元町夏央のレビュー一覧

  • 南紀の台所 2
    1巻同様、自然の素晴らしさ、食材の豊富さに気付かせてくれます。
    料理の腕次第で、こんな料理もできるんだな~と感心することも。(´∀`*)
  • 南紀の台所 2
    今回も自然の豊かさと料理でいっぱいでした。
    私も三重県ですが、あまり紀北や熊野には行かないので、行ってみたくなりますね!
    あゆのしゃくりは確かにやってみたい!

    この漫画は都会での洒落た料理と地元の郷土料理を両方描いているところがすごくいいですね。
    素朴な卵かけ御飯だったり、味噌汁ら手こね寿司まであ...続きを読む
  • 南紀の台所 1
    三重県に引かれて購入!
    独身時代の彼氏が転勤で田舎にいくことをきっかけに結婚し、そこで暮らすことに。
    そこには、スーパーも娯楽施設もないところ。でも、唯一の趣味と言える料理で、地元の産物や鹿など普段では見ないようなもにがたくさんあって…
    って、感じです。
    無い物ねだりとかよく言いますが、自分は田舎育...続きを読む
  • 南紀の台所 1
    南紀大好き和歌山県民なので、読まざるを得ないッ!(iДi)
    東京から紀伊半島に引っ越してきた新婚さんの、食を中心としたスローライフ漫画。
    地元の人には新たな食材の再発見になるでしょうし、そうでない方にも1つのライフスタイルを描いた漫画として楽しめるんじゃないでしょうか。わたしはこういうの大好物です...続きを読む
  • あねおと 4巻
    もっと続きそうな展開だったのに、あまりにもあっさり終わってしまった感が残念。けど、この世代の危うさとか潔癖さとかは、すごく納得できる。
  • 熱病加速装置
    思春期特有のもんもんとした気持ちが
    見事なまでに描き出されている。
    どちらかというと男子向けのマンガかも。
    男子の生態を知る上で女子にもおすすめ。
  • 中央線ドロップス
    中央線沿線が舞台の短編集。

    基本的にはハッピーエンドではないです。
    ちょっと暗い中に明るさを見出す感じかなー

    舞台が中央線沿線ということで、観たことのある景色がちょいちょい背景に登場します。
    そもそも中央線沿線ということに惹かれて買ったので。

    個人的には少しだけ退廃的な雰囲気が好きでした。
  • あねおと 3巻
    懐かしく、切ない。恥ずかしい表情と細かい感情の描写が特にいい。あと、久しぶりにマンガでオナニーシーンみた(笑)
  • ふわり! 1
    入れ忘れ。
    もう一つ弾けきらなかったというか、飛びきれなかった印象。
    たぶん、要素を詰め込みすぎたんだろうなぁ。
  • ふわり! 2
    親父のその正しさは何かを産み出す正しさか?っていう言葉はズシッときましたね、なにかに挑戦するときに正論だけではダメなことを再認識しました。
  • あねおと 3巻
    西浦wwwwwwww西浦くんが主人公でもいいと思うこのマンガ。元町先生は感情が爆発する描写がすごい巧いですよねぇ
  • あねおと 2巻
    元町夏央すげーwこんなに童貞くささあふれるマンガを描ける女性はそうはいないんじゃないんでしょうかw今回は?も?喜一は置いてけぼり感が否めないですが、この先絡んでくるのかな?
  • 中央線ドロップス
    ハッピーエンドじゃない
    その瞬間はハッピーじゃなくても日々は続いていく
    続いていくのだから、またいいこともあるだろう、みたいな

    ハッピーエンドじゃないんだけど、
    なんとなく希望が見えるのは、
    明日への予感があるからなんだろうと思う



    1話から2話の流れが好き
    かわいい、ませててイキがって、でも...続きを読む
  • あねおと 2巻
    思春期の中学生。酸いも甘いも。
    読後のモヤモヤは、その若さに対する羞恥と羨望で埋まる。
    そうだよなぁ、恥ずかしいよなぁ・・・でも、うらやましいなぁ。

    そういう気持ちにいざなう作者は、思春期マスターかもしれん。
  • 熱病加速装置
    中学生くらいのもやもやした感じ。
    やりきれないときがあってもそれがまたいいのかも。
    …と思わせられました。
  • ふわり! 1
    何かに夢中になるには,覚悟が必要だ。

    お金を掛ける覚悟,時間を掛ける覚悟,そして,人からバカにされる覚悟。

    世の中には特に何もしていないのに,できてしまうという人がいる。本気で取り組んでいなくても,こなしてしまう人がいる。そういう人の前で,自分は夢中になって取り組んでいます,と言うのは勇気がいる...続きを読む
  • あねおと 1巻
    匂い立つ。新井英樹降参!!!という帯にやられて買った。事故で兄を失った中2の萌子は、歯車の狂った家族に苦しんでいた。海で遺骨を撒いていたところで出会った少年、喜一は、父が東京からつれてきた養子だった。なにがすごいのかわかんないけど、すごい。電気屋まで歩いて50分の田舎町の空気に、ちょっと太めでレトロ...続きを読む
  • 中央線ドロップス
    連作短編集。通常の恋愛ものがひとつもない。あねおともそうだがなにか一要素いれたくなるのか。二つ目に出てくる男が熊の姿をしていて面白い。全体に、良い関係には時間の制限があるよ、っていう考え方が通底しているようだ。そのことは写真とる男が出てくる最後の話にうまく象徴されているような気がする。とくに最後の1...続きを読む
  • あねおと 1巻
    すごい元町マンガですねw
    雰囲気は熱病に近い感じなんですが、まだキャラの背景がみれてないのでなんとも言えませんが、なんかグチャグチャな人間関係になりそうな予感です。
  • あねおと 1巻
    うわっ、このマンガどこに行こうとしてるんだろ?
    ジャケや扉の思わせぶりと実際に走ってる方向が乖離してて、全然読めない。
    でも、このドライヴ感はたしかに元町夏央。