米国国家情報会議のレビュー一覧

  • 2030年 世界はこう変わる アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」
    米国の情報機関が予測する世界のトレンド。
    大統領にもレポーティングされている内容だと。
    そんなものが1000円で売られているというのも不思議な感じですが。

    2030年といえば17年後、自分は還暦間近になっていて、うちのコドモらが社会に出ている頃。
    そう考えると、遠いような近いような。

    4つのメガ...続きを読む
  • 2030年 世界はこう変わる アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」
    中・長期予測のためにつくられた機関、米国国家情報会議がまとめたレポート。
    先に読んだものによれば、食料は過剰の時代に入るとのことだったが、本書ではどう書かれていたか。
    「世界的な食料不足は、輸出入の効率化や新技術を通じた生産効率の向上などを通じて、ある程度対処できるとみています。気候変動による悪影響...続きを読む
  • 2030年 世界はこう変わる アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」
    もう日本の出る幕はない感じですね。インドがそれほど台頭して来るのかは良くわかりませんが。多分国家は重みを失っていくのでしょう。
  • 2030年 世界はこう変わる アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」
    未来予想。。これは投資を行っている人にとっては大切な問題です。。この本は分かり易く書かれていますのでお薦めです!!
  • 2030年 世界はこう変わる アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」
    15年先の想定を様々な角度から行ったもの。アメリカの視点がわかり、勉強になる。
    ただ自分の知識レベルが低いので、ふーん、で終わってしまった感はある。
  • 2030年 世界はこう変わる アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」
    序章は「これは一般大衆向けの読み物ではない」で始まり、「本書を誤読して軽薄な知ったかぶり発言しかできない人と、精読して血肉化できる人では大きな差がつくだろう。」で終わる。

    ここで心が挫けそうになる。

    何とか読み終えたけど、軽薄なことしか言えないので、感想は控えます。。。
  • 2030年 世界はこう変わる アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」
    どこにでもありそうな未来予測でつまらない
    個々の事象はそれなりに当たる部分もあるとは思うが
    全体像でいうとずいぶん違う未来になると思う
  • 2030年 世界はこう変わる アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」
    米国国家情報会議が作成する中長期予測から分析した2030年の世界の姿


    確かに各カテゴーリ毎に的確な分析がなされていると言えます。
    しかしこうした中長期予測は1年の変化が大きく影響します。
    この本の第1刷が発行されたのは2013年、しかし今は2014年です。この1年という差を念頭に置いて読んでいた...続きを読む
  • 2030年 世界はこう変わる アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」
    好きなことが書かれている。
    もちろん根拠は記載されているが、正解がないので何でも書ける。

    それでも、いろいろなシナリオに目を通すことは決して悪いことではない。想定の範囲内を広げるという意味に置いても重要。

    それでも、自分一人のことでも1年後どうなっているかなんてさっぱり分かりはしない。
    ありきた...続きを読む
  • 2030年 世界はこう変わる アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」
    米国家戦略立案者向け、念頭に置くべき近未来のトレンドレポート。大統領選に合わせ、4年に1度。

    アメリカが「こうなる」と考えて動けば、そのようになるという部分も大きいでしょう。