ポール・モーシャーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
夏休みにピッタリ!ビーチにいる気分で、キラキラした夏を疑似体験。
主人公・ベティ(本名ジュイエ)は12歳。夏休みを過すため母親とオーシャンパークにやってきます。
ベティは飛行機を異様に怖がるのですが、そのうち、飛行機に限らず全てが怖いらしい事が判明。
父親不在の理由や忙しすぎる医師の母親、地元ではネガティブ思考の友人とひたすらジメジメ過ごしていたこともあって、ベティはカチカチ頑ななマイナス思考人間。
かなり大げさに描かれているんだろうけど、なんか身につまされる…
すっかり消極的なベティに話しかけたのがとびきり明るいサーファーガールのサマー。サマーはけっこう強引、グイグイと接近してベティをビー -
Posted by ブクログ
カリフォルニア州の都市、サンタモニカ
オーシャンパーク
もうすぐ13歳になるジュイエはママと2人で夏を過ごす為この町にやってきた
そこでピカピカ笑顔のサーファーガール、サマーと出会う
ジュイエとサマー
2人の女の子のひと夏の物語
ジュイエのパパは家を出ていった。
両親の離婚はこの年齢の子にとっては、どれほど大きな傷となるだろう。
それ以来様々な物や事に恐怖を覚え、ブラックメイクと黒づくめのファッションで武装し、友人とショッピングモールをうろつく毎日。
一方サマーは明るくて可愛いくて、笑顔溢れる完璧な女の子。
サマーに連れ出され、毎日海へ向かうジュイエは、ボディボードやサーフィン -
Posted by ブクログ
時間があればモールを
うろつくばかり。
生白い肌にブラックな
ゴスメイクとダークな
ファッション。
ミストレスなんとかの
占いの結果を見てから
じゃないと、
カフェのメニューすら
決められないような、
そんな女の子が地下街
から無理やりひっぱり
出され、
カリフォルニアの輝く
夏空の下へ。
そこで生涯忘れえない
ひと夏を過ごすお話─
どこまでも続く海岸線。
沖から浜辺まで連なる
コーディロイの波。
太陽と戯れる健康的な
サーファーたち。
午前中は海岸のゴミを
拾い午後はクタクタに
なるまで波を追いかけ、
生クリームたっぷりで
ピスタチオフレーバー
のジェラートを舐める。
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Posted by ブクログ
二人とその周囲に苦悩があって、二人が支え合いながら楽しみながら、それを乗り越えようとする様子が眩しくて、楽しかった。
ジェイエに感情移入してしまって、初めの数日の所は暗い気分、読むのをやめようとも思った。だけど、読んでいくと二人が大切なことを共有して挑戦もして、街のことを好きになって、人も愛おしくなって行く様子につられて、楽しくなって、先が気になってどんどん読んでしまった。
ジェリエのことを、スーパーヒーローのサマーに一方的に助けられる少女、のように思っていたけど、違かった。完璧超人に見えるサマーも人間で、辛いこと塞ぎ込みたくなるようなことももちろんあって、その辛いことも共有してお互いを成 -
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13歳のジュイエは、ママと夏休みを過ごすためにカリフォルニアの海辺の街へやってきた。パパは離婚して若い彼女とヨーロッパにいる。医者のママは、海辺の街の病院で夏の間だけ仕事をすることになっている。海なんて大嫌いなジュイエは、海辺で場違いなブラックメイク。ところが、街のカフェで出会ったサマーは、夏がピッタリのサーファーガール。ジュイエを外へ外へと誘い出す。
それぞれに抱えている心の傷や悩みが、少しづつほぐれていく。
夏休みは終わりを迎えるけれど、少女たちは成長し克服し、軽やかに次のシーズンを迎える。
悲しい事は多いけれど、支えてくれる人たちがいれば乗り越えていけるんだ。