堀川修平のレビュー一覧

「日本に性教育はなかった」と言う前に ブームとバッシングのあいだで考える

堀川修平

「性教育」というテーマを通して、
教師としての在り方を考えさせられた。
最も子供たちと長く、
密にかかわることのできる存在として、
性教育への解釈・バイアスに
最大限に慎重でなければいけないこと。
昨今、議論されている「教師の多忙化解消」は
何のためにどんな方向で行われるべきなのか、
など様々な知見を得ることができた。