元町夏央のレビュー一覧

  • 夏服に着がえれば

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    元町夏央さんの「中央線ドロップス(2009)」、「熱病加速装置(2009)」の順で、読んできました。 今回は・・・『夏服に着がえれば(2013)』を読んでみた。なんだか青春で甘酸っぱくて切ない・・・ ”Baby Jellyfish”が良かったなー。 

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    2019年06月09日
  • 熱病加速装置

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    前回に読んだ、「中央線ドロップス(2009)」に続き、今回は『熱病加速装置(2009)』を読んでみた。 今回もなかなか楽しめたかな? お気に入りの物語は・・・ タイトルの”熱病加速装置”がGood!!

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    2019年06月09日
  • 中央線ドロップス

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    元町夏央さんの『中央線ドロップス(2009)』を読んでみた。 確かに読んでいく毎に心に沁みる。 特によかったのは・・・1話“吉祥寺夫婦”、4話”中野の特大8色ソフト”と5話”高尾山ケーブルカー”(前編)と6話”高尾山ケーブルカー”(後編) そういえば・・・・中央線に行ったことないなー。 いつも、秋葉原や上野なので・・・

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    2019年06月09日
  • 南紀の台所 2

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    都会暮らしの夫婦が、自然溢れる南紀の地で暮らすうちに、自然の素晴らしさに触れ、この地の良さや楽しみに目覚めます。

    食材の宝庫に、料理大好きの蘭ちゃんの腕がなります。
    卵かけご飯、天然鮎の塩焼き、黒アワビのステーキなどなど...

    読むだけで、お腹すいてきます。
    第2弾。

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    2018年03月11日
  • あねおと 1巻

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    絶対二巻目読みたい。
    お兄ちゃんが死んじゃって、
    代わりに養子の弟が来た。

    モテキ!の男の子を連想させるルックス。
    ラブコメとかじゃなくて、
    ヒューマンドラマって感じ。
    田舎の学生。
    味のある絵。

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    2015年12月17日
  • 南紀の台所 3

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    まだまだ色んな食材があって面白い!
    食の文化について触れている点も良いです。とちの実の由来、勉強になりました。

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    2015年11月18日
  • 南紀の台所 2

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    1巻同様、自然の素晴らしさ、食材の豊富さに気付かせてくれます。
    料理の腕次第で、こんな料理もできるんだな~と感心することも。(´∀`*)

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    2015年02月16日
  • 南紀の台所 2

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    今回も自然の豊かさと料理でいっぱいでした。
    私も三重県ですが、あまり紀北や熊野には行かないので、行ってみたくなりますね!
    あゆのしゃくりは確かにやってみたい!

    この漫画は都会での洒落た料理と地元の郷土料理を両方描いているところがすごくいいですね。
    素朴な卵かけ御飯だったり、味噌汁ら手こね寿司までありながらも、リゾットやパンケーキなんかも。
    どちらもいいところはたくさんありますしね。

    養鶏場の話では寂しい感じでした。
    贅沢品が溢れているのを実感しますね。
    自給自足も食材に関しては素晴らしいものだなとか感じました。

    虫の話はやっぱきついですが笑
    ムカデやコオロギなんかは夏場しょっちゅういます

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    2015年02月01日
  • 南紀の台所 1

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    三重県に引かれて購入!
    独身時代の彼氏が転勤で田舎にいくことをきっかけに結婚し、そこで暮らすことに。
    そこには、スーパーも娯楽施設もないところ。でも、唯一の趣味と言える料理で、地元の産物や鹿など普段では見ないようなもにがたくさんあって…
    って、感じです。
    無い物ねだりとかよく言いますが、自分は田舎育ちで、田舎好きです。
    雰囲気とかも含めて、ゆったりとした時間と空気のなかで一生を過ごすのも幸せなんじゃないかなーと考えます。
    こういう、漫画はいい意味でもっと増えてほしいですね。

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    2014年06月28日
  • 南紀の台所 1

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    南紀大好き和歌山県民なので、読まざるを得ないッ!(iДi)
    東京から紀伊半島に引っ越してきた新婚さんの、食を中心としたスローライフ漫画。
    地元の人には新たな食材の再発見になるでしょうし、そうでない方にも1つのライフスタイルを描いた漫画として楽しめるんじゃないでしょうか。わたしはこういうの大好物です。(´∀`*)

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    2014年06月22日
  • あねおと 4巻

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    もっと続きそうな展開だったのに、あまりにもあっさり終わってしまった感が残念。けど、この世代の危うさとか潔癖さとかは、すごく納得できる。

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    2011年08月06日
  • 熱病加速装置

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    思春期特有のもんもんとした気持ちが
    見事なまでに描き出されている。
    どちらかというと男子向けのマンガかも。
    男子の生態を知る上で女子にもおすすめ。

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    2011年02月21日
  • 中央線ドロップス

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    中央線沿線が舞台の短編集。

    基本的にはハッピーエンドではないです。
    ちょっと暗い中に明るさを見出す感じかなー

    舞台が中央線沿線ということで、観たことのある景色がちょいちょい背景に登場します。
    そもそも中央線沿線ということに惹かれて買ったので。

    個人的には少しだけ退廃的な雰囲気が好きでした。

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    2011年01月01日
  • あねおと 3巻

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    懐かしく、切ない。恥ずかしい表情と細かい感情の描写が特にいい。あと、久しぶりにマンガでオナニーシーンみた(笑)

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    2010年12月12日
  • ふわり! 1

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    入れ忘れ。
    もう一つ弾けきらなかったというか、飛びきれなかった印象。
    たぶん、要素を詰め込みすぎたんだろうなぁ。

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    2010年12月08日
  • あねおと 3巻

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    西浦wwwwwwww西浦くんが主人公でもいいと思うこのマンガ。元町先生は感情が爆発する描写がすごい巧いですよねぇ

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    2010年12月01日
  • ふわり! 2

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    親父のその正しさは何かを産み出す正しさか?っていう言葉はズシッときましたね、なにかに挑戦するときに正論だけではダメなことを再認識しました。

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    2010年12月01日
  • あねおと 2巻

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    元町夏央すげーwこんなに童貞くささあふれるマンガを描ける女性はそうはいないんじゃないんでしょうかw今回は?も?喜一は置いてけぼり感が否めないですが、この先絡んでくるのかな?

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    2010年09月04日
  • 中央線ドロップス

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    ハッピーエンドじゃない
    その瞬間はハッピーじゃなくても日々は続いていく
    続いていくのだから、またいいこともあるだろう、みたいな

    ハッピーエンドじゃないんだけど、
    なんとなく希望が見えるのは、
    明日への予感があるからなんだろうと思う



    1話から2話の流れが好き
    かわいい、ませててイキがって、でもほんとは繊細で素直な少女の姿

    なんか黒田硫黄の描くショートヘアの少女みたいで好き


    その町の味っていうのをいまいち出し切れていない感はあるけど、
    それは関係なく楽しめる作品でした

    力強い絵柄や、甘いだけじゃないストーリー、
    なんかすげーーー惹き付けられる作品です

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    2010年08月29日
  • あねおと 2巻

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    思春期の中学生。酸いも甘いも。
    読後のモヤモヤは、その若さに対する羞恥と羨望で埋まる。
    そうだよなぁ、恥ずかしいよなぁ・・・でも、うらやましいなぁ。

    そういう気持ちにいざなう作者は、思春期マスターかもしれん。

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    2010年08月28日