糸吉了一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
リストラ父さんと女子高生の娘がゲーム実況で父娘コミュニケーションを育む2巻。
ちなみにタイトルの「パパ」と「巨乳JK」は同一人物。
ゲームなど実名では登場しないが、推測できる感じ。
eスポーツじゃないなんじゃない盛り上がっているようでいて、このあたりの壁が実際の普及を阻んでいる気もしなくもない。
閑話休題。
再就職が決まってリストラ父ちゃんじゃなくなっても、父娘の趣味としてのゲーム実況は続く。
娘は高校生として進路に悩みつつ、隠れ実況系(ユー)チューバーとしての展開、スポンサーがついた動画の依頼に、収益化やら生放送やら、3Dアバター云々。
ゲームそのものを扱った回は減った印象だが、周辺事象を包含し作品に深みを増している。
ゲーム実況さんによくある、ゲームしているやり取りをただ流しするだけの作品じゃなく、ちゃんと編集しているあたりに好感。
娘が父にゲームを教えるという形にもマッチしているし。
特典的に、ゲーム動画の作り方のようなコーナーが添えられていたら、ゲーム実況界ももう少し楽しくなりそうなんだけどね。 -
Posted by ブクログ
ある意味タイトル通りであるし、タイトル無視でもあるゲーム実況物のマンガ。
仕事の鬼だったリストラ父さんを元気づけるために一緒にゲーム実況する娘の話。
パパとゲーム実況をするからタイトル通りだし、この娘は女子高生(JK)ではあるが特別巨乳というわけではないのでタイトル無視。
この巨乳JKはパパの事。
ボイスチェンジャーで娘が男性に扮しているから、相方のパパは女声に変えたら、萌えキャラ属性がついて視聴者の妄想の中で「巨乳女子高生」というイメージ変換がなされてしまったという塩梅。
限りなく終わったコンテンツな空気のゲーム実況を題材に・・・と、思わなくもないけれど、プロゲーマーじゃないなんじゃないでまた復権しているのかしら?
わたしも一応ゲーム動画作ってますが、その辺の事情には疎くて・・・。
生配信ではなく、編集動画。
ユーチューブ系ではなく、にこにこ系。
ゲームは実名系ではないけれど、ゲーム好きならなんとなく元ネタが分かる雰囲気系。
非ライセンスハードも使っちゃうのはアレだけど、ゲーム実況の方たちは、割と区別付いてられないからそのあたりまで含めてリアルなのかしら。
リストラ父さんがユーチューバーとして覚醒して父娘で荒稼ぎする話かと思ってたら、そういう話ではなかった。
あくまで趣味の範囲でゲーム動画の素材になるスタイル。
某うどんの県の例もあり、なにかと悪者にされがちなゲームを題材に、親子・家庭円満をよび、希望と活力の源としてのゲームという扱いは、ゲーマーとして気持ちがいい。
娘がゲーム動画に取り組むきっかけとか、背景の設定もしっかり整っている様で、そんな部分も安心して読める。
ゲーム系のマンガは、用語を連呼して喜んでられるような作品も少なくない中、ゲームとドラマがちょうどよく織り込まれた構成に拍手。 -
Posted by ブクログ
3巻なので基本構造は割愛。
タイトル通りゲーム実況を舞台にした作品。
今巻からは、収益化を視野に入れた展開になり、本格的なユーチューバーへの道へと進んでいく。
スパチャだったり、コラボだったり。
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ユーチューバーが職業として認識されつつある昨今、もう一歩踏み込んだ具体的な手続きなんかも解説があるとより勉強になると思った。
ゲームにしろスーパーチャットなどの用語にしろ、この作品を読む時点である程度実況動画の素養がある前提なのか、いろいろ解説無しで突っ込んでくる描写が多い。
この漫画きっかけで実況(動画)を学びたい読者はヤキモキするところな気がする。
とはいえ、予告によると次巻は事務所とか出てくるようで、より本格的なユーチューバー作品に踏み込む気配。
ちなみにジャケットにあるようなレースゲームなエピソードはない。
動画を題材にした作品は少ないので、必要以上に反応してしまうが、啓蒙作品としては下手に具体的に描くよりちょうどいいのかもしれない。