Jay.のレビュー一覧

ＳＨＥＲＬＯＣＫ ピンク色の研究

Jay. / スティーヴン・モファット、マーク・ゲイティス

英国ドラマだそうで、台詞の掛け合いを漫画化するのは難しかっただろうなーと思いました。間、とか。
面白かった。細かい設定などイマイチ分からんこともあったので、ドラマ観たいです。

ＳＨＥＲＬＯＣＫ 死を呼ぶ暗号

Jay. / スティーヴン・モファット、マーク・ゲイティス

ドラマを見た後に読みました。ドラマを見てるから理解はできるけれど、マンガだけで読んだ人は面白さがわかるのかな？絵は綺麗だけど、激似！というよりは特徴をとらえたうえでマンガにしてる感じで、背景の描写がつかみづらく、どういったシーンなのか、何が起こっているのかがあまり印象に残りませんでした。一枚絵はすごく素敵。

ＳＨＥＲＬＯＣＫ 死を呼ぶ暗号

Jay. / スティーヴン・モファット、マーク・ゲイティス

　んん、ドラマのコミカライズふたたび！
　と、途中わかりづらかった部分もあったのだけれど（冒頭の殴り合いとか。それは中盤そういった場面に巻きこまれるのだけれど、それをプロローグで見せてきたってことなのよ、ね？）ドラマは観ていないのですがそのまんまと聞き及んでいます。
　クラリネットが吹けますドヤァに思わず笑ってしまった。
　ワトスンがレジに対してキレるのも笑った。
　ざくざく人が死んでいって、金田一少年とかコナンを思い出したのはわたしだけじゃないはずだ←

ＳＨＥＲＬＯＣＫ 死を呼ぶ暗号

Jay. / スティーヴン・モファット、マーク・ゲイティス

シャーロック ホームズネタのモノを読むにあたって、やっぱ元ネタを知らないのは致命的かなー、と。

原作読んで、ドラマもちゃんと観たくなってきた。

ＳＨＥＲＬＯＣＫ 死を呼ぶ暗号

Jay. / スティーヴン・モファット、マーク・ゲイティス

円盤を買おう買おうと思っている間に続巻が出たようで、迷わず購入。
ドラマに忠実とのことで、次が出る前に絶対に円盤を買おうと強く願った。マンガだけでこの楽しみを終わらせるのではもったいない、そう感じさせる。

二巻目なので、シャーロックもワトソンもどこかぎこちない間柄でどうパートナーとして進展していくのすごく楽しみ。

ＳＨＥＲＬＯＣＫ ピンク色の研究

Jay. / スティーヴン・モファット、マーク・ゲイティス

[ひな]

ドラマファンのアイテム

絵は大変キレイです。
内容はドラマの絵コンテです。
なのでドラマを見てないと、まったく話が分からないと思います。
感情移入もストーリー解読もむずかしいかも。


シャーロックの原作を読んでもいても、話の舞台や脚本がちがうので、原作ファンではなく｢ドラマファンのアイテム｣と言えます。


1巻の表紙の出来は特にいいのでドラマファンなら満足できるできです。

ＳＨＥＲＬＯＣＫ ピンク色の研究

Jay. / スティーヴン・モファット、マーク・ゲイティス

　絵が綺麗に見えたのと、エヴァ片手に『あの』シャーロックシリーズのコミカライズだと？と浮足たったから電子書籍にてさっそく購入しました。したらば、ドラマ化されていたんですってね。
　あくが強いというか傲慢きまわりないシャーロックさがひしひしと感じられてわらけてしまったのだけれども、此処まで餓鬼くさかったっけ、シャーロックってｗ
　原作そのものは何度も読んでいるけれども、ドラマと原作はどう違っているのか。

