橋本なずなのレビュー一覧

10歳で私は穢された

橋本なずな

だんだんと読んでいくと辛くなっていったりしたけど最後には生きることについての喜びや大切さを書いてあって明日も生きようと私にとっての原動力となりました。この本には世の中でこういう苦しみを抱えている人がいることというがわかって生きていくなかで逃げることや誰かに頼ることも大切だということを教えてくれました。

10歳で私は穢された

橋本なずな

これだけ赤裸々に自分の過去を曝け出すのはかなり勇気が必要だったと思う。
それに関しては敬意を評したい気分だけど文章や表現力はすごく拙かった。

10歳で私は穢された

橋本なずな

ノンフィクションなだけに、つらさが伝わります。心が壊れると身体もこわれます。よく乗り越えてくれたと、同じような苦しみの人には、ぜひ読んでもらいたい。そして、まわりのわたしたちも少しでもその現実に寄り添えたら。