寒川一のレビュー一覧

アウトドアテクニック図鑑（池田書店）

寒川一

カラー写真が多用されよく分かる。
ナイフやロープワークが大切だと再認識。
北欧の自然享受権は自由には責任が伴うことがよく分かる。

キャンプ×防災のプロが教える 新時代の防災術 アウトドアのスキルと道具で家族と仲間を守る！

寒川一

災害時の心構えや備えについてわかりやすく解説している。一定の食料を備蓄するローリングストックやキャンプの技術を生かした防災キャンプの方法は参考になり、実践してもしもの災害に対応できるようにしたい。

アウトドアテクニック図鑑（池田書店）

寒川一

自然を楽しんでいきたいので、
必然的にこういう本にも興味を抱く。
先ずは庭にて、
焚き火と焚き火料理を楽しみたいね。

「サボる」防災で、生きる

寒川一 / 寒川せつこ

【動機】もしものときの準備をしておきたくて

紹介されているグッズや防災への考え方は参考になる。ただキャンプなどでのなじみが薄い場合、読むだけでは実際にどう使うのか、など想像が難しい。ワークショップなどに参加したほうがイメージがつかめそう。

「サボる」防災で、生きる

寒川一 / 寒川せつこ

トラメジーノ、アルミのうどんすき鍋、18センチステンレストングなど、少し気になるアイテムはあったが個別に調べて行ったところ、他に良いものがあった。内容的には特に目新しい情報はなかった。

アウトドアテクニック図鑑（池田書店）

寒川一

道具も何もなく、キャンプしたい欲だけが走る私ですが、写真メインでさっと読むとひと冒険できるかのような錯覚に陥りました笑
道具の使い方に重きを置いた本でしょうか…

焚き火の作法

寒川一

海辺の砂浜で焚き火カフェをしている方の本。『焚き火の本』と内容はよく似ているが、焚き火カフェを茶道的なおもてなし、焚き火のやりかたを作法という視点で行っていることもあり、こちらのほうが文化的、精神論的な記載が少々多いですね。焚き火つながりでのアイヌや北極圏のサーミ族との交流も書かれています。
焚き火の道具についての基本知識や火の熾し方などはもちろん書かれていますが、『焚き火の本』はキャンプサイトや道具を売っているショップの情報が載っていてより実用的なのに対し、こちらは作中で焚き火を行っている映画や本を紹介しているのが大きな違いですね。
著者が開発したという丸い焚き火台はよくできていると思います。

キャンプ×防災のプロが教える 新時代の防災術 アウトドアのスキルと道具で家族と仲間を守る！

寒川一

P58 焚き火は植生や微生物へのダメージが、とあるのですが、P61でマツをあげるのはどうかと。
P82 木にロープをかけるなら、タオルはさむくらいの配慮は欲しいのですが、緊急時はOKなつもりなのでしょうか。
P94 2021年5月20日から避難勧告は廃止になってます。近隣自治体のメールやTwitter等も念の為見たほうがいいかと。

もうちょっと、お手軽なのを想定していました。なんか、サバイバル訓練みたい。荷物も多いし。

キャンプ×防災のプロが教える 新時代の防災術 アウトドアのスキルと道具で家族と仲間を守る！

寒川一

備えあれば憂いなし
簡単に読めるので、一読しておくといいかも

あれもこれも必要！という内容ではなく、最低限必要なものとキャンプでも使えるようなサバイバルテクニックが土台になっていて、好感が持てる

読み終えた後、我が家の防災道具を確認すると、チャッカマンが使えなくなっていることに気がつくことができたのは地味によかった（火は大事！）

アウトドアテクニック図鑑（池田書店）

寒川一

キャンプ行きたいと思いつつ、妻が虫が嫌だ、汚いところ嫌だ等と反対に会い、いまだ行けず。がこの秋は少々値が張ったが、最初はやりやすいところからと思い、設備がすでにととのっているグランピングの施設に1泊申込んでみた。本書を参考にアウトドア技術上げていきたいな。