井堀登のレビュー一覧

  • 連理の枝
    雨の日の帰り道、水しぶきをかけられた車に空き缶を蹴りつけたら見事に当たり、降りてきた男性と口論に。
    その男性が、入院中の向かいの部屋に検査入院してきて。

    韓国らしいなぁと感じる場面がちらほらあり、これは映像のが楽しめるかな。

    好きなのに、好きだと言えないってつらいですね。
  • 連理の枝
    本棚の奥に眠っていた1冊。映画のノベライズ、というまさにそんな感じ。伊坂作品を見たあとからだからか、ちょっぴり物足りなかったです。でも最後の、エピローグはよかった。生まれ変わってもあなたを見つける、ていいなあ。彼に会いたくなりました。