吉田典生のレビュー一覧

  • 世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方 ハーバード、Google、Facebookが取りくむマインドフルネス入門
    マインドフルネスは、筋トレ同様に実践して見ないとわからない世界ですが、実践してみる価値があるかを見極める事ができる本です。1日10分を2カ月試みています。
  • 世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方 ハーバード、Google、Facebookが取りくむマインドフルネス入門
    「いつでもどこでもマインドフル状態を意識することはできる、というのが一番の収穫。「実践編」もこれくらいの分量だと押し付けがましくなくて良い。中学生のころのキャンプファイヤーのくだりで自分の経験も思い出した。普段忘れていても心の奥底にはずっと残っているのかもしれない。
  • 世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方 ハーバード、Google、Facebookが取りくむマインドフルネス入門
    ちょうど、この団体の企業研修も受けてきたので改めてレビューを。

    マインドフルネスと、自分や相手の感情をいかに理解するか、相手の話をいかに聴くかが密接につながっていることを、とても考えさせられました。

    そして豊富な実践例。間違いなく一番大事なのは毎日の実践です。

    この本に出会えたことに感謝です。
  • 「手で書くこと」が知性を引き出す 心を整え、思考を解き放つ新習慣「ジャーナリング」入門
    ジャーナリングについて、あやふやだった部分が補完出来ました。
    理屈と実践の両方がバランス良く理解できるように心砕いて作られた本だと感じた。
  • 世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方 ハーバード、Google、Facebookが取りくむマインドフルネス入門
    マインドフルネスについて
    わかりやすく色々な角度から
    解説。まずは毎日瞑想を少しづつからでも続けることから。
  • 世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方 ハーバード、Google、Facebookが取りくむマインドフルネス入門
    マインドフルネス瞑想の効果・可能性、いくつもの実践方法が紹介されている。
    マチュー・リカール、リチャード・デビットソン博士、ジョン・カバット・ジン博士の研究、グーグル社のSIY(Search Inside Yourself)を展開している瞑想方法だ。
    (1)呼吸に意識を向ける、(2)注意がそれる、(...続きを読む
  • 「急がない」技術
    早くしなきゃ、真面目にやんなきゃ、うまくやんなきゃ、焦りを感じてる、早く終わらせたい、という思いが私にはあり、それが神経症にも繋がってるのだと思う。そんな人に、立ち止まってみるといいよ、と気づかせてくれる本です。読んでよかった本。
  • 部下を自立させる 上司の技術
    ビジネス本ということで、今回はノーコメントで。こうしたテーマに興味のある方は、一読の価値はありそう。
  • 世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方 ハーバード、Google、Facebookが取りくむマインドフルネス入門
    マインドフルネス関連の書籍としてはサッと読めて基本と実践について学べる内容。ちょっとした間でも実践可能なマインドフルネスノウハウはすぐにやってみることができて一歩踏み出すには最適。
  • 世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方 ハーバード、Google、Facebookが取りくむマインドフルネス入門
    マインドフルネスが流行っていたので。マインドハックの手法をすでに実戦していたので、瞑想のやり方と効果についてはわかっていた。日々の中での瞑想時間の取り方。意識を引き戻す行為が、気づくことにつながり、それが日常でも活かせるという点。この2点は読んで有益な情報だった。顔が緩くなっていくという表現もよかっ...続きを読む
  • 世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方 ハーバード、Google、Facebookが取りくむマインドフルネス入門
    グーグルをはじめとした米国の一流会社がマインドフルネスを採用している。一回立ち止まり精神を集中することが大事。ストレスの発散や仕事の効率アップに役立つ。座禅を組まなくても食事時でも歩行時でもマインドフルネスは実践可能。
  • 世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方 ハーバード、Google、Facebookが取りくむマインドフルネス入門
     昨今の雨後の竹の子状態のマインドフルネス業界では、珍しく読める本。
     拝啓だけでなく、理論や実践について、偏りなくバランスよく書かれているのでマインドフルネス入門書としては読みやすい。

     しかしながら、この、マインドフルネスがビジネスに効果的だ、と考えてマインドフルネスを実施することは、「成果を...続きを読む
  • 「急がない」技術
    より早く、より多くの成果を出すことが有能である証であるかのように思われがちだが、実際には必ずしもそうではない。

    本書では、誰もが陥りがちな「問題解決」「自分探し」「学び」「人間関係」「目標達成」「夢」を「急ぐ」ことへの警鐘を鳴らしている。大事なのは成果ではなく、過程を如何に実りあるものにするか、と...続きを読む
  • 部下を自立させる 上司の技術
    2014/4/22
    フォロワーシップ行動モデル(5タイプ)
    ・協働者(貢献力:高い、批判力:高い)
    ・従属者(貢献力:高い、批判力:低い)
    ・破壊者(貢献力:低い、批判力:高い)
    ・逃避者(貢献力:低い、批判力:低い)
    ・それぞれ中間:実践者

    4つの報酬(トータル・リウォード)
    ・対人関係報酬(組...続きを読む
  • 「急がない」技術
    仕事が速い、決断が速い等は「目指すべき技術」として私は認識していますが、速く行うためには急いでしまった結果、失敗や後悔したことを記憶しています。この本の著者である吉田氏は、良い結果をだすために「立ち止まる=急がない」ことで大切なものを確認して進むヒントを示してくれています。

    急がないためには、早く...続きを読む
  • 「急がない」技術
    人には 人のペースがある
     急がなくても良い 恐れるのは止まること 止まってはいけない

    相手に対し 苛つくとき 
     相手の速度 ペースを測る
     相手の状況を考える

    感動が目的になりすぎないこと
     人の心は移ろいやすい