重森千佳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「本当にこわいのは、オオカミをお腹をさしたり鍋で煮たりするやつら」とおばあちゃんに教わって育ったオオカミが主人公。
お腹を空かせた彼が出会ったのは、あの「3びきのこぶた」。絵本を片手に「煮られないように気をつけなきゃ……」と、大真面目にビクビクしながら対策を練る姿が、なんとも健気で愛らしいんです。
しかし物語は、オオカミの予想をはるかに超える展開へ!『7ひきのこやぎ』や『赤ずきん』まで乱入してくるドタバタ劇に、翻弄されるオオカミの姿がかわいそうだけど可愛くて、終始ニヤニヤが止まりませんでした。
悪役のはずのオオカミを、思わず応援したくなってしまう優しくて愉快な一冊。親子でのんびりクスッと笑いた -
Posted by ブクログ
むかし、ばあちゃんに絵本を読んでもらった。
絵本の中で、オオカミはいつだってわるもの。
こわいのはオオカミじゃなくてやつらのほうだ。
きょうも かりに でかけよう。
こわい やつらに きをつけて。
オオカミだってさ、悪いやつには気をつけてってこと。ぜんぜんなーんにも食べられないしさ。M7
この絵本を読む前に「三びきのこぶた」「7匹の子ヤギ」「赤ずきんちゃん」を読んでいることが前提。途中でそれぞれの絵本のシーンが挿入されるのがちょっと読みにくい。
絵が童話にぴったりでほっこりする。
表情豊かな動物たちが可愛い。
んだけど、この赤ずきんがものすごく憎たらしいんだよね。高飛車です。
Mは表紙裏の