田中志のレビュー一覧

  • 仕事がデキる人のたたき台のキホン
    最近読んだ本の中で一番よかった。営業の戦略を考える上でさまざまな企画を考える業務があるため、明日から試してみようと感じた。

    51ページ
    たたき台を出す人は、なにもないゼロのところに議論を生み出す「ゼロイチの人」です。その1が話し合いを重ねるうちに100にもなっていきます。その最初のきっかけをつくっ...続きを読む
  • 仕事がデキる人のたたき台のキホン
    仕事がデキる人のたたき台のキホン
    著:田中 志

    たたき台には2つある。1つは、最終的なゴールに役立つ「叩きやすいたたき台」。もう1ちうは、出したはいいけれど叩かれもせず、振り向かれもせず、あっという間に葬り去られる「叩きづらいたたき台」。

    この2つの違いは、周囲を巻き込み、活発な議論を生み出すこ...続きを読む
  • 仕事がデキる人のたたき台のキホン
    ビジネスの場でよくでてくる「たたき台」について、効果や作成方法などについてわかりやすかった。
    たたき台を作ることで意見を引き出せること、他人のアタマを借りること、プロトタイプとしてどんどんよくできること、仕事でも活かしていきたい。
  • 仕事がデキる人のたたき台のキホン
    普段仕事で使っているたたき台(叩かれ台)の作成のポイントをまとめた本。たたき台にポイントある事自体が新鮮だった。
    基本は5S(スピード、シンプル、刺激、質問力、隙を作る)でたたき台を作ること。これは新人だけでなく、課長以上の熟練者でも継続して行うべきとある。
    あと、著者は全文章に接続詞をつけてみるこ...続きを読む
  • 仕事がデキる人のたたき台のキホン
    たたき台について、誤解してることが多くあることに気づけた。

    具体例を用いながら丁寧に解説されているので、すぐに仕事に生かすことができると思った。
  • 仕事がデキる人のたたき台のキホン
    いいたたき台とは「相手のアタマを借りるためのたたき台」。

    たたき台は「不完全な完成版」ではない。
    他者のアタマをどのように借りたいのか、その意思を組み込んだもの。

    よいたたき台とは
    ①みんなの議論が活発になる
    ②みんなからアイデアを引き出せる
    ③みんなの意見や考えが明確になる
    ④アイデアが発展す...続きを読む
  • 仕事がデキる人のたたき台のキホン
    叩き台を作る上での重要な点として
    5S(シンプル・スピード・刺激・質問力・すきを作る)や事実・推測・解決策に分けて記載するなど参考になる点が多かった。

    特にスピード・シンプルは実践したくても重い腰を上げられない時が多かった。
    その背景を考えた時、心理的安全性に辿り着くと考える。どうやって上下を強く...続きを読む
  • 仕事がデキる人のたたき台のキホン
    <本のタイトル>
    仕事がデキる人のたたき台のキホン

    <本の紹介>
    「たたき台」は周囲を巻き込み、活発な議論を生み出すことにこそ価値があります。
    みんなでとことん議論ができる最強チームは、「たたき台」にヒミツがあるのです。

    本書では「5つのS」をヒントに、誰もができる「たたき台」の作り方と使い方を...続きを読む
  • 情報を活用して、思考と行動を進化させる
    著者は元BCGでその後博報堂のスタートアップスタジオなどの経歴を持つ方。
    本書前半はプロジェクトなどでの調査より前段階の日常的に知識のベースをつくるところから始まり、プロジェクト内でインタビューやアンケートなどで深掘り、示唆を出すための整理、発想方法までが順を追って丁寧に解説されている。
    著者が繰り...続きを読む
  • 情報を活用して、思考と行動を進化させる
    全体を通して具体的な情報収集術について書かれていたが、私には難しすぎるのと今の時点ではあまり必要性を感じなかった。しかし最初の1割程度にとても役に立つ内容があったので、そこをメモしておく。

    何のために情報を集めるのかには3種類あるようで、今まであまり意識したことがなかったので、これらを意識するだけ...続きを読む
  • 仕事がデキる人のたたき台のキホン
    これまで、アイデアの出し方、企画書の作り方、プレゼンの仕方といった内容の著書は見たことありますが、「たたき台」というものにフォーカスしたものは初めてのような気がします。
    たたき台は、文字通り、叩かれるものであり、資料作成の前段階にあたるものです。著者は、たたき台を仕事を進めるための最強のコミュニケー...続きを読む
  • 情報を活用して、思考と行動を進化させる
    リサーチとは問いに答えるための行為。
    問いがない状態で情報を集めることは「リサーチ」とは呼ばない。

    リサーチが失敗する最大の原因は、問いがないままリサーチを始めること

    「何か調べ物をして報告する時には、Why?How?So What?の三つの質問には答えられるようにする」
  • 仕事がデキる人のたたき台のキホン
    たたき台を完全に作らない、手書きでも良い、人の頭を借りるためのもの、というのが腑に落ちた。事実+接続詞で、自分の意見を入れるようにするのも良いと思った。
  • 仕事がデキる人のたたき台のキホン
     ほかの会社がどういう叩き台を作ってるかは知らないけれど、うちは「ポンチ絵作って」とか「マンガ作って」と言われる。
     これが弊社の叩き台である。

     さて、入社13年目だが万年下っ端の俺氏は、まずパワポに文章を書き始める。
     構成に困るときには、ノートに何を書くか頭の整理をしてからパワポに取り掛かる...続きを読む
  • 情報を活用して、思考と行動を進化させる
    本書には、コンサルタントが短期間でその道の専門家とある程度渡りあえるノウハウが書かれていました。
    ある意味、コンサルタントのスキルの真実が書かれていますが底の浅さも感じ読後感はあまりよくありません。
    辛口の評価ですが、コンサルタントを目指したり、その周辺にいる人には大変に良い本だとおもいます。
    完全...続きを読む