輝夜のレビュー一覧

  • ようこそ最前線の地獄(職場)へ 軍師リナ、8歳です 1

    ネタバレ 購入済み

    おぉ

    『話が違うじゃないですか!』に釣られて購入。
    (車椅子での)彼女の努力に乾杯。
    巻末資料の『リナ本体』に受けました(*´ω`*)
    作者様が再びペンを取られた事に感謝。
    私は本でしか読めませんが(ネット観る時間が無い)
    応援しております。

    #切ない #深い #共感する

    1
    2026年07月06日
  • ようこそ最前線の地獄(職場)へ 軍師リナ、8歳です 1

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    本編後の下りがなければ、星3にしていました。
    昔、アルファポリスかなろうかは忘れましたが、初戦くらいまで書かれたネット小説を読んだのを懐かしく思いセール時に購入しました。

    正直、出来に関してはミリオタとか戦記物がお好きな方にはオススメしません。というのも初戦はまだしも、このラノベでは結果ばかりが強調され、そこに至るまでの過程が殆どないからです。本来、戦場においては、自分の望む盤面に敵味方を上手く誘導することを企図するものですが、この作品では望む盤面へ至る過程が簡略化されており、これでは主人公が凄さが分からなくなっています。
    勿論、主人公が直接戦場に出る必要はありませんが、1兵士や主要キャラ目線での戦場や目指す盤面への布石を描く等をすれば、また違ったと思います。しかし、これでは主人公への共感、感情移入が難しいかと。

    一言で例えるならば、主人公がやっているのは机上演習や机上遊戯(チェスや将棋)であり、選択と結果のみしか見えません。物語の中で主人公が敵味方の犠牲に悲しんでいるシーンがありますが、正直、逆に実感が湧かないのではとも思います。
    今時の話に例えるなら、自爆用ドローン等でゲーム感覚で敵兵を倒している人に罪悪感が芽生えるのか?といったところかと。

    他にも、王国の文書は暗号に加えて、更に特異な言い回しを混ぜて、敵方に情報が漏れないようにしています。その文書が敵方に渡っているのにそのまま作戦をやっていたりとチグハグな面も目立ちます(当初は王国側が連戦連勝だったので驕りがあった可能性もありますが)。
    ただ、それを逆手にして帝国が反攻作戦に出るのに、作戦決行日の何日も前に軍議で作戦内容を主人公が大勢に明かしたりと情報の扱いが無茶苦茶かと(スパイに漏れたら意味がない)。

    戦に限らず要所要所での補足が不足しているのもマイナスです。
    東部軍といってもどの程度の規模なのか、東部軍があるなら、他の方面軍もいるでしょうし、戦闘に参加した人数も殆ど明記されないので、大戦で勝ったのか、局地戦で勝ったのか帝国や王国が大国なのかも分かりにくいです。

    シナリオでも帝国貴族との間でいざこざでも起きるのかと思いきや、さっさと強力な後ろ盾を得てしまい、物語としてはもう少し波乱があっても良いかと思いました。

    総じて、キャラ等は悪くないのに、調理が不完全で、主人公とシナリオに違和感が拭えない感じでした。主人公のチートはどこに?

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    2026年10月15日