児玉一希のレビュー一覧

株式投資2年生の教科書

児玉一希

配当がある銘柄がおすすめ
下落しても配当利回りがある
暴落時に買えば、底値からの値上がり益と高い配当力が両方手に入り、頻繁に売買する必要はない

個別株投資のリスクと防ぎ方
1.業界に成長性がある
2.高配当・増配株を選ぶ
3.銘柄・業種を分散する
4.チャートで売られすぎている時だけ買う
5.投資する理由を決めて、それが覆ったら売る

株式投資2年生の教科書

児玉一希

投資の学校を経営しているだけあり話が非常にわかりやすい。
著者の失敗体験も随所に入れている。
私は株投資5年目だが全然勉強になる
株の初心者の失敗に陥りやすいところなど書いている。
考え方は至って平易。
1 インデックス投資の落とし穴
つみたてとうしは想像以上に時間がかかる
為替変動
10年は低金利のおかげ
（2022からはAIが引っ張っているが創刊時はなかった）

2 個別投資のポイント
①業界に成長性がある
②高配当・増配株を選ぶ。(配当性向注意)
③銘柄・業種を分散する
④チャートで売られすぎている時のみ買う
(過去平均PER把握) ()は私見

3 タイミング
地合が9割
要は市況が悪くなった時に買う！
個社要因、需給要因、地合要因
25日沸騰レシオ 80未満
日経平均PERPBR 12倍以下　　2025年であれば15
恐怖指数VIX 30以上
RCI反発
セクターローテーション

材料出尽くし、織り込み済みを理解する
例　ZOOM

④高配当増配株の推奨

インデックス投資ではありえない利益　
安定型高配当、成長型高配当　

5 マインド
最後は勇気
恐怖の中に希望が垣間見る
常に変化
初心者と言わず中堅も学べるところはおおいにある。

株式投資2年生の教科書

児玉一希

株式投資2年生の教科書

「慣れた頃に怪我する」って、投資も人生も同じだなぁと思いました。
つい調子に乗ってコケて、「あれ？なんで？」って。でも、そういう痛みの記録が、あとでちょっと笑える教科書になるんですよね。初心者から2年目、玄人でも楽しい内容でした。

株式投資2年生の教科書

児玉一希

読んでいて分かりやすい。
もう一度ゆっくり読みたい。

投資に少し慣れてきたが、初心者向けの本では物足りない、けどまだ株を初めて数年。という方にはとても良い内容だと思う。

株式投資2年生の教科書

児玉一希

ちょうど株式投資2年目になるタイミングだったので購入しました。
著者のYouTubeは日頃から視聴しており、講演会にも参加したことがありました。
初心者向けで説明がわかりやすく、専門用語も少なく内容が入ってきやすいです。
投資方法は人それぞれで正解はないですが、押さえておいた方が良い手法やメンタルの保ち方を本書では紹介しています。