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非・映え女子（大和出版） 「そういうとこだぞ」がとまらない貴女へ

oyumi

キラキラしていて常に注目の的！
というわけでもない女性による女性のためｎエッセイっぽい。

私は真逆で基本的に男社会でしか生きていないので、怖いもの見たさで読んでみた。

恋愛観や男に～の話が多かったが、なかなか面白かった。
いいなと思ったのは
「無責任な人生は自由かもしれないけれど、質はとても低いなあ」

「年収一千万の男じゃなくて、自分の味方になってくれる人が欲しい」

それにしてもモテないと言ってはいるが、男目線で言えば十分に恋愛経験は豊富で、望めばすぐにデートができるようなので、どうも男女でのモテるの基準は相当違うみたい。

ただ，どうも書内で男性は画一的に、女性の心を軽んじて大人の関係を楽しむ人ばかりのように書かれたのは心外であった。まあ、実際そういう人に多く会ってきたのでしょうから仕方ないかもしれないが。。

でも女性にも多様な人格・性格の人がいるように男性にも多様な人格・性格の人がいる。