山崎雅保のレビュー一覧
-
p6 夫の未熟度チェック20項目
①親孝行が何より大切
②あなたが体調不良で寝ていても、あなた・子どもの食事を作ってくれない。
③子どもと遊ばない・遊べない。
④あなたの外出をやめさせたがる・詮索する。
⑤理由がなくても不満げ。
⑥ドライブで渋滞にはまると不機嫌になり、同乗者に気を遣わせる。
⑦オハ...続きを読むPosted by ブクログ -
妻側からの愚痴オンパレードなのかとおもったら、結構深かった。未熟につきあわず、自分が幸せになろう。子どもに愛を与えるのが母親。愛はいろんなところから得られる。友達、生活の小さなこと、自然、快と感じるすPosted by ブクログ
-
・体罰や怒鳴り声で押さえつける子育ては、親子とも慣れていき、エスカレートしやすい。
叩かない、怒鳴らない。叱る時は腰を下ろして子どもの目の高さになって、肩を緩く抑えながら静かな声で話して聞かせる
・子どもの願いや求めにそのまま素直に応じることが甘えさせ。
願いに応えず、その場しのぎのゴマカシで子ど...続きを読むPosted by ブクログ -
もともと大好きな先生なのですが、今回も素晴らしかったです!心がとても軽く暖かくなりました。この本を読んだあとの自分を少しだけ好きになれます。母として少しだけ自分を認めてあげられるようになれるんです。
-
今までの子育ての常識の中で、事例を持ってべからずと模範的対処方法を紹介
読みやすいので数時間で読めるPosted by ブクログ -
子育てに悩みは続きます。何が我が子にとってベストなのか、何はNGなのか。NGであっても、やってしまう行動を抑止する為には、どうすれば良いのか?ヒゲ先生が優しく語りかけてくれます。常識が間違ってたりして、育児中のママ、パパには参考になる一冊です。Posted by ブクログ
-
子どもは母親の未熟を許してくれない!
ううむ。
そこで、母親と父親の成熟度が違ってくるのだとか。
また、いつか読み返す日が来ないことを願って。Posted by ブクログ -
あんまり期待しないで読んだけれど、結構参考になりました。
けしてうちの夫が未熟だというわけではなくて、私も未熟だと気づかされたり、ああ、こんなことあるよね。思ったり。
「未熟な夫」の他の本も読んでみたいと思いました。Posted by ブクログ -
忙しいときに抱っこをせがまれる
挨拶するのをいやがる
ゲームをなかなかやめない
苦手なことをすぐ投げ出す
子どもの好きにさせていたらどんどん堕落していきそうで不安だった私は、
「きちんと最後まで続けなさい」
「しっかり挨拶しなさい」
そんなふうに、厳しくしていたと思います...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすい。最近は親に対して優しめな育児本が多いなあ。子どもは好き嫌いあっていい、とか。助かる。昔と違って(実際はわからんが)、孤軍奮闘だしね・・・Posted by ブクログ
-
・「甘えさせ」と「甘やかし」は全く別もの。いくら「甘えさせ」ても「甘やかし」になることはない。
甘やかし・・・子どもの要求に対して、親の都合を押し付け、その場しのぎの対応で誤魔化すこと。結果、甘え下手な子どもになり、自分に自信がもてない子どもになり、身勝手・甘ったれな行動をとる子どもになる。
甘...続きを読むPosted by ブクログ -
深く共感できた箇所は
p122
「大人・親として成熟することの最大の条件は、子どもの都合を受け入れて、自分の都合を引き下げること」
これが出来てない男が多いよー。Posted by ブクログ -
ケーススタディが多くて、ダメ夫ばかり。なのに別れられないって〜。ここまで深刻じゃないのに離婚したいのは贅沢?とか、思ってしまった。Posted by ブクログ
-
甘え=親の都合のいいようにするために答えor エサを与えること
教育=答えを導き出すヒントを与えること
と理解。
カミさんにもちょっと読んでもらったけど、「こんなシチめんどくさいことやってられないわよ!」と。
僕はこの本の考え方に多少共感することもあり、夫婦の溝は埋まらない。Posted by ブクログ -
女性は母になると必然的に成長しなければならないが
男性は父になっても未熟なままでいられる。
カウンセラーである著者は夫婦であることを続けるために頑張れ!
とだけ励ますのではなく相談者に寄り添い聞き役に徹している。
女性は我慢するだけでなく、今後どうしたいのか、
そのためにはどうすべきかを自分で気...続きを読むPosted by ブクログ -
ギャンブル依存、アルコール依存、DV、不倫…とにかく「なんでそんな夫と一緒にいるの?」なレベルの夫婦の話がたくさん。でも、身の回りを見渡すと、意外とそんな夫婦って珍しくないとも思えるのが怖いところ。
スパっと離婚してしまう夫婦もいるとは思いますが、どうも別れられずにズルズルと結婚生活を続けてしまう...続きを読むPosted by ブクログ