糸緒思惟のレビュー一覧

突然騎士になってムフフな俺がいる

糸緒思惟 / 三色網戸。

全7巻完結。
女の子いっぱい。巨乳姫様、貧乳幼なじみ、巨乳皇女、巨乳ボクっ娘と、タイプの違う女の子とボディタッチする場面が繰り返し繰り返し出てきて、とてもエロ良い。その裏で陰謀話も進んで、読み飽きない展開でした。

ミニスカ巫女にクラスチェンジする巨乳剣士のクリスが良いね。

日本編も読みたいね。

五年二組の吸血鬼

糸緒思惟 / 小路あゆむ

糸緒思惟による「五年二組の吸血鬼」。同人サークルsol-fa-softの「となりのヴァンパイア」が元ネタ。小学五年生の上原翔はクラスメート西本万里衣にけしかけられ、廃屋の屋敷を探険することに。地下室で棺桶の中で眠る隣のクラスの松沢桃子を発見する。桃子は吸血鬼で、小学校の生徒と先生全員を吸血鬼化してしまう。桃子の普段着が全裸マントだったり、スカートたくし上げ、全裸騎馬戦、全裸絆創膏、野外放尿とやりたい放題です。当時は一般向けラノベだったはずですが、いつの間にかアダルト扱いに。小路あゆむによる挿絵が凄い。

五年二組の吸血鬼

糸緒思惟 / 小路あゆむ

ラノベ福袋に入っていたため読んだ一冊。ここまでエロイとラノベを逸脱しているような気がする。エロイって言うかマニアックか

五年二組の吸血鬼

糸緒思惟 / 小路あゆむ

挿絵で話題になった本作。
主人公は「路傍の奇石」最善に至る力をもっている。といっても、自分の意志とはほとんど関係ないという、巻き込まれ型。
前半は吸血鬼により支配されHな遊びが行われる。後半は敵が現れ、戦い、ハッピーエンドというラノベの王道。

五年二組の吸血鬼

糸緒思惟 / 小路あゆむ

挿し絵と人物紹介を見るだけで内容が解る作品です。

ストーリーは単純明快なのは仕方がない。本作はHな内容が売りなのは明白ですからね。
それにもかかわらず、小説の表現が淫猥ではなく小学生の感性で描かれているので文章だけではムラムラしてこない。挿し絵があって初めてココはHなシーンなんだという実感が湧きます。

文章と挿し絵のインパクトの差が大き過ぎる作品で、なんだか中途半端です。