田村研一のレビュー一覧
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ネタバレ購入者Shin(2010.1.19)
娘推薦で読みました。
私は3人姉弟末っ子で、若い頃に作者が体験した、家長のような思いをしたことが有りません。
小さい頃に甘えてばかりで、その反発が成長の段階で色々影響したように思います。
結びでは父親との再会、母親への思いがつづられていますが、本当に「今」が幸せそうで涙がでました。
貸出:田中久(2010.2.8)返却:(2010.2.10)
ホームレス中学生も読みましたが、今度はお兄ちゃん目線で見ることができました。私も長女なので、長男としてのプレッシャーに共感する部分もありました。お母さんとの死別の場面では泣けました。自分の母が元気でいてくれることに感謝しなければ。
貸出:秀司(2010.8.10)返却:(2010.9.7)
ホームレス中学生を読んで、こちらの大学生を読んだんですが兄弟のそれぞれの考えがとても興味深かったです。
母親への愛情は、だれも頼る人がいなかったから無くなって存在しない母親に頼りたかったのかも知れないと思いました。
貸出:本浦(2010.10.19)
弟の本も読みましたが、また違った目線でのエピソードがあり面白かったです。 私も3人兄弟の1番上なので、兄としての気持ちなどに自分を重ねてしまい、弟の本の時よりもハラハラしました。私もお母さんが亡くなる話のときに泣きました。私も娘のために元気で生きなければ。
貸出:三木(2011.4.12)返却:(2011.4.14)
初めのほうは、弟の本とほとんど一緒で同じ本を2冊も読んでいる感じでしたが、最後のほうは初めて書かれていることもあり、父親との対面の場面はとても泣けました。(電車の中で読んでいたのですが。)弟の本を読み終わった後に残った疑問・・・【父親が解散した理由】もだいたいわかり理解できました。兄弟の一番上に生まれた者はみんな同じ気持ちを持っているんですね。三木家も貧乏&妹がうつ病になり母が弱った事がありましたが、大阪で引き取って面倒をみようとしたことや妹の学費を負担したことなどを思い出しました。(一応、長女です。)
貸出:松本(2011.12.4)返却:(2011.12.30)
このような経験はした事がないので想像もつきませんが、今自分が置かれている環境が幸せだという事を感じて生きたいです。 -
Posted by ブクログ
麒麟の田村君のおにいちゃんーー田村研一さんの作品です。「ホームレス中学生」を読んだ折、その兄と姉の「ホームレス大学生」、「ホームレス高校生」があっても読まれるだろうなぁと思っていました。
幼いころから(おにいちゃん、やねんから。。)と我慢することを覚えた著者が、ひたすら我慢のホームレス大学生時代を経て、妹の就職、結婚、弟の芸能界での成功ーーとやっと、家長としての責任を果たせた時に、虚脱感から自分の道を見いだせずにいる現状が正直に綴られています。
それにしても、この田村三兄弟はなんと、素直に育っていること!
超能力番組で行方不明の父親と巡り合った時も、父親が手作りした母親の位牌を見て感動しています。さあ~これからのおにいちゃんの人生は、どうなっていくんでしょうね? -
Posted by ブクログ
話の内容としては、そんなに目新しいこともない。ただ、弟が公園生活をしていた時、兄はどういう思いでいたのか、妹(田村君にとっては姉)を親戚に預けてからの兄の心境とか、私は末っ子に生まれたので、長子の考えやプレッシャーなど想像できないのですが、こんな風に考えていたのか、とかが感動した。里親の話を切り出す時のこと、よしや君のお母さんと初めて対面して話をしたこととかがうまく書かれている。本当に、長子であるということ以上に、田村家家長としての役割を背負ったお兄さんの立場がよく伝わる。妹弟に生まれるということと、長子に生まれるということ、こういうのは宿命なのか 、なかなか大変なものなんだなぁと感じた。
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Posted by ブクログ
内容紹介
麒麟・田村兄の目線から見た、『ホームレス中学生』アナザーストーリー。田村家解散の事実から、母との死別。そして、失踪した父と感動の再会までを語った新エピソード満載!まだ『ホームレス中学生』を読んでいない人でも楽しめる、『ホームレス中学生』完結編です。家族を支え、泣き笑いする「お兄ちゃん奮闘記」は、皆の心をあたためてくれる、この秋最高の一冊です。
内容(「MARC」データベースより)
1993年、夏。僕の横に、壁がない。僕の頭上に、屋根がない。そう、家がないのだ。母との死別、父との再会。「田村家解散!」の真実…。麒麟・田村の兄が語るアナザーストーリー。