永島育のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
フルカラーで、絵や地図も豊富で、重要語句が太字になっており、用語解説・人物解説も程よく配置されている、これまでの人生で一番分かりやすいオスマン入門書!
皇帝の名前などに親近感がもてず、これまでなんとなく忌避してきたが、今回初めてオスマン史本を読んで、これほどまでに波瀾万丈な帝国人生を歩んでいたとは知らず、大いに見直した。
上り坂の時代もそれなりに良かったが、チューリップ時代後に徐々にボロボロになっていくところや、そんな中でも必死に改革しようとしている姿は、泣ける。最後の第一次大戦講話時は、目も当てられない状況だったが、それでもトルコ共和国で起死回生を遂げられたのは、おそらくオスマン時代の試行錯