やすらぎさんのレビュー一覧
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鍼灸マッサージ「やすらぎ治療室」のオーナーであるやすらぎさん(通称)と地域猫だったミケちゃんが家族になるまでの話がメインで描かれたエッセイ。
偶然にも我が家も地域猫だった三毛猫を保護しウチの子にしたことがあるので、昔のことを思い出しながら読み進めていった。
ひと昔前までは”野良猫=自由気ままに楽しく過ごしている猫”というイメージがとても強かったが、今ではそのイメージとは真逆の”どんなに寒い日も暑い日も懸命に生き抜こうとしている”という、のんびりのほほんとはほど遠い必死な姿を思い浮かべるようにもなってきたように感じる。
ミケちゃんとやすらぎさんのように外猫時代からの付き合いを経て保護に至るまでには過酷な環境のなか過ごす猫を心配する時がある。大雨が降る日、カンカン照りの日、雪降る日など。本作でもそのシーンが一番強く共感した。
あと、チラリと登場するモチャの家族にニヤリとした。笑 -
Posted by ブクログ
三毛猫のミケちゃんは外猫でした。
三本の足で頑張って生きてきました。
ふと訪れた、鍼灸マッサージの治療院。
オーナーのやすらぎさんとの出会い。
それから10年・・・その日常と思い出を描く、エッセイとマンガ。
・はじめに ・プロローグ
chapter1~5 ミケちゃんポスト集
やすらぎさんコラム①~⑪
・フォロワーさんから集まったミケちゃんの印象
・番外編 保護猫活動レポート
・エピローグ ・ミケちゃん思い出写真館 ・おわりに
「ミケちゃんとやすらぎさん」の思い出とその後の話。
外猫だった頃の仲間の猫たちとの絆。
前作からの全国の人々との縁。
その後、重い病気に罹ってしまったミケちゃんだが、
応援してくれる人々との絆は、更に深まってゆく。
しかも写真のミケちゃんの、生きることへの眼差しが
力強い。そして写真に残そうとするやすらぎさんの想いも。
ひまわりのようなミケちゃん。
これからも不屈の魂で生きていってくださいね。 -
Posted by ブクログ
三毛猫のミケちゃんは外猫でした。
三本の足で頑張って生きてきました。
ふと訪れた、鍼灸マッサージの治療院。
オーナーのやすらぎさんとの出会い。
それは、不思議な縁の物語。
『警備員さんと猫』の漫画担当の、にごたろ氏の新刊です。
静かな感じの文と写真に、動的な漫画が加わることで、
生き生きとした物語に仕上がっています。
ミケちゃんとやすらぎさんの眼差しが交錯することで、
それぞれの生活にプラスαが加わった感じが、ステキ。
ミケちゃんのマイルールも健気で、ステキ。
読むきっかけは、近所の猫グッズのお店(保護猫活動も)から。
在住の市に、ほっこりする話が息づいていたのが、嬉しい。