「頑固で要領が悪く、でも行動力がある」という著者が
青島刑事に憧れて警察官になり、30過ぎて周りが結婚子どもを持つというなか、海外青年協力隊でアフリカ・マラウイへ派遣され、そこで運命の人と出会い、その生活を語る。
迷いや失敗が率直に描かれていて、とても好感が持てる。
何より、こんなに家族を中心に考えられる人がいることに驚いてしまった。
愛する人と生涯を共にする、ということが優先順位に来ているから
迷わなくなったのだろうと思う。
私よりずっと若いけれども、人生の核を見つけられた、見つけるまで行動したことに尊敬する。