰でもできることをとことん追求していった人なのだと感じた
  • 「だから、生きる。」(新潮文庫)
    初めて買ったCDはシャ乱Qの「そんなもんだろう」。9歳だった。必死に歌詞を覚えたなぁ。それから約10年経って再びシャ乱Qにどっぷり。今でも大好き。
    (個人的には、つんく♂の歌声を生で聴くことが難しいことは残念ではあるけれども、)つんく♂を支えてくれる家族、つんく♂が守りたい家族が、つんく♂の生き方を...続きを読む
  • 「だから、生きる。」(新潮文庫)
    いま一番尊敬している人は?と聞かれたら「つんく♂」と答えるようになって、はや5年以上経ちます。単行本の時も本屋さんでチェックしていたのですが、今朝の朝刊で文庫になったことを知り、駅の本屋でゲットで新幹線で一気読み。尊敬している理由は、ハロプロという巨大音楽装置を作り上げたこと。自分にとってハロプロは...続きを読む
  • 一番になる人
    一番になるための、基本的な心構えがたくさん。
    一番になるには最下位からスタートしてもいいんじゃない?