長崎尚志プロデュースのレビュー一覧

  • PLUTO デジタルVer. 6
    えええ?このタイミングで?
    あのバザーの花売り子供ロボットは何者だったの?
    疑問が残る6巻です‥。
  • PLUTO デジタルVer. 5
    ゲジヒトにも子供がいたのかな。
    ロボット夫婦の子供っていうのは子供型ロボットを養子に迎える方法なのかな。
    子供型ロボットは体の成長はするのかな。しないのかな。
    わりといろんなことが気になっている。
  • PLUTO デジタルVer. 4
    ようやく登場人物出揃ったって感じがする。
    ゲジヒトが怪しいって思い始めてるけどそんなストレートにはいかないんだろうな。
    ロボットは再生させることはできないのかな?
  • PLUTO デジタルVer. 3
    KKKめいたロボット排撃集団KR。クリープショーみたいな、体から這い出る無数のゴキブリ。ミツバチのささやきみたいなシチュエーションで、アナ・トレントの役どころをウランが演じる。
  • PLUTO デジタルVer. 2
    コロシアムのチャンピオン、ブランド散る。
    レクターのようなブラウ1589の記憶チップを入れるゲジヒト。
    ウラン登場。
  • PLUTO デジタルVer. 1
    人間とロボットが共生するようになった時代。スイス最強のロボット、モンブランが殺された。同じ頃、ドイツのロボット法擁護団体の幹部が殺害された。
    二人の遺体の頭部には“角”の様な物がほどこされていることからユーロポールが誇る高性能刑事ロボット、ゲジヒトは同一人物による犯行と考え捜査を進める。ゲジヒトは犯...続きを読む
  • PLUTO デジタルVer. 3
    ウラン、そして、白いライオン。
    こういうのに、ドキドキします。

    けっこう、最近のリメイク作品の手なんですけどねぇ。

    そして、とうとう、プルートゥが登場したのでしょうか?
    あと、2、3巻で、完結するのかな。
  • PLUTO デジタルVer. 1
    ゲジヒトの、前髪がちょっと薄い感じとか、より人間らしさの表現としてそうしているのか。ノース2号と音楽家の話、大好きだ…ノース2号の悪夢は、それは恐ろしいものだろう。命令に逆らえるはずもなく、それを行うのが自分の存在意義である事、それによって自分と同じロボットを繰り返す、学習する人工知能を抱えながら。...続きを読む
  • PLUTO デジタルVer. 2
    人工知能は殺意を学んでしまう、また、愛情をも学ぶことが出来る。驕り高い人間が何を与えるか、と言うだけの事じゃないだろうか。親が子供をどう育てるかに似て。相手に「共感」してしまった時に、初めて感情移入が生まれる。固定の相手に対して。共感できない限り、相手への労わりは「振り」でしかない。偶然にも『アンド...続きを読む
  • PLUTO デジタルVer. 2
    ロボット自体が、世界のパワーバランスを壊しかねない兵器である。
    その悲哀が、なんともいいですねぇ。

    そして、ウランちゃん登場。

    そういえば、アトムには、お兄さんもいたような気が……。
  • PLUTO デジタルVer. 1
    「鉄腕アトム」が原作の現代マンガということで、読んでいます。
    本当は、浦沢直樹のマンガは、文庫本になったのだけを読んでいこうと思ってセーブしていたのですが、だって、「鉄腕アトム」ですぜ……ということで、買っちゃいました。

    という割には、実は、原作になっている「地上最大のロボット」って、どんな話だっ...続きを読む
  • PLUTO デジタルVer. 8
    イラク戦争に対する反戦メッセージが色濃いけど、テーマはロボットと人間。これほどロボットを人間らしく描いた作品も珍しいと思う。手塚治虫読みたくなったな。

    あれ?そういえばアトムは原子力で動いているという描写がなかったなぁ。わざとかな?
  • PLUTO デジタルVer. 2
     お茶の水博士や田鷲警視、そしてウランちゃんが出てきた。タワシ警部は昇進したのか。彼らは皆、絵柄が浦沢直樹さんのものに変わっている。特に、二人の特徴的な鼻が失われている。
     ゲジヒトの記憶の混乱に物語の謎があるようだ。タイトルの、プルートウの名を冠するロボットはまだ出てこない。続きが気になる。
  • PLUTO デジタルVer. 8
    こういう結末なんだ。
    この最後を読むまで予想できなかった展開。

    話自体もちょいと複雑だし、
    行間に込められたものも多いので、
    何度も何度も読み返していきたい作品。

    色々と感じるものがあるけど、
    これをどう自分の生き方に反映できるかな?
    読んだ後もそんな思いを馳せることで楽しめる作品。
  • PLUTO デジタルVer. 1
    日本人たるもの、
    マンガを読むものは手塚作品を読むべし!
    そしてその中でもオススメということだったので、大人買いにて読み進める。

    ん?アトム?
    最初は違和感を抱きつつも、ちょいちょい知った顔が出てきてにんまり。

    まだまだストーリーの全容は見えてこないけど、深いテーマを扱っているのがひしひしと伝わ...続きを読む
  • PLUTO デジタルVer. 8
    せつなくて グッときた。
    人間のようになろうとする(作ろうとする)ロボット。
    読んでいて人間に嫌悪を感じた。
    人間とロボット。
    いつかPLUTOのような世界が来るのかもしれない。でも結末は違うかも。
    一体いつまで人間は争うのかな。
  • PLUTO デジタルVer. 1
    前巻一気読み(夜中)

    オリジナルのアトムをほとんど知らない(キャラクターを知っている程度)ので、新鮮な気持ち+登場人物の顔のちがいのギャップを楽しめる、一番いい読み方だったのかも。
    アトムがこんなかわいい少年で、天馬博士とかお茶の水博士とか・・・こんな顔? いいギャップです。



    ロボットと人間...続きを読む
  • PLUTO デジタルVer. 1
    最終巻まで読みました。

    また、最後にちょっと謎残す感じのやつですか~となってしまいました。
    でも好きです。
    なんかもうそういうのが好きです。

    浦沢先生の描く美形(ヨハン系)が好きです。
  • PLUTO デジタルVer. 8
    アブラー博士、ゴジ博士、ボラーの真実。
    そして、アトム対プルートゥの最終決戦!
     
    壊れゆく地上を救うことができるのか?
    ドキドキ。
     
    しんみりのラストだった・・・
  • PLUTO デジタルVer. 6
    犯人はサハドの父・アブラー博士。
    ゲジヒトとプルートゥとの決戦後、解決へ向けて動き出すと思いきや、ゲジビトが犠牲に・・・
     
    ヘレナと天馬博士の慟哭。

    もはやロボットと人間の区別つかないな~