ジークリート・ラウベのレビュー一覧
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植物が好きで、斬新な庭づくりの才能をみせるマリー。けれど修道院に行くことが決まっていて・・・。マリーは自分の“やりたい”という気持ち、一度しかない人生を“やりたい”ことに費やす覚悟を過ぎていく日々のなかで試される。Posted by ブクログ
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庭師の娘マリーのお話。
マリーは父と同じ庭師になりたいが、父からは修道院に行くよう言われています。
反対されても、庭師になるため頑張るマリーの姿が印象的な作品です。Posted by ブクログ -
ウィーンの庭師の娘マリーは草花を愛し、庭師としてすばらしい才能をもっている。時代はモーツァルトが12才の頃。女の子は考える必要がないとされる時代。マリーはメスメル博士、愛するヤーコプのおかげで始めての女性庭師になるのだった。Posted by ブクログ
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庭師になる夢を手にいれることができて、良かった。モーツァルトやオペラについて、知っていたら楽しめるところも多いと思う。
メスメル博士のような大人が近くにいたらいいなと思った。Posted by ブクログ