貝瀬岳志のレビュー一覧

  • スクラム実践入門 ── 成果を生み出すアジャイルな開発プロセス
    これからスクラム開発を始めようとしている人、現在進行形でスクラム開発を行っている人、どちらでもためになる内容が本書には書かれている。

    各スクラムの意図の説明から、各社の事例、よく起きる問題の順に記載されており、順を追って読んでも必要な箇所だけ読んでもOK。
    自分は現在進行形でやっているため、9章か...続きを読む
  • スクラム実践入門 ── 成果を生み出すアジャイルな開発プロセス
    読んでいると心が痛くなってくるけどとてもよい本だった〜!1度読んで終わりよりも、定期的に読むべき本だなあと思うので、電子版買おう〜(あるのかな)
  • スクラム実践入門 ── 成果を生み出すアジャイルな開発プロセス
    実際にスクラム体制でソフトウェア開発をしており、スクラムについて、よく勉強しないまま、進めていました。
    いままでのアジャイル・スクラム開発の書籍に比べ、わかりやすい言葉で整理されてます。一度で理解できるわけではなく、手元に置いて何度か読んで理解を深めていきたい。
  • スクラム実践入門 ── 成果を生み出すアジャイルな開発プロセス
    定義から始まって、実例や、問題点とその解決方法などが具体的に書いてあり、スクラムを導入するなら非常に役に立ちそうな一冊。
  • