普段詳しい情報を見ることのないアフガニスタンの女性たちの状況を取材した本です。著者自身がニューデリー支局長の女性です。
アフガニスタンでタリバンが復権したのは記憶に新しく、タリバンが女性に抑圧的であることは知っていましたが、なんとなく知っていることと、詳しい事象を知ることには大きな落差があります。
そうしたことを知らせてくれるための、時に身の危険を感じながらの記者さんの取材には頭の下がる思いを感じました。学校での学びも就労の機会も奪われて、それでも希望を失わずに努力するかの地の女性たちの姿にも心から応援したいという気持ちを覚えました。