高島郁夫のレビュー一覧
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初めて好きなひとのが、やってきた。
「本のチカラをなめんなよ/HS(株)斉藤センム主催」の4冊目。
「人生はずっとONだ」と言い張る、
francfrancなどを展開する「(株)バルス」の社長さんの
ワーキングエッセイ。
何かのテレビ番組で特集されていて、
ボスにしたいタイプの方だなと思った記...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事と遊びを分けない。人生はずっとONだ!の言葉に手にした本。
Francfrancを展開するバルスを上場企業に育てた社長が語る仕事論。
小売だから関係ないということはない。経営者として、働き方を学ぼうと思えば得るものはたくさんある。
クリエイティブなことを考えるのは会社以外。会社の中では作業。...続きを読むPosted by ブクログ -
「いくつになっても人間は外見を磨け。
その心がけによって、内面が磨かれる。」
元々Francfrancは好きだったが、社長である著者のポリシーをこの本で知り、益々共感!今年に入り1番の感動した本。
12/02/11-17Posted by ブクログ -
Francfrancなどを展開する(株)バルス社長のビジネス&生き様論。
トライアスロンとサーフィンが趣味、ポルシェにも乗るし、VESPAが欲しい。夜は気のおけない友人との会食、締めはお茶漬け。挨拶は元気よく、ゴミはきちんと拾い、遅刻しない。不潔は論外、ファッションはちょいワルおやじキメる。ビジネス...続きを読むPosted by ブクログ -
雑貨屋「フランフラン」を主として展開するバルスの代表取締役の著書でこの本もずっと気になっていて読みました。
一度店舗に足を入れた瞬間に楽しいワクワク感を感じたのですが、著者が考えている事を知って納得できました。
やはり自社ブランドであれだけの製品を展開している根底にあるのは顧客を楽しませることが原...続きを読むPosted by ブクログ -
遊ぶというと、ふらふらとなにもしない人というイメージがあるかもしれないが、ここでは目的をもって遊ぶ=それが仕事になるということを主眼に語られている。例えば、お客様のために最高の製品を作り出すには何をしないといけないのか、新しいサービスを提供するためには何を産み出さないといけないのか、とことん研究する...続きを読むPosted by ブクログ
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仕事日も休みの日も、常にONの感覚を持つこと。
真面目に遊ぶこと。
仕事に対するスタンスを磨くことが出来ました。
お洒落なアイテムを提供してくれる
Francfranc、その社長は遊びが大好き。
悪い意味ではなく、仕事の中で遊ぶこと
がとても大切だと感じました。
「トヨタの役員がトヨタ車以外に...続きを読むPosted by ブクログ -
高島社長の経営哲学を深く感じれる。
ゲーテに連載しているコラムに近い論調でライフスタイル、ファッション観について語っており、非常に共感できる。Posted by ブクログ -
理屈抜きでやること 挨拶、遅刻しない、ゴミを拾う。
かっこよさ、外見へのこだわり、鎧を脱ぐ、判断力を高めるため、感度を高める。消費者の目線、経営者の目線の違い
本気で遊ぶPosted by ブクログ -
仕事ができる人ほどキャリアっぽくない。
相手に隙を見せない人ほど、デキる人を装っている。自分が一番下だ、と思えるか。
痛みや苦しみの谷があるから成長の山がある。
突き詰めていくと仕事は好きになる。
「franc franc」のことは誰にも負けない。なぜなら、我々が「francfranc」のことを...続きを読むPosted by ブクログ -
著者が言うようにオンとオフの区別をつけない常にオンでいる。これは共感できるところです。これは結局、やりたいことをするというところに行きついてしまいます。
しかし、サラリーマンではなかなかそうはいきません。そうなると、楽しんで仕事することが一番になります。楽しんで仕事をするためには、自分からスタートす...続きを読むPosted by ブクログ -
◇Business&Value Creation
◇幾つになっても外見を磨け。その心がけによって内面が磨かれる。
◇人間はとかく傲慢になりがちだ。成功すればするほど自信がつき、やがて自信過剰となり、傲慢になる。そして商品を介した消費者との接点を見失っていく。そういう落とし穴が常に傍らにあることを...続きを読むPosted by ブクログ -
「商品にも、見せる商品、脇役商品など、売れ行きと関係なく揃えなければならないものがある」インテリアショップの「francfranc」の社長高島郁夫が語る仕事術。至極当たり前のことを語っているのでするすると頭に入る。タイトルはインパクトがあるけどとっつきやすく人にも勧めやすい一冊。Posted by ブクログ
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心に響くフレーズ
① 商売の基本は気づきである。
② どんなにスキルを磨こうが、頭が良かろうが、人に好かれることがマネジメントのもっとも重要なことである。
③ 「どうしたらいいんですか」と聞くと、必ず「君はどうしたいと思うんだね」と切り返された。それが正しければ「じゃあ一度それでやってみなさい...続きを読むPosted by ブクログ -
著者が20年かけてたどり着いた以下の思考プロセスは何というか「へぇー」と思いました。
売ろう売ろうとする行動は、相手の事も良く知らずに撃ちまくっているのと同じ。
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戦うのをやめる。お客様の親友にならなければならない。
親友のために何ができるかを考える。
その親友を裏切ってはいけない。喜ぶこと...続きを読むPosted by ブクログ -
著者は㈱バルス代表取締役を務める。国内外で体得した感性と独自の視点により、2012年に20周年を迎えるFrancfrancを中心に他ブランドを展開。ファッショントレンドや完成からマーケティングを実施した事業を展開。趣味はトライアスロンとサーフィン。
他人からよく遊ぶと言われる著者。それは著者にとっ...続きを読むPosted by ブクログ -
最近マネジメント能力について考えることが多かったのですが、
「マネジメントを磨く前に、好かれなきゃ始まらない」という言葉は印象に残りました。
小細工をせずに、自分の想いに正直になって日々仕事に没頭するのが良いのかなぁと何となく思いました。Posted by ブクログ -
帯に書かれた言葉「仕事と遊びを分けない。人生はずっとONだ!」と、タイトルの「遊ばない社員はいらない」をあわせて見よう。
何か役に立つというよりは、エネルギーをもらうことができた。
それも、もの凄いエネルギーを、だ。Posted by ブクログ