ひきこもりでおデブな第七王子のデュランは、前世の記憶を思い出して今までの自堕落な生活を改めて減量した。そんなデュランを不審がりながらも周りから愛されて？いくのだけれど、惹かれあうフレイムとのやりとりがもっと欲しかったかな？後半の追い上げが個人的には好きだけど。
あの｢夢のような｣は本当になんとも…。
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そして、普段のフレイムのテンションと、デュランといい雰囲気になってきた辺りのフレイムの心の声とのギャップ萌え(笑)あなたキャラちがくない？そんなところも面白く読めました。
あと、ぷくぷくだった頃から可愛いとデュランを溺愛してた兄エルウィン、あなたは最後までガチ勢でした。良きブラコンでした。 