国府田淳のレビュー一覧

  • 健康本200冊を読み倒し、自身で人体実験してわかった 食事法の最適解
    食生活を改善したいけど何を改善したらいいか分からないと思っている人にこちらの本をオススメしたい。
    この本の良い点は、著者は健康本を200冊読んでいて''食''に関する知識を俯瞰的に見ているので、「これを食べなさい」とか「これは食べてはいけません」のように読者に押し付けない事。
    食品とその摂り方につい...続きを読む
  • 健康本200冊を読み倒し、自身で人体実験してわかった 食事法の最適解
    賛否両論が多い食事法について、両面の視点を分かりやすく説明してくれて納得がいく。両面の意見を知った上で試しつつ自分に合った最適解を探していく必要がある。
  • 健康本200冊を読み倒し、自身で人体実験してわかった 食事法の最適解
    同じジャンルの本を200冊も読んだ上に、それを良くも悪くも、色々と試して自分で実験する事は凄いです。
    賛否ある事柄なのでどれがどう良くて、何を基準に気をつけていったらいいのかわからなくなってくるので、良い意見も悪い意見も両方を記載してくれているので「自分はこれを試してみよう」と気軽にひとつ始めやすい...続きを読む
  • 健康本200冊を読み倒し、自身で人体実験してわかった 食事法の最適解
    巻末の200冊紹介の10冊くらいは読んでいたけど、200冊というのは説得力がある。
    目新しくはないのだけれど、やっぱりまとめるとこうなるのね?と、これまでの認識に自信が持てて、食の改善に取り組みやすい。
    基本は和食を少食で。
  • 健康本200冊を読み倒し、自身で人体実験してわかった 食事法の最適解
    参考文献がついてるのがありがたい。
    ひじきのヒ素の話がなかったりとか??がちょっとあるけど、FDAも、時々??あるし。おおむね、同意。ベジタリアンやるかについても。
  • 健康本200冊を読み倒し、自身で人体実験してわかった 食事法の最適解
    著者の国府田さんが自ら実践し、200冊の健康本から得た知見をまとめた一冊。肉・魚・野菜の最適な食べ方~「身体に悪い・良い食事」まで200冊分の知識があることもあり、効能やマイナス点を交えてかなり詳細に語られる。不足しがちなタンパク質を(多めに)摂取し、炭水化物控えめの(魚中心の)和食を主に食べること...続きを読む
  • 健康本200冊を読み倒し、自身で人体実験してわかった 食事法の最適解
    納豆の期待できる健康効果としては、ガン、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、認知症の予防、骨の強化、腸内環境を整える、アレルギー性鼻炎の改善、長寿効果など、多岐に渡ります。
    サプリメントには健康効果を期待し過ぎない。摂る場合も補助的なものと捉えて、質の良いものだけに。
  • 健康本200冊を読み倒し、自身で人体実験してわかった 食事法の最適解
    全く医療の専門家では無い著者が200冊の健康本を読んで考えた結論。きちんとそのエビデンスとして200冊のタイトルも並べられる。統計的なアプローチという訳でもなく、印象論的な感想という感じは否めないが、しかし、その発想や試みが面白い。残念なのは、結局、結論がよく分からない事。人によっても効果が異なると...続きを読む
  • 健康本200冊を読み倒し、自身で人体実験してわかった 食事法の最適解
    良いか悪いかはその人による、というのが必ずついてまわるこの手の本。金も食事も時間も自由にできる人なら試せるけど、俺の生活だと無理かな。できるとこだけ、いただきます。