うつくしいくらしかた研究所のレビュー一覧

くらしのこよみ

うつくしいくらしかた研究所

私が七十二候に興味を持つ切っ掛けになった無料アプリの紙版。アプリの方は約5日毎に切り替わりバックイシューや先の物は読めない仕様なので紙版はやっぱり手元に置いておきたい（アプリ版も有料で全ての項目を購入することは出来るのだけども同じくらいの値段を出すなら紙の方が私は好み）。七十二候に沿った俳句や食材、行事などのを簡潔に解説、カラー写真や絵も豊富で何度読んでも飽きない。

くらしのこよみ

うつくしいくらしかた研究所

七二もの季節を楽しめる日本に住んでいることを、あらためて幸せに思います。五感で楽しめる美しい「こよみ」です。

くらしのこよみ

うつくしいくらしかた研究所

毎日七十二候を読みながら季節を感じていた。
アプリがなくなってしまうのは残念。。。
ですが管理も大変。
これからは本をめくろう。

くらしのこよみ

うつくしいくらしかた研究所

iphone4の購入とほぼ同時にインストールした「くらしのこよみ」アプリ。サービス終了になるとは残念。英語版もあったが、本には英語も表示されているのだろうか？

くらしのこよみ

うつくしいくらしかた研究所

日本人に生まれて良かったと思いました。四季の変化を肌で感じ、旬のものを美味しくいただく。いろんな行事や風習が今も残り、先人の知恵も継承されてゆく。世のなかはめまぐるしく変化し、日々つねに成長を追い求めて齷齪している。ときには、いつもの生活からすこし降りて、ゆったりと日本の美しさを愉しみたいものです。

くらしのこよみ

うつくしいくらしかた研究所

写真はきれい。文章も短くまとめてあり、日本がいかに四季と隣り合った生活を送っていたのかを気づかさせてくれた本。

ただ、細かいと思われるかもしれないが『～です。　～ます。』と『～だ。　～である』が混同していたのが気になった。

くらしのこよみ

うつくしいくらしかた研究所

書店でみて衝動買い。七十二候なんてふりがながないと読めません。
説明は超を付けられるくらい普通な文体。知らない言葉ばかりなので、関連のある植物や食べ物、短歌が添えられていてもピンと来ない。ふむふむと思いながら読むのではなく、へ〜ほ〜の連続。まるで教科書を読むようです。一気に読むのではなく、季節の移ろい、いや、候の移ろいに合わせて読みたいなあと、寝室に置きました。