柳まゆこのレビュー一覧
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購入済み
©1979年
ダイアナの傲慢ヒーロー全開です。
ヒロイン 21歳 モデル
ヒーロー 32歳 牧場主
モデルで純真無垢な設定と牧場主の設定はダイアナの作品によく出て来ましす。
でもこのヒーローはどの作品より、無情にヒロインを傷付けています。ヒロインは孤独でほんと可哀想。ヒーロー弟も気持ちを弄ぶ事にかけては酷い。ダイアナの男性像は昔から酷いのだと納得させられた作品でした。邦題の『蔑まれた純情』は本当にぴったりな内容でした。 -
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亡き双子の妹の娘を育てているヒロインはやっと発見した娘の父親ヒーローに会いにやってきた。
亡き妻だけに愛を捧げるヒーローの想いを素敵だと思うんだが そろそろもういいんじゃないのかしら とか思ったりしたが 当時彼を誘惑したヒロインの妹の行動や妄想はとにかくげんなりするもんだった。
彼らの娘は生意気で可愛い小悪魔ちゃんなのだけど そのユニークな発言やキャラは誰でも魅了するものでヒーローがイチコロになったのも頷ける。
家政婦のキャラもユニークで彼女の影響をかなりうけてヒーローとヒロインがロマンスに発展してたのは面白かった。服装はアレだが家政婦の大胆発言は禁欲の彼らにはセクシーすぎたわけだな。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ唯一の家族である双子の妹が未婚のまま子供を産み出産時に亡くなってしまったので、母親がわりに育てているヒロイン。
4年後に妹の日記を見つけ父親の名前が分かったので訪ねることに。
ヒーローは妻を亡くした億万長者のプログラマー。
実の娘のことはすぐに受け入れるし基本的に優しい人なんだけど、愛に関しては臆病というかヘタレ。
ベッドでも生活面でもヒロインにそばにいてほしいけど感情はいらないという我儘っぷり。
そんなヒーローを愛してしまうヒロインが健気だった。
ヒロインの妹に対して罪悪感を持ち自分を責めるヒーローに対して、あなたは悪くない、と何度も言うヒロイン。
確かにヒロイン妹のやったこともよくないけどどっちもどっちよ。
亡くなった妹は行動的で姉のヒロインは慎重派。
内向的なところが自分にもあるので「順番を待ってるうちに死んでしまう」という言葉は印象に残った。 -
Posted by ブクログ
富豪一族:知られざる相続人シリーズ四巻目。
フォーチュン家の知られざる相続人たちが織りなす愛の物語。
一族のはみ出し者キャメロンの娘ホリーを探しにアラスカに行った軽飛行機パイロットのガイがヒーロー。ホリーはフォーチュン家からの連絡を悉く撥ね付けているため、直接に話しをするためにフリンに頼まれたのがガイ。ガイの飛行機は悪天候のため湖に墜落し、しばらくホリーの家で養生することになる。ガイは依頼によってやってきたことを打ち明けられないままにホリーに惹かれ、ホリーも逞しく男性らしいガイに惹かれる。けれどガイの正体が分かって一悶着。
ろくでなしの父親キャメロンには一度も会ったこともなく苦労して育ったホリーは、フォーチュン家から離れたいという気持ちでアラスカに向かったので、今さらフォーチュン家に関わりを持ちたくないという気持ちなのは良くわかる。確かに兄のしでかした悪行を正し、新たに発見した家族を迎え入れたいという気持ちは分からないではないけれど、ロイドのたくらみがなければ非嫡出子の存在すら知らなかった億万長者の一族という設定自体がやっぱり違和感。なにしろホリー自身は父親キャメロンがフォーチュン家の人間だと知っていたみたいだし。
別にどうしても会わなくても良いじゃないかなあ。あるいはどうしても会いたいのならフォーチュン家のほうから会いに行くべきじゃないかと。襟を正さなくてはならないのはフォーチュン家なわけだし。
そしてやっぱりロマンスに影を落とすのがお金。ホリーが相続する一千万ドル。それがネックとなってガイは姿を消す。いやいや婚前前契約とか、いろいろ講じられる策はあるし、ちゃんと向き合って話しさえすれば拗れる要素はないと思うのだけど、それを言っちゃあお終いよ、と言うことで。