パイインターナショナルのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
借りたもの。
ミレニアル世代(1981年~1995年生)とZ世代(1996年~2010年生)を対象にした広告などのデザイン、そのポイントをまとめたもの。
まずミレニアル世代とZ世代の傾向を解説。元はアメリカのマーケティング用語であるこれらだが、日本の経済や時代背景に沿って語っている。
ミレニアル世代は「デジタルネイティブ世代」であり、モノよりも「共感」や「体験」にお金をかける傾向がある。
Z世代は「ソーシャルネイティブ世代」であり、現実的で実用性を重視するという。
(“失われた20年”の影響については言及されてない)
【ミレニアル+Z世代に響くポイント】
1.共感をかきたてる
2.異文化同士