やまもとりゅうけんのレビュー一覧
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匿名
購入済み面白かった。
人生逃げ切りという誰もが憧れる生き方を、ロジカルにどうすればできるのかを書いてくれている。
少しでも近づけるようにずるい努力をしていこう。 -
Posted by ブクログ
私と同じ年生まれの方で、しかも高校の同級生だった「コミュ力お化け」の北野唯我さんと大学が同窓生というので購入。
実際のところ、「裏ルール」「ずるい努力」というよりも、王道を愚直に攻めているイメージ。
やまもとさんが、フリーランスとして徹底的にやっていたことは、
「自分が何がやりたいか」とか「自分探し」
よりも、
「市場のニーズ」を徹底的に優先させて、その中でできることを実行していったということ。
就活の時、「自分を商品として売り込む」と言われ、「人間所詮取引される商品でしかないのか、、、」と思って軽く絶望したことがありますが、
そもそも生きるということは、働くということで、「人の困っていること -
Posted by ブクログ
◯今後に活かすこと
・読書のアウトプットを日常的に行う
・自己啓発の投資を優先的に行う
・目標とする人と接する機会を作る
◯メモ
・お金持ちは動き出しが早く、フットワークが軽い
・頑張りは正しくても、戦う土俵が正しくない場合もある
・オンラインサロン
・資本主義における最強の資産は影響力で、影響力とは見ず知らずの他人の行動を左右する力
・お年玉は貯金に回さず、どんどん使わせるべき
・貯めるべきはお金ではなく、財
・無料動画は無料ではなく、自分の時間コストがかかっている
・知識を自分のものにするには意図的にアウトプットの機会を作る
・目標とする人と接する機会を作る -
Posted by ブクログ
「社会人1年目クビ」からたった5年で「セミリタイア」を果たした僕のやっている ズルい努力
著:やまもとりゅうけん
ゲームにも裏ルールがあるように、この社会というステージにも抜け道となる裏ルールが存在する。「逃げることこそ最高の努力」である。
逃げることで、これまでの経験と新しい経験をかけ合わせて、希少性をつくっていくことができる。
人と違うことをやるのは、最初は躊躇があるかもしれない。しかし、成功している人というのは、何か人と違うことをやっているから人よりも飛び抜けている。努力が成果がつながる人おもそうで、努力について、何か人と違うことをやっているはずである。
本書の構成は以下の5章か -
Posted by ブクログ
影響力の必要性を再認識した本。
マインドの部分に関しても記載してあり、実行できるレベルに細分化されている。
印象に残った内容
・個人で稼げる状態に最短でたどり着くには、個人で稼ぐことを最優先に行動するに限る。
・副業やる上で発信力を重視した方が良い。
例えば、即金性は高いが発信力が獲得しにくいせどりで実績を積み、今度はそれをネタにYouTubeで情報発信をする。すると、せどりで即金性の高さを獲得しつつ、影響力もキープできるようになる。自分なりの目標とする生き方から逆算し、まずは1つの副業で柱を立て、次にそのデメリットを補う副業を選択していく。
・稼げるかどうかは努力の量ではなく、市場の