設楽悠介のレビュー一覧

  • 「畳み人」という選択――「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書
    広げ人は、驚くようなアイデアを生み出す人。
    畳み人は、アイデアを着実に実行していく人。

    この二者があって、アイデアは世の中に出て価値が生まれる。

    広げ人が花形のように見えるけど、そこには必ず畳み人がいる。
    むしろ広げ人のほとんどは、畳み人の経験のある人。

    小さなことから畳む→広げる→畳む→広げ...続きを読む
  • 「畳み人」という選択――「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書
    「畳み人」という選択 「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書
    著:設楽 悠介

    「畳み人」とは、経営者や上司の突飛なアイデアを、実現可能な状態まで設計し、着実に実行に移す人。時にはいちプレイヤーとして、変幻自在に活躍するビジネスパーソン。リーダーの傍にいる名参謀や右腕、様々な部署・取...続きを読む
  • 「畳み人」という選択――「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書
    自分の役割が何者かを表す時この「畳み人」という言葉が非常にしっくりきた。レベルはまだまだかもしれないが、最強の畳み人を目指したい。
    広げ人の隣に常に存在する畳み人。アイデアを具現化するプロフェッショナルともいえよう。様々な成功の影にいた存在が気になってくる。
  • 「畳み人」という選択――「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書
    広げ人と仕事をする上で大切なメンタル面での向き合い方について知ることができた。

    これから一緒にパートナーとして仕事をしていくこのタイミングでこの本に出会えてよかった!

    最も大切なのは、広げ人のワクワクに共感しつつ熱量を落とさないように持っていくか。
    知らず知らずのうちに自分の考えが全て正しいと思...続きを読む
  • 「畳み人」という選択――「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書
    地味な作業の積み重ねが大半の仕事の中で、新規事業プロジェクトの立ち上げやスタートアップでバリバリやっている同級生に憧れることもあるけれど、人にはそれぞれ飛ぶべきタイミングがあり、その時にちゃんと飛べる筋肉を鍛えておくこと=畳み人スキルを磨くことが大事だとこの本は教えてくれている。

    畳み人としてのマ...続きを読む
  • 「畳み人」という選択――「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書
    畳む技術、がやりたい仕事ができるようになる最短のルート。
    「見る前に飛べ」で成功した人は一握り。慎重に挑戦するべき。
    アイデアを実行する段階にできる人=畳み人は不足している。
    畳む、とは単に実行するだけではない。アイデアを膨らませる、実行できる形を創造する。

    「あいさつをする」「お礼を言う」「相手...続きを読む
  • 「畳み人」という選択――「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書
    もうだいぶ前になるが、広げ人と一緒に仕事をしていたときのなんとも言えない熱量を思い出した。その時の私は畳み人の立ち位置だったと思うが、そんなに仕事も出来ずじまい。でも、あの時の熱さはまた戻りたいと思わせる。
    後半は著者ご自身の経験談も多く、とても面白かった。
  • 「畳み人」という選択――「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書
    夢を広げる広げ人の横には必ず優秀な畳み人がいる。優秀な畳み人である著者が意識してること諸々。

    ビジネス本に、汎用的な話というのは期待してはいけない。
    その場にいるという才能が本当に大事な時代。著者は名前が売れること自体が価値になることを知っているので、固有名詞が多い。
    読書は、時代をいかに生きてい...続きを読む
  • 「畳み人」という選択――「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書
    タイトルからして、地味な裏方の、いぶし銀の仕事のありかたを書いた本なのかと思ったら、全然そうではない。
    著者は、コミュニティは作っちゃうし、クロスカウンターを狙えとか、最終的には広げ人になるための作法とか、今はコンサルをやっているとか、全然普通に前に出たいし出れる人なのである。
    エキセントリックな天...続きを読む
  • 「畳み人」という選択――「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書
    畳み人というポジション、考え方。
    参謀、右腕と言われたりする。
    今までは社長のことを何でも聞く、悪い意味で犬みたいな存在だと思っていたが、そのポジションこそ成果を決める重要なポストであり、大変な仕事であると認識した。
    目の前にある仕事を形にしていくこと。リーダーとその周囲をうまくつなげ、目的にそって...続きを読む
  • 「畳み人」という選択――「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書
    畳み人の役割は広げ人の戦略を実行可能な単位に落とし込むこと、経営層とチームメンバーの間に立つ伝道師で翻訳者であること。
    自分の夢を達成するのも勿論だが、夢を持った人の夢を広げられる人間になりたい。
  • 「畳み人」という選択――「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書
    ビジネスの世界には
    やりたいことをとにかく広げる広げ人と
    広がったやりたいことを形にする畳み人が存在する。

    どちらの役割も被る事はなく、大切な存在。

    畳み人の役割は、大変かっこよく、
    プロジェクトを始めた人のことを献身的に支える。

    彼らがいなくては、成功はない。

    自分の側に、畳み人を
  • 「畳み人」という選択――「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書
    仕事の進め方の参考になればと思い読んでみた。
    ①広げ人のアイデアを面白がるところから。
    ②畳み人は広げ人の伝道者であり翻訳者。
    ③畳み人はチームメンバーの良き理解者であれ。
    ④畳み人はリスクに敏感に。
    ⑤畳み人は嫌われないよう、挨拶、お礼、相手の名前を呼ぶ。
    ⑥報告や説明にはくどいくらい主語をつけよ...続きを読む
  • 「畳み人」という選択――「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書
    企画を実行に移していくところで活躍する人「畳み人」。企画を作る人を「広げ人」と呼んでいる。確かに実行を着実にやる人の方が企画を作る人よりも引っ張りだこな気がしている。


    アイデアの面白いところを探す。共感できるポイントが見つかれば、大いにそれを面白がる。懸念事項を持って止めないこと。
  • 「畳み人」という選択――「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書
    COOの立場での働き方。戦略イメージを練る拡げ人に対して、イメージ実務に落とし込む畳み人。
    拡げ人になるには、畳み人の経験は必須。

    スキル
    拡げ人のアイデアを面白がってから、自分の考えを述べる
    ただの実務伝達者になるな
  • 「畳み人」という選択――「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書
    具体的なノウハウというよりは仕事に対する基本的な姿勢を学ぶための教科書でした!

    ・あいさつ、お礼、名前を呼ぶ
    ・相手の先を考えて行動する
    ・行動する前に1分見直しをする

    この3点は取り入れたいと思います。
  • 「畳み人」という選択――「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書
    壮大なプロジェクトを立ち上げる「広げ人」に対し、その右腕として実行していく「畳み人」として心構え。
    そもそも世の中にそんなに「広げ人」はいないのではないかとは思うものの、仕事の基本的な心構え、中間管理職の心構えとしても読めます。