ＳＨＥＲＬＯＣＫ ピンク色の研究

Jay. / スティーヴン・モファット、マーク・ゲイティス

　この漫画自体を単品で読んで漫画として面白いかどうかはドラマを既に見てしまった立場では判断できない。が、再現度の高さは素晴らしい。特にカンバーバッチのあの独特な顔の再現はお見事。瞳の中のコロボーマまで描きこんである。
　キャラクターデザインの話をもう少しすると、マイクロフトがドラマ版以上に悪そうに見えた。ドラマ版でも始め騙されたが、漫画が初見の人は確実にこの人がモリアーティだと思うだろう。また、ジョンの表情の変化がドラマよりも少ない印象を受けた。パイロット版に近い。ところどころに入る漫画ならではのモノローグのせいかもしれない。初期のジョンの鬱屈が良く表れている。逆に、シャーロックはドラマ版よりも表情豊かで子供っぽく見えた。
　本作は再現度がとても高い。逆に言えば原作と離れた部分はほとんどない。これを退屈と捉えるか見事と捉えるかは人によって違うだろうが。とあるシーンでシャーロックの台詞と被害者の心情をシンクロさせる演出は原作と違う数少ないポイントだが、良い描き方だと思った。

　以上よりこの作品はドラマのコミカライズとしては非常に出来が良いと感じた。ドラマは一話見るのに９０分掛かるが漫画はそうではないので、原作の布教用に一冊家に置いておくと良いかもしれない。

ＳＨＥＲＬＯＣＫ ピンク色の研究

Jay. / スティーヴン・モファット、マーク・ゲイティス

SHERLOCKのコミカライズ。
絵が殆ど役者を再現していて若干怖い。
話自体は丁寧に1巻で1話やっていていい感じです。
絵だけ慣れれば、SHERLOCKを懐かしんだりするのには良いかと。
逆に、ドラマが好きすぎる人はドラマ版を何回も見れば良い話かと。

ＳＨＥＲＬＯＣＫ ピンク色の研究

Jay. / スティーヴン・モファット、マーク・ゲイティス

[のぞのぞ]

ドラマに忠実

ほぼ、ドラマに忠実です。
ドラマの展開が早いだけに、
じっくり見れたり、前に戻ったり
出来てゆっくり楽しめました。
ただ、やっぱり
読むともう一回ドラマが見たくなりますね(笑)

ＳＨＥＲＬＯＣＫ ピンク色の研究

Jay. / スティーヴン・モファット、マーク・ゲイティス

ドラマが好きで買ってみたけど、キャラがそっくりで話しもほぼ一緒だったので、見返したい人にはオススメかも。１冊でちゃんと１話が完結してるので、続編を期待しています。
ただシャーロックを二次元で描くと笑顔が結構不気味に見えました。
ベネディクトさんの時はそう思わなかったんだけど…

ＳＨＥＲＬＯＣＫ ピンク色の研究

Jay. / スティーヴン・モファット、マーク・ゲイティス

※台詞ネタバレ一部有 注意

ドラマ版未視聴です。
若いホームズは、私のイメージと少しずれていて、最初は少し違和感がありましたが、徐々に彼のペースに引き込まれて行き「高機能 社会不適合者だ！」と言い放つところなど、もう惨敗でした。ドラマ版が見てみたくなります。

ＳＨＥＲＬＯＣＫ ピンク色の研究

Jay. / スティーヴン・モファット、マーク・ゲイティス

アフガニスタン従軍から帰国し心に傷を負ったワトソンは、医学部時代の友人にルームメイトを紹介される。ひと目見ただけで、ワトソンが中東帰りの軍医であること、酒癖の悪い身内がいること、カウンセリングに通っていることなど、全て見抜いた そのルームメイトの名前は「シャーロック・ホームズ」――。
ホームズが現代ロンドンに蘇る！
スマホを駆使し、現代科学を応用して殺人を追い詰める、BBC制作の世界的人気ドラマ「SHERLOCK」がついにコミック化！

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原作ドラマが好きで、コミック化と聞いて購入しました。
収録されているのはシーズン1の1話、「ピンク色の研究」の最初から最後までと、描き下ろしラフイラスト。
ドラマを何度も見返して熟知しているのもあり、内容的にはそこまで…といった印象を持ちました。
絵も合っているけど、贅沢を言えば少し物足りない気もするような…。ポップさが多すぎるようにも思います。
原作ドラマの良さに視覚的表現が挙げられているように、カメラワークや文字等の浮かび方などの良さがマンガでは表現しずらかったのに物足りなさを感じたのかもしれません。
逆にコミックならでは、の、ジョンの心の表現や、その他の描写が見れて面白かったり、納得したりします。

コミックのみを読まれた方には、ぜひ、原作ドラマをオススメします。