みやま零のレビュー一覧

  • 僕は友達が少ない ゆにばーす 2

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    シリーズアンソロジー集第2弾。6人の作家と8人の絵師が参加しています。

    第1話「鳥と豚」は、『ベン・トー』(集英社スーパーダッシュ文庫)のアサウラと紫乃櫂人が筆を取っています。小鷹が真の非リア充と出会い、めぐまれた境遇にいることをうらやましがられる話です。

    第2話「俺たちにはまだちょっとレベルが高い」は、『まよチキ!』(MF文庫J)のあさのハジメと菊池政治が筆を取っています。小鷹たち隣人部がボーリング対決をする話です。

    第3話「理科のせいで俺の様子がおかしい」は、『そんな遊びはいけません!』(MF文庫J)の岩波零と皆村春樹が筆を取っています。理科の作った香水のせいで、小鷹がムラムラきてし

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    2014年12月14日
  • 僕は友達が少ない ゆにばーす 2

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    平坂読の「僕は友達が少ない」の世界を、他の人気作家たちが描くアンソロジーノベルの第二段。
    こうした試みは他でも聞いたことがあったけど、読んでみると前作が意外と面白かったのでこの二作目も読んでみた。
    参加してる作家人はたぶん豪華な人気作家たちなんだと思う。
    少なくとも全員名前は見たことがあるし、ほとんどがアニメ化した作品を持つからメジャー作家なんだろう。
    彼らはそれぞれが多くの人気作品を抱えているので、ここでセンスが合えば一気に鉱石を発掘できると言う楽しさがある。
    また、イラストレーター陣も何気に豪華。(特にカラーイラスト)
    内容についても感想をチラホラ。

    ・アサウラ:代表作「ベン・トー」

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    2014年11月06日
  • 大奥のサクラ 現代大奥女学院まるごっ!

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    ネタバレ

    相変わらず表紙のキャラろくな目に合わないな。
    あっさりクーデターされてるしw
    あともうちょっと秀影どうにかならんかw

    さくらよりも銀狼とか赫竜の方が活躍してるっていうね。
    金獅子の一時的復活は嬉しかった。

    もうちょっと敵キャラが魅力的になればいいかなと。
    同情の余地なくらいの悪役とか見たいんですが。

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    2014年06月28日
  • 織田信奈の野望 全国版11

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    ネタバレ

    後編として、待たせすぎということで評価は低いです。
    内容はそういう意味だと、見合うものでもないと思われます。
    良いところは良いんですが出るまでが長かった。
    これがもう少しきちんとした時期に出ていたら、評価は少なくと4にはなっていました。
    出版社の問題なのか、作者の問題なのかはわからないですが、ようやくでてくれたので良いのですが……。

    内容ですが、ある意味、表紙がネタバレです。
    いやぁ……序盤から本能寺ゲージを着実にメラメラと燃やしていますね。
    純粋すぎる人はメンヘラというか、ヤンデレになりやすい気は気がする。 大好き過ぎてよくわからないという感じ。
    十兵衛ちゃんかわゆいので、そのまま病んでて

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    2014年05月11日
  • ハイスクールD×D アーシア&小猫ヒミツのけいやく!?

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    角川お得意のコミカライズのスピンアウトもの。
    絵はかなりデフォルメタッチで評価が別れるところ。パンツだろうが、エッチコスプレだろうがあんまりエッチっぽさはない。話も箸にも棒にもな話なので可愛いのを眺める方向が吉。

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    2012年05月12日
  • ハイスクールD×D 2巻

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    アーシアの話なので、シリアス度高め。神側なのに性格悪すぎていいね。
    もちろん子猫ちゃんのパンツしか記憶に残りません。

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    2012年03月21日
  • My妹

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    近親相姦モノだと思ったら義妹だし、調教だと思ったら道具を使ったラブラブプレイだった。なんて健全!なんて青春!可愛いお話でありました。

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    2011年07月03日
  • 織田信奈の野望 全国版1

    購入済み

    やっちまったぁ

    後巻のレビューで良いこと書いてあったから購入したんだけど、読み始めて直ぐに「やっちまった!」と後悔しました。
    あっと言う間に読む気を失くせた作品です。
    織田信長が女性の信奈になってる異世界に転移したって話だけど、歴史上の有名武将が女性になっているのはまだ良いけど、この作品は真面目に知識チートとかで史実を変えていくような物語ではなく、史実を展開のネタにして楽に構想しようとしたというような感じがする、初っ端から主人公のありえないバカさ加減と、女性キャラの武将もラノベチックにアレンジされてて、本格的に本質からそれ系が好きな読者なら喜ぶかもと思うようなくだらない作品でした。
    20ページも読んでは

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    2016年06月24日