神津友好のレビュー一覧

  • 落語の手帖

    Posted by ブクログ

    名作落語のあらすじが全部で100席載っている。落語のあらすじが100程度載っている本は多いが、本書はストーリーをまとめた、あらすじ紹介本とは少し趣が異なる。

    本書の特徴は、ほとんどが会話形式になっているところだ。短いが、冒頭に口上もある。落語の速記本(落語の文字起こし)のダイジェスト版、あるいは『古典落語」』 (興津要/著)を、短くしたものといった方がイメージしやすいだろうか。

    1つの演目の長さは2ページのものが多い。長いものは4ページ。ちょっと読むのにちょうど良いボリュームである。簡潔なあらすじだけでは物足りないという人や、本から笑いを得たいという人に向いている。
    一方、落語はCD・DV

    0
    2025年10月01日