西村佳哲のレビュー一覧

  • 自分の仕事をつくる

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    ここで登場する人たちがかっこよく見えるのは、そのスタイリッシュさによるものではなく、現在の居場所に至るまでに背負ってきたであろう苦悩とか、すり減らしてきた諸々が垣間見えるからなんだろうなと思った。

    仕事観というよりは、大枠としての考え方・生き方として捉えるほうが参考にしやすい。あとがきまで読んでしっくりくるところもある。

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    2023年11月25日
  • 自分の仕事をつくる

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    働く意味が分からなくなるとき、仕事に追い込まれている時などに読み返したい本。

    小さなプラモデル会社に学ぶ、馬鹿がする仕事
    モチベーションリソースに関する考察
    経験をデザインするようなプロダクト

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    2023年07月17日
  • 自分の仕事をつくる

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    自分の働き方、今後の生き方を考えるよいきっかけになりそう、なったと思う。普段は働きたくないな〜と思ってしまっているけど、働くことを通して社会と繋がっていると思うと、なにか考え方を変えられる気がしてきた。

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    2022年05月22日
  • 自分の仕事をつくる

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    そしてさらに、仕事そのものに含まれる意味を醸成しない限 り、人々が生き生きと創造的に働く姿はあり得ないのだ。

    他人事ではない、自分の仕事。働くことを通じて「これが自 分です」と示せるような、そんな質をもつ働き方をすることが、 個々の充実ばかりでなく、社会の豊かさにもつながるんじゃないか

    自分の内面に生まれる小さな違和感を手がかりに、次 の絵筆を重ねる。仕事はこのくり返しの中で進む。そして自分 の中にもう違和感がないことに気づいた時に、「ん。できた!」 となる。
    こころの実感に触れて、その質を感じとる力能を内的感受性 (self sensitivity)と呼んでみる。ものづくりにはこれが欠か せないと書いたが、つくるものが企画書であれ、あるいは接客 にせよどんな仕事においてもこの力は欠かせないものだろう。 それがなかったら、自分の仕事に対する判断は常に外から与え られるものに依存してしまう。
    一方、多くの人に喜ばれ・共感される成果を形にしている人 には、自身の実感に触れるこの力能と同時に、もう一つ、この 社会で生きている、他の人々が感じていることを感じる力能。 社会的感受性 (social sensitivity) とでもいうものが具わって いると思う。これは、他者の視線や評価を気にすることではな
    い。他者の願いや喜びやつらさを、ともに感じる力だ。
    自分が感じている 「なにか」が、単に個人的なものだとしたら、わざわざ人と共有するまでのことはない。
    でも自分だけのこととは思えないから、なんらかの形にして、 社会に差し出してみることが出来る。そのとき仕事は、「自 分」の仕事であると同時に、「わたしたち」の仕事になる。

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    2022年03月01日
  • 自分の仕事をつくる

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    すでに基盤がある人のインタビューが多いので、マネできるかというと難しい。
    本としてなるほどと思うところはたくさんあったけれど、このタイトルにするのであれば、もっと前の段階のことをインタビューしてまとめて欲しかった。

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    2026年06月01日
  • 自分の仕事をつくる

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    「自分の仕事をつくる」というタイトルから、起業や副業、0→1の仕事の生み出し方を期待すると肩透かしを食う。実態は「どんな姿勢・こだわり・アイデアで仕事に向き合うか」という、仕事の質と哲学についての本だ。
    「つくる」は仕事そのものを生み出すことではなく、仕事への向き合い方を自分でデザインすること、と読み替えると腑に落ちる。

    インタビュー対象者の語りと、著者の哲学的考察が交互に登場する構成。ただ、著者の考察部分がやや観念的で、「自分の仕事をつくる」というタイトルの問いに対して直接答えているかは疑問が残る。どちらかというと「いい仕事とはこういうものだ」という美学の提示に近い。

    登場するのはデザイン・アート・toC製品(家具・雑誌など)のものづくり職人や経営者が中心。そのため、
    ∙語られる「いい仕事」のイメージが特定職種に偏っている
    ∙サービス業・事務職・組織の中間管理職などには当てはめにくい場面もある
    インタビュー対象の当人の言葉と、著者の分析という2つの視点が交差するのは面白い構成だが、サンプルの偏りは意識して読む必要がある。

    2003年刊行でありながら、時間が経ったからこそ輝きを増している概念がある。効率・スピード・コスパが優先される現代だからこそ、「丁寧に時間をかけた仕事」「こだわりを持つこと」の話が、むしろ希少で重く響く。
    古びていないというより、今の時代が追いついてきた、という感覚に近いかもしれない。

    「仕事を0からつくる本」ではなく、「仕事への向き合い方をゼロから問い直す本」。読み方を合わせれば、刺さるものが多い。​​​​​​​​​​​​​​​​

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    2026年05月15日
  • 自分の仕事をつくる

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    ものづくりの仕事に関連した本なので、私の仕事とは違うので、参考になったわけものばかりではなかった。
    そんな中、「ちょっとした工夫や、小さな気配りの積み重ね。」のところが印象に残った。
    日々の仕事を大切に向き合っていこうと思わせてくれた本だった。

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    2026年01月05日
  • 自分の仕事をつくる

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     すべての人が自分の仕事を自分で選べるとも思わないし、すべての人が好きなことを自分の仕事にできるとも思わない。ただ、自分のした仕事に満足する、満足できる仕事をするんだという心がけはできるかもしれない。
     「自分を満たす、自分事しての仕事」。言うなれば、当事者意識と満足感がもたらす今自分がここに存在しているという感覚になるんだろうか。それを大事にしたい。

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    2025年07月02日
  • 自分の仕事をつくる

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    先日読んだ「千年の読書」というブックガイドから、
    気になった本を読んでみた。

    専業主婦となってからウン十年。
    そんなわたしがなぜこの本のタイトルに惹かれたかは
    あまりに個人的なことなので感想には書きませんが- - -

    ここに登場し、インタビューを受けた方々は
    主にクリエイティブな仕事をされている方ばかり。
    なのでこの本を読むことで、今、仕事のことで悩んでたりする人が、その悩みや迷いを解消できるのかというと、そこはちょっと人によるかなー、と思った。

    でもそういったクリエイティブな方が紡ぐ言葉は
    理解できないこともあるけど、ハッとさせらるものも多々あった。
    わたしたちが何か始めようとする時、
    すでにあるもの、確立されているものを土台にすることがある。
    その方が失敗が少なくて済むから。
    だけど、本当に何かを始めたい、作り出したいと願うなら、たくさんのトライアルアンドエラーを繰り返すことこそが大事なんだ、というようなことが書かれていて、
    ちょっと目から鱗だった。

    出版されてから少し時間が経った本ではあるけど
    学びはあった。

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    2024年02月17日
  • 自分の仕事をつくる

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    いまを捨てて、自分が気持ちいい方向に向かっていく。
    1人だったらしていたかもしれない。
    でもできなくて、、搾取の姿勢がない仕事がしたい。

    ・自分事として徹底的に考えること
    ・しっかり体験すること
    この2つが大事なこともわかっていて。

    働き方も、生き方も考えさせられた。
    この前、付き合いの長い、いろんな話をしている美容師さんに言われた、「1対1で向かい合える仕事が向いてるんじゃない?」って言葉が、ずっと頭の片隅にある。
    し、そういう仕事がいいんじゃないかなとも思っている。


    とりあえず、ルヴァンに行こう。




    ヨーガンレールは考え方は好きだなと思ったけど、ちょうど出ていた求人を見たら、こんな給料じゃ都心じゃ暮らしていけないなという額で興ざめ。
    心地よく生きることはとても大事だけど、給料がよくなきゃ自分たちが扱っているものは買えないし、給料が低いから本物が手に取りづらく、結果本物のよさが実感として分かりづらそう。
    いくら仕事が好きだからって、現実問題、都心で暮らすなら、いまの社会の仕組みではお金がないと生きていけないよ。
    でもこういう、経済至上主義になってしまう感じが嫌だなあ…ほんとはみんながしたい仕事をして、それでもちゃんと幸せに生きていける世界だったらいいのに。

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    2022年04月07日