日本文学電子全集編集委員会のレビュー一覧

谷崎潤一郎 電子全集8

谷崎潤一郎 / 日本文学電子全集編集委員会

[000]

台所太平記

体験談に基づく随筆風小説。
単一版全集には載ってません。
惜しむらくはイラストが添付されていないこと、
中公版ではイラスト付きで、谷崎先生モデルの作家さんが何故かうさ耳の被り物をしている。
谷崎先生はウサギ歳ではない、聞き耳を立ててる様をうさ耳に表してる。
テキストはとても楽しい話、鹿児島県の西側を走りたくなる、
最南端は東側なので、東側は走ったことあるけど
007のロケ地とかあって風光明媚なのは西側らしい。
食い物もうまいそうです。
お好みで。

谷崎潤一郎 電子全集1

谷崎潤一郎 / 日本文学電子全集編集委員会

[KGヨロシク]

映画化された以外の作品もいい

「痴人の愛」「春琴抄」そして「卍ｌと谷川作品は映画化された作品も多いのですが、それだけじゃないのがよく分かりました。どれも引き込まれますから。この値段でたくさん読めるのは感謝しかないです。

＃エモい ＃アツい

江戸川乱歩 電子全集1

江戸川乱歩 / 日本文学電子全集編集委員会

[KGヨロシク]

たくさん読めてお得ですよ

ドラマの原作にも多くある江戸川乱歩の作品ですが、それが一度にたくさん読めるのがいいですよ。タイトルだけは知っていた「パノラマ島綺譚」も入っていてしっかりと読みました。その他もゾクゾクする展開の作品も多いです。

＃ダーク ＃怖い

吉川英治 電子全集1

吉川英治 / 日本文学電子全集編集委員会

[二郎t]

人形劇を思い出します

昔、NHKの人形劇で三国志を観ていました。この本を読みながら武将それぞれの顔を思い浮かべながら読み進むのはなんとも楽しい経験です。

＃ドキドキハラハラ ＃感動する ＃カッコいい

吉川英治 電子全集2

吉川英治 / 日本文学電子全集編集委員会

壮大な歴史絵巻

後漢末から三国鼎立に進む中で数多な英雄たちが綺羅びやかに生き生きと描かれていて何度読んでも読み飽きません。

＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい ＃感動する

芥川龍之介 電子全集1

芥川龍之介 / 日本文学電子全集編集委員会

すき

教科書くらいでしか読んだことありませんでしたが、電子全集が安かったので買ってみた。
芥川は短い作品が多く気軽によめてよい

谷崎潤一郎 電子全集1

谷崎潤一郎 / 日本文学電子全集編集委員会

よい

かなり好きな作家の谷崎潤一郎が読める。
収録作品も多く谷崎ワールドを堪能できるこの値段でこれはすごすぎます。

太宰治 電子全集1

太宰治 / 日本文学電子全集編集委員会

よい

太宰治を堪能できる。
安くて大量に収録されていて最高。電子書籍ならではの魅力です。文学好きにオススメです。

夏目漱石 電子全集9

夏目漱石 / 日本文学電子全集編集委員会

よい

最終巻です。漱石をこんな安価で楽しめるとは最高です。漱石は時代を超えて読む価値がある稀有な作家だと思います

夢野久作 電子全集1

夢野久作 / 日本文学電子全集編集委員会

よい

有名な作品をすごく安く読めて嬉しい。
いい時代になったなと思います。
繰り返し読みたい作品で大好きです。

永井荷風 電子全集1

永井荷風 / 日本文学電子全集編集委員会

よい

三島由紀夫の本で名前が出ていたのを聞いたくらいの、イメージしかないのですが楽しく読めそうです。作品集は素晴らしい

山本周五郎 電子全集1

山本周五郎 / 日本文学電子全集編集委員会

よい

名前や文学賞のタイトルになってる人という認識しかないですが、作品をたくさん収録していて読んでいて楽しいです。安価なことで気軽に買えるのが最高

江戸川乱歩 電子全集1

江戸川乱歩 / 日本文学電子全集編集委員会

よい

江戸川乱歩は読んだことなかったですが、
こういう形だとたくさん読めて楽しいです。
続きも読んで全部制覇したいなと思いました。

夏目漱石 電子全集8

夏目漱石 / 日本文学電子全集編集委員会

[考える]

すごい

こんなにたくさん入ってこの値段はすごい。
夏目漱石好きにオススメです。
じっくり読めて楽しいです。最高です

夏目漱石 電子全集1

夏目漱石 / 日本文学電子全集編集委員会

国民的

素晴らしい作品を電子書籍の利点を活かして安価で読めるなんで素晴らしい。作家の数を増えていくことを期待。いい時代だ

夏目漱石 電子全集1

夏目漱石 / 日本文学電子全集編集委員会

[KGヨロシク]

夏目漱石といえば

私は「坊ちゃん」「吾輩は猫である」その2作は即答出来ますけれど、恥ずかしい話でその他の作品は出てこなかったんですよね。しかもその両作品ともうろ覚えだという。こんな私の様な人にとって最高です。何よりもたくさんの作品が読めるのがいい。中学時代にこういう電子書籍があったら人生変わっただろうな。

＃タメになる

山本周五郎 電子全集13

山本周五郎 / 日本文学電子全集編集委員会

[KGヨロシク]

樅ノ木は残った

山本周五郎は時代劇の原作の方で名を見る事が多かったので購入してみましたよ。この部は短編が多いからスキマ時間に一話、また一話とスラスラ読めるのがいいですね。

＃ドキドキハラハラ

夏目漱石 電子全集1

夏目漱石 / 日本文学電子全集編集委員会

全集全体を通じて小説群がエッセイ・評論群より前に配置されるしかけは、漱石の小説家としての定評を示すのだろう。だが彼が本当に発揮した才は、八巻以降に立ち現れるはずだ。

太宰治 電子全集1

太宰治 / 日本文学電子全集編集委員会

有名どころを集めた、代表巻と言える。この中では、走れメロスはもっとも太宰らしくないが、名作として人口に膾炙してしまっているので仕方ない。

吉川英治 電子全集16

吉川英治 / 日本文学電子全集編集委員会

[000]

絶筆品です

途中で絶筆してます。
最後まで読めないのでちゃんと読みたいのであれば、
他の版を購入しましょう。
まあ、お好みで。