ミニマリストTakeruのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
部屋の乱れは家計の乱れ、もので溢れるほど、経済的に困窮する。これをわかりやすく教えてくれる本です。
① 家にある一つ一つのものは「お金が形を変えたもの」である。
② 生活水準の上げ過ぎは身を滅ぼす
人間の欲望にはキリがない
パーキンソンの第二法則「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」
③ 全所有物のうち、7〜9割が「必要なかったモノ」で、本来その分のお金が溜まっていたはず
④ 環境が人を作る
環境が人の心に影響与え、感情を動かし、行動を変えていく。
ものを減らすことで「自分の人生と向き合う」こと。
⑤ 守るべきルール(1年以上使っていないものは手放す、過去の「無駄遣いの失敗)
⑥ 本と本棚を手放す
数を絞ることで、1冊1冊真剣に向き合うようになる3000のものは手放す -
Posted by ブクログ
1. 部屋の乱れは「支出の乱れ」に直結する
視覚的ノイズの排除: 部屋にモノが溢れていると、脳は常に情報を処理し続け、決断力を消耗する。この「決断疲れ」が、衝動買いや無駄遣いの原因となる。
在庫管理の徹底: モノを減らすことで「何を持っていて、何が必要か」が瞬時に把握可能になる。二重買いや「とりあえず買い」がなくなり、固定費や変動費の削減が自然に進む。
空間コストの意識: 部屋の面積に対する家賃を考えれば、不用品を置くことは「ゴミに家賃を払っている」のと同じである。
2. 時間を資産として捉える思考法
管理コストの削減: 持ち物が減れば、掃除、片付け、探し物にかかる時間が大幅に短縮される。浮いた時間を自己投資や副業に充てることが、真の「お金の増やし方」に繋がる。
メンテナンスの最小化: モノを所有することは、それを維持・管理する責任(コスト)を負うこと。最小限の厳選されたモノだけを持つことで、人生の自由度を高める。
3. お金が貯まるミニマリストの習慣
「出口」を先に決める: モノを買う前に「手放す時のこと」を考える。リセールバリュー(再販価値)を意識した買い物をすることで、資産を減らさない消費が可能になる。
「足るを知る」マインド: 幸福度はモノの量に比例しない。自分の価値観の軸を明確にし、他人との比較をやめることが、浪費を防ぐ最強の防御策となる。
質の高い投資: 安物買いの銭失いを避け、長く使える高品質なものに投資する。これにより、買い替え頻度が減り、長期的には支出が抑えられる。 -
Posted by ブクログ
★まとめ
⚫︎じっくりと長期的な戦略で丁寧な暮らしをしながら精神的にも時間的にも経済的にも自由になっていこう
⚫︎幸せは自分の内側にある
⚫︎普段使う使用頻度の高いものでアップデートしたいものを書き出していく
⚫︎インデックス投資に長期的なプランで取り組んでいく
⚫︎がんばりすぎないために、辞めたいこと、始めたいことを書き出してみる
⚫︎自分が幸せに生きるための基準やルールを書き出してみる
⚫︎今幸せなことを書き出してみる
⚫︎収入の10%を貯蓄に回すと決めてみよう。残りの90%は自由に使えるそしたら何にお金を使うか自分が幸せになれることにお金を使う。
★感想/考察
⚫︎ミニマリストの本なので、「捨てろ!とにかく捨てろ!」な内容かと思ったが、全くそんなことなかった。幸せの土台作りから話を進めていくところは上手いなと思った。自分もモノを減らす過程で、自分にとっての最適解を捨てる買い直すで見つけていったので、この辺のマインドについてはよく分かる。しぶさんも同じことを言ってたような。そもそもミニマリズムの本質は「自分にとっての最適解探し」だと思うので、その最適解っていうのはより幸せを感じることだったんだね、と。
やはりミニマリズムはモノが溢れきった現代にこそ必須のスキルだ。今後の日本社会では大きな武器になるだろう。楽しみだ。 -
Posted by ブクログ
時間と健康がとにかく大切。
このメッセージが切実に心に響くのは、
著者の実感がこもった言葉だから。
若い時に病を患い、
楽しく過ごせる時間を失い、
仕事を失い、
貯金もなくなり、
恋人も去り。
時間は永遠にあるわけではないし、
健康は当たり前ではない。
一日は8万6400秒。
使い切るしかない日々の時間。
どのくらいの時間が残されているのかもわからない。
だからこそ最大限活かすために今を生きる。
真剣に使い切る。
特別な人との時間を大切にするために。
健康や幸せのために。
貴重な時間を過ごすために、
必要でないものを手放す。
著者がミニマリストになった経緯に心打たれた一冊でした。 -
Posted by ブクログ
1ヶ月あたりの出費が多く、浪費に悩んでいた時に出逢った本。
それまでは、すっきりとした部屋、環境に憧れつつも、モノは多ければ多いほど良いという概念がなかなか拭えなかったし、見栄っ張りで見栄のためにモノを買い足す自分もいたが、
より少ない方がより豊かだという、ミニマリズムの考えに触れて、すごく良いなと個人的に刺さった。
過去にも断捨離の本など読んではモノは減らすようにしていたが、すぐにリバウンドの繰り返しだった。
この本には、モノの減らし方も書いてあるが、より少ない暮らしのための基礎的な考え方がわかりやすく書かれており、
行動する事も勿論大事だが、自分の場合は根本的な考え方を変える必要があったのだと気づいた。
ミニマリズムという考え方に初めて触れた本だった。
本には、自分と向き合うためのワークが各セクションに設けられており、それを実際にやってみると手応えを感じられると思う。
この本をきっかけにいろんなミニマリスト、ミニマリズム系の本に興味を持つようになった。