みやま零のレビュー一覧

  • 織田信奈の野望 安土日記 2 小早川隆景の初恋

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    関ヶ原の後に読んでもなあというしかない
    とっても今更感
    九州編の前に出して入ればぐだぐだ過ぎるとはいえ他の番外編同様楽しめただろうが

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    2018年10月17日
  • 僕は友達が少ない ゆにばーす 2

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    シリーズアンソロジー集第2弾。6人の作家と8人の絵師が参加しています。

    第1話「鳥と豚」は、『ベン・トー』(集英社スーパーダッシュ文庫)のアサウラと紫乃櫂人が筆を取っています。小鷹が真の非リア充と出会い、めぐまれた境遇にいることをうらやましがられる話です。

    第2話「俺たちにはまだちょっとレベルが高い」は、『まよチキ!』(MF文庫J)のあさのハジメと菊池政治が筆を取っています。小鷹たち隣人部がボーリング対決をする話です。

    第3話「理科のせいで俺の様子がおかしい」は、『そんな遊びはいけません!』(MF文庫J)の岩波零と皆村春樹が筆を取っています。理科の作った香水のせいで、小鷹がムラムラきてしまう話です。

    第4話「部長選挙」は、『のうりん!』(GA文庫)の白鳥士郎と切符が筆を取っています。夜空と星奈が、隣人部部長の座をかけて選挙戦を繰り広げる話です。

    第5話「伝説の小鳩の伝説」は、『いつか天魔の黒ウサギ』(富士見ファンタジア文庫)の鏡貴也と榎宮祐が筆を取っています。小鳩の中二的妄想が全開の話です。

    第6話「鍵」は、原作者の平坂読がリスペクトする葵せきな「生徒会の一存」シリーズ(富士見ファンタジア文庫)に登場する杉崎鍵に、小鷹が会いに行く話です。

    個人的には、第4話「部長選挙」が気に入っています。イラストレーターの力によるところも大きいのですが、それも含めて好きです。第6話「鍵」は、著者の『生徒会の一存』シリーズに対するリスペクトが勝ちすぎて、ヘンに重さを感じてしまいました。他の執筆者のように「よそ様の娘さんをひん剥いてやる」くらいの気持ちで書かれたストーリーの方が、読者としては楽しめるような気がします。

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    2014年12月14日
  • 僕は友達が少ない ゆにばーす 2

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    平坂読の「僕は友達が少ない」の世界を、他の人気作家たちが描くアンソロジーノベルの第二段。
    こうした試みは他でも聞いたことがあったけど、読んでみると前作が意外と面白かったのでこの二作目も読んでみた。
    参加してる作家人はたぶん豪華な人気作家たちなんだと思う。
    少なくとも全員名前は見たことがあるし、ほとんどがアニメ化した作品を持つからメジャー作家なんだろう。
    彼らはそれぞれが多くの人気作品を抱えているので、ここでセンスが合えば一気に鉱石を発掘できると言う楽しさがある。
    また、イラストレーター陣も何気に豪華。(特にカラーイラスト)
    内容についても感想をチラホラ。

    ・アサウラ:代表作「ベン・トー」
    ベン・トーはアニメ化もした人気作なので名前は知っている。
    ただ、弁当を廻って少年少女が戦う?っつーよくわからん設定にまるで引かれず、アニメも一話を見ただけ、原作ノベルも冒頭を流し読みしただけで俺には合わなそうだと投げだした。
    で、このアンソロジーでの内容は、「はがない」の主人公である小鷹と、「ベン・トー」からのゲストキャラ、たぶん脇役の変態3人組が町でばったり出会って交流すると言うもの。
    ぶっちゃけ、3人組の掛け合いトークはかなり軽妙で楽しかった。
    あと、たぶんベン・トーとやらで料理ネタをやってるんだろうなぁと思わされたが、料理の描写にやたらと力が入っていた。
    ベン・トーの宣伝でもあるのかな?と思ったんだけど、ちょっと味覚描写に力が入りすぎていて、個人的にはくどいと感じた。
    あとがきで「自分はラブコメは書けない」とか言ってたんでベン・トーとやらもそのあたりは期待できないのかな。
    でもまあ、トークは十分楽しかったんで、折を見てベン・トーを改めて読んでみようかと。
    ★★★★

    ・あさのハジメ:代表作「まよチキ!」
    まよチキはずいぶん前に2,3冊読んだ。
    あまり覚えてないが、「読みやすいけどあまり面白くない」って感想だった気がする。
    なので続きは読まなかった。
    今回のアンソロジーの内容は、隣人部のメンバーがボーリング場へ行き、星奈と夜空がボーリング対決すると言うものだった。
    感想は・・・うーん、普通。読みにくいってことはないけど、特に関心を惹かれるような表現や描写はない。
    ぶっちゃけ、この作者の文章は俺にはやっぱりあんまり合わないようだ。
    一つ前のアサウラ氏の文章には引かれるものがあったが、こっちのあさのハジメ氏の文章は「イマイチ合わない」って印象。
    同じ物語を題材にしているので比較しやすく、自分好みの作家を探しやすいこのアンソロジースタイルってのは、やっぱり少し面白い。
    ★★

    ・岩波零:代表作「そんな遊びはいけません!」
    代表作の「そんな遊びはいけません!」は全4巻すべて既読。
    手軽に読める萌ラノベで、適度にエロいという実に好みなシリーズだった。
    そんな岩波零がこのアンソロジーで描いた話は、理科が小鷹の理性を(性的に)崩壊させる香水を開発し、恋人ごっこで誘惑すると言うもの。
    他の作家陣が比較的おとなしく、原作に忠実な世界を描いている中、エロ同人誌張りの原作レイプっぷりが逆にすがすがしい。
    エロコメという作者の個性を十分出してきた感じだ。
    やっぱり、岩波零は俺の感性に合うのかもしれない。面白かった。
    他の作品にも期待できそう。
    ★★★★★

    ・白鳥士郎:代表作「のうりん」
    代表作の「のうりん」もアニメ化したので聞いたことはある。
    ただ、テーマが農業ってことであんまり興味を持てなかった。
    農がテーマと言えば石川雅之の「もやしもん」や、荒川弘の「銀の匙」など、ヒットした作品がいくつかある。
    「もやしもん」はかなり好きなコミックだけど、基本的には農がテーマってあまり引かれないんで「銀の匙」や「のうりん」はスルーしてきた。
    今回のアンソロジーで白鳥士郎が描いたお話は、隣人部の部長選挙。
    いつもどおりの星奈VS夜空の構図で、決着の仕方もまあだいたい原作に忠実。
    文章的にも安定していて、変にとがったところがなく、なんつーか、きわめて無難な印象。
    正直、作者の個性がよくわからなかった。
    ただ、読みにくいところはなかったし、変な嫌味も感じなかったので、白鳥士郎作品に対しても少しは期待して良いかもしれない。
    代表作の「のうりん」から読むべきか、全三巻ですぐに読める「蒼海ガールズ」から読むべきか、悩みどころ。
    ★★★

    ・鏡貴也:代表作「いつか天魔の黒ウサギ」
    鏡貴也の作品はこれまで完全にノータッチだったが、さすがに「いつか天魔の黒ウサギ」や「伝説の勇者の伝説」と言ったタイトルは知っている。
    ラノベ界でもわりとビッグネーム?な印象はあったし、いずれその作品群も読みたいなと思っていたんだけど・・・。
    今回のアンソロジーでの内容は、小鷹の妹である小鳩視点で描かれた中二邪鬼眼物語。
    主人公以外の視点から物語を綴るという、実にアンソロジーらしくて面白い発想・・・だったんだけど・・・。
    この文章はダメだぁ。苦手だ。俺にはまったく合わない。
    読みにくいし、支離滅裂でわけわからないし、共感も感心も非常にしづらい。
    鏡貴也の作品群、結構楽しみにしていたんだけど、これはもう絶対に合わないと思う。
    残念だけど、ここでそれがわかったのは色々と無駄にしなくて良かったかもしれない。
    ★

    ・平坂読:代表作「ラノベ部」「僕は友達が少ない」他
    原作者本人によるショートストーリー。
    葵せきなの「生徒会の一存」とのコラボ小説になっていて、「僕は友達が少ない」の主人公と「生徒会の一存」の主人公が邂逅する、という内容なんだけど・・。
    珍妙な叙述トリックもどきが仕込まれている上に、「生徒会の一存」を読んでいないと訳がわからないのでまったく楽しめない。
    作者自信、ある意味で悪質だと言う自覚はあったようだが、それでもやりたかったからやりきったと述べている。
    だが、俺としては「生徒会の一存」をまったく知らないので本当に面白くない。
    せめて「生徒会の一存」を知らなくても楽しめる形になっていればよかったんだが、これはもう完全に「生徒会の一存」を知らないと、まったく楽しめない形式になっている。
    この本は「僕は友達が少ない」のアンソロジーなわけで、他の執筆陣が「僕は友達が少ないの知識を有していれば楽しめる」という最低限のルールを守っているにもかかわらず、原作者地震がぶっちぎりでルールから逸脱しているのはいかがなものかと思う。
    あとがきで「大勢に拒絶されるのは覚悟の上。一部の人にだけ喜んでもらえればいい」なんてことを言っているが、「拒絶されてもいい側」として扱われた俺的には素直にノーと言いたい。つまんねーよと。
    ★

    でもまあ、生徒会の一存もそのうち読むかもね。
    このアンソロジーを読んだ目的は、面白そうな、自分と趣味の合いそうな作品を発掘したいってところにあった。
    そういう意味では十分な収穫があったと思う。

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    2014年11月06日
  • 大奥のサクラ 現代大奥女学院まるごっ!

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    ネタバレ

    相変わらず表紙のキャラろくな目に合わないな。
    あっさりクーデターされてるしw
    あともうちょっと秀影どうにかならんかw

    さくらよりも銀狼とか赫竜の方が活躍してるっていうね。
    金獅子の一時的復活は嬉しかった。

    もうちょっと敵キャラが魅力的になればいいかなと。
    同情の余地なくらいの悪役とか見たいんですが。

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    2014年06月28日
  • 織田信奈の野望 全国版11

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    ネタバレ

    後編として、待たせすぎということで評価は低いです。
    内容はそういう意味だと、見合うものでもないと思われます。
    良いところは良いんですが出るまでが長かった。
    これがもう少しきちんとした時期に出ていたら、評価は少なくと4にはなっていました。
    出版社の問題なのか、作者の問題なのかはわからないですが、ようやくでてくれたので良いのですが……。

    内容ですが、ある意味、表紙がネタバレです。
    いやぁ……序盤から本能寺ゲージを着実にメラメラと燃やしていますね。
    純粋すぎる人はメンヘラというか、ヤンデレになりやすい気は気がする。 大好き過ぎてよくわからないという感じ。
    十兵衛ちゃんかわゆいので、そのまま病んでて撃ってもいいのよ?
    と思う次第。
    はい。
    ある意味で、一番悪い方向の本能寺の変は回避されたのかな?
    理由ある、謀反(恋のため)。

    とりあえず、感想入る前に思ったのは、この方は語る部分の文章が独特というか読みづらいかなと。
    最初の数ページは、第三者の第三者というべきなのか文字の羅列か、
    暗号文かなと思うぐらいの酷さです。
    不思議なことに各キャラクターにスポットがあたるとその酷さがなくなるという(目立たなくなる?)
    というのもやはりこの方は、会話文章がうまいからこそなのかなぁ。
    おそらく、文章のリズムが悪いんでしょうね。たぶん。
    説明文が、本当に説明文過ぎてというべきなのでしょう。
    一瞬、あれ本間違えたっけ? と序盤は思いましたよ。

    さて、序盤の書き方云々は置いておいて……。
    わりとベタな展開に持ってきましたね。好きです。
    相良が毛利側に記憶障害で流れ着くというのは、うまい流れですね。
    ベタなんですが、本当に流れにのって、毛利の元へやってくる。
    でも、そこらへんの文章で、
    忘れている何かを、なぜかにして、第三者視点で書かれると違和感。
    今までの話を読んできた人ならわかることだし、水増しのように見えなくもない。

    この巻の特徴はずばり3です。
    3兄弟、3つの盃、3つの弓矢。
    そして、相良の3つの選択肢。
    3兄弟、相良が毛利両川の兄になってしまったみたいな錯覚を信奈がもったり、
    毒入りの盃を飲む。
    そして、この世界で生き残るという選択。
    作者のあとがきにあるように、選ばなきゃいけないというある種のピークが主人公に襲いかかってる。
    歴史は、再現されてしまうのか、今後に期待です。

    さて、今回の戦いの目玉はなんといっても
    昔の相良vs今の相良です。
    竹中半兵衛という存在が生きていたがために運命は、変わらなかった。
    面白い解釈ですよね。
    相良いなければ、もちろん普通に勝っていたのに、
    竹中半兵衛という天才軍師をみんなが存命させてくれたから、未来は変わらない。
    相良氏が記憶を失っていたとしても、彼の想いは相良軍団の中からは消えない。
    だからこそ、記憶を失って、未来を知っていても勝てはしなかった。
    それは相良氏が知らない未来であるからこそでもあるのですが、毘沙門天も出てきたことですし、
    ここからは激戦続きですね。
    毛利隆景が乙女ですので、なんとか相良軍団に入って欲しいものです。

    豊臣秀吉は後に毛利と同盟を確か結ぶので、きっと相良氏がなんとかしてくれるはずです。

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    2014年05月11日
  • ハイスクールD×D アーシア&小猫ヒミツのけいやく!?

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    角川お得意のコミカライズのスピンアウトもの。
    絵はかなりデフォルメタッチで評価が別れるところ。パンツだろうが、エッチコスプレだろうがあんまりエッチっぽさはない。話も箸にも棒にもな話なので可愛いのを眺める方向が吉。

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    2012年05月12日
  • ハイスクールD×D 2巻

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    アーシアの話なので、シリアス度高め。神側なのに性格悪すぎていいね。
    もちろん子猫ちゃんのパンツしか記憶に残りません。

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    2012年03月21日
  • My妹

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    近親相姦モノだと思ったら義妹だし、調教だと思ったら道具を使ったラブラブプレイだった。なんて健全!なんて青春!可愛いお話でありました。

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    2011年07月03日
  • 織田信奈の野望 全国版1

    購入済み

    やっちまったぁ

    後巻のレビューで良いこと書いてあったから購入したんだけど、読み始めて直ぐに「やっちまった!」と後悔しました。
    あっと言う間に読む気を失くせた作品です。
    織田信長が女性の信奈になってる異世界に転移したって話だけど、歴史上の有名武将が女性になっているのはまだ良いけど、この作品は真面目に知識チートとかで史実を変えていくような物語ではなく、史実を展開のネタにして楽に構想しようとしたというような感じがする、初っ端から主人公のありえないバカさ加減と、女性キャラの武将もラノベチックにアレンジされてて、本格的に本質からそれ系が好きな読者なら喜ぶかもと思うようなくだらない作品でした。
    20ページも読んではいないけど、とにかく際立ってくだらなくてあっち系の典型的イタ作品だった。
    この作品を読んだことは誰にも知られたくないほど恥ずかしい。

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    2016年06月24日