沢口千寛のレビュー一覧

ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に子育てするための本［0～3歳児編］

沢口千寛 / 豆の時間

多分、発達障害の気があるだろうと思っている。
発達障害があった場合の仕事の難しい部分をどう改善すればいいか、アドバイスしてくれる本。
悩みがわかる部分と、そこまでは要らないかなって部分がある。特に自分は後半はあまり必要とは思わなかった。
でも、自分の行動を見直すにはとてもいいと思う。

ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に子育てするための本［0～3歳児編］

沢口千寛 / 豆の時間

発達障害の人には真面目な人が多い。特性から子どもの育て方や愛し方が分からない場合もある。事前に子育ての技術や相談先が分かっていると、困った時にパニックにならずにすむケースはあると思う。

ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の女性が上手に生きるための本

沢口千寛

困りごと別に対策が書いてあるので目次から探すとよい。全部読まなくていいかも。
自分は凸凹なだけで発達障害までは言われてはいないのだけど こんなにいろいろな症状があるんだなあ。
過剰適応は新しい言葉 自分は超過剰適応して疲れがち(￣^￣)ゞ休み方を見つけたいと思うのと 片付けとモノを減らすモチベーションあがった

ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の女性が上手に生きるための本

沢口千寛

取り入れたい生活のヒントがたくさん載っていた。わたしは受診経験も診断もないけれど、日常生活での困りごとが多いので読んでみて、とても良かった。
特に、片付けと人間関係に関わる章は困ったときに読み直したい。
すごく目新しいことが書いてあるわけではないのだけど、お守りや教科書のように持っておいて日々の生活でつまづいたときに立ち戻るという本かな。

ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の女性が上手に生きるための本

沢口千寛

分かっているつもりでも諸々とてもありがたかった。適応していれば障害じゃないと申しますが、いつになってもしんどいのはしんどい。

ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に子育てするための本［0～3歳児編］

沢口千寛 / 豆の時間

字が大きくてイラストも豊富。産後ボケ・老眼でも読みやすかった。日記やスマホ依存対策など、アプリの紹介があってよかった。

ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の女性が上手に生きるための本

沢口千寛

p. 132 の「結果→行動→存在」ではなく「存在→行動→結果」の順で考えるとヒートアップしにくい。
というのが面白い考え方だな、と思った。

ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に子育てするための本［0～3歳児編］

沢口千寛 / 豆の時間

ASD当事者（男性）ですが、あるあるな場面に共感しました。

女性の親を前提にしているのが男性としては少し残念でした。

ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の女性が上手に生きるための本

沢口千寛

診断は受けていないが疑っており、自己紹介かと思うくらい共感する点が多々見られた。
職探しに悩んでいるので付録のエクセルを活用してみたい。