ラシュミ・サーデシュパンデのレビュー一覧

  • それでも、世界はよくなっている

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    「闘うに値する」と信じることのできる希望を持つ本。

    二酸化炭素の排出量を減らすのには、ガーデニングがガチで効果があるらしい。

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    2023年04月16日
  • それでも、世界はよくなっている

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    ファクトフルネスと似ているな、と思いましたが、こちらの本が2022年出版なので、5年新しい。
    子どもや若者向けに書かれたものでした。

    内容は決して楽観的ではありませんが、希望はあるということを、説得力を持って語ってくれます。

    私も何か小さなアクションを起こしたい、と思える本です。何か自分にもできそうな気がしてくる。
    多くの人が、真剣に、前向きに取り組んでいる。私も、希望を捨てずに行動しなければ。

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    2023年01月14日
  • それでも、世界はよくなっている

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    フェイクニュースだけではなく、様々な差別あるいは環境保護や現在のあらゆることについてどのように改善されてきているか、について書かれている。
     子供向けであるが、わかりやすいので読んでみると自分ができることが明らかになろう。

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    2022年07月25日
  • それでも、世界はよくなっている

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    医療、社会、アート、文化、そもそもの人間、政治
    昔に比べれば、すごく良くなっている。
    自分たちにできることをする。

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    2025年04月17日
  • それでも、世界はよくなっている

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    ニュースではこんな事件がありましたっていうのが多いけれど、実はこんな良いこともたくさん起こっているんだよ、という話を簡単にしてくれている。

    振り仮名はないけど、文調は子供向けっぽいです。
    でも口語調なので読みやすいし、頭に入ってきやすかったです。

    話題になったFACT FULLNESSを簡単にした感じだろうか。そっちを最初の方しか読んでないですが、実は数字で見るとプラスなんだよってところとか似ています。

    自分でも少しずつ何かできるといいな、できそうだな、と思わせてくれます。

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    2022年10月17日
  • それでも、世界はよくなっている

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    縦書きの本を読むことが多いので、横書きも読もうと思って手に取った。
    ニュースで流れるのはショッキングなこと。ニュースに流れていない平和な情報にも目を向けてみようというのは一つの世の中の見方としていいと思う。
    前向きに捉えて行動することと、問題を楽観的にとらえて危機感が薄れることが紙一重だなとも思った。

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    2024年09月24日
  • それでも、世界はよくなっている

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    人々の目を引くセンセーショナルなニュースが強調されるため世界はどんどん悪くなり希望が少ないと勘違いしてしまうが、派手なニュースにはならないゆっくりとした改善や良い行いが着実に進んでいて、世界には希望がしっかりとある。
    人は優しく、助け合うことができ、創造性のある存在である。
    そして、政治への参加もかつてないほど多くの人に可能となっている。民主主義の普及率も史上最高である。
    深刻な地球環境の問題に対しても、温室効果ガスの排出を削減する技術や、風力や太陽光などのクリーンなエネルギーや、電気事業者や、水素エネルギーを活用するためのインフラ整備と技術開発が確かに進んでいて希望が持てる。
    医療へのアクセ

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    2024年06月29日
  • それでも、世界はよくなっている

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    コロナ禍でよくないニュースや話題が広がる社会であるが、政治、地球環境、医療、社会、アート、それぞれの分野でよくなっていると筆者は紹介している。

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    2023年10月28日
  • それでも、世界はよくなっている

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    ネタバレ

    良いニュースより悪いニュースのほうが広がりやすい=脳が不安になりたがるから。
    民主主義の世界に生きる人数は現代ほど多い時代はなかった。選挙に行く以外に民主主義の権利を行使する場面はない。
    自分は小さすぎて何も買えられないと思う人は、夜寝ているときに蚊に悩まされたことがない人だ。

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    2023年07月31日
  • それでも、世界はよくなっている

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    本書の理念に共感します。ただ、多くの子どもに読んでもらうことを考えると、長いこと、日本のこどもたちには具体的なイメージがわきづらい事例があることが気になります。ピックアップして子どもたちに紹介するか、同趣旨の端的な資料を探すのがよいと思います。

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    2023年06月28日
  • それでも、世界はよくなっている

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    悪いニュースばかり展開される社会で希望の溢れる事柄を集めた一冊。

    政治、環境、医療、人権など誰1人残さない
    ために希望的な動きや前に進むために自分たちがどんな行動をしていけばいいかが書かれており参考になりました。
    よくないことに影響を受けやすい私たちの習性を踏まえたうえで身体障害者や女性などが政治の世界に入り意見を言えるようになってきていることや自分の声を上げることや伝えることが大切であることや今ある環境を守るためにもっと勉強することや行動を変えること、医療や衛生についても誰かが手を差し伸べ途上国の環境も改善していることなどいいニュースが世の中には溢れていることを知ることができました。

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    2022年07月24日
  • それでも、世界はよくなっている

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    小学校高学年以上の夏休みの宿題にピッタリの一冊。子供版ファクトフルネスといった印象を受けました。ニュースには世界の紛争などネガティブなニュースが毎日溢れています。そういう情報を浴びていると「世界って悪くなっているのかな」と思わされたりします。でも実は悪いことばかりじゃないということを感じられる一冊です。

    ●クリックベイト
    この言葉を子供の頃から知っているのといないのでは世の中を見る目がかなり変わってくるのではと思います。ニュース会社と言ってもクリックされてなんぼなんです。

    ●アートと文化が今ほど身近な時代はない
    アートと言うと絵画のイメージですが映画や小説やゲームもアートの一部とすると納得

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    2022年07月11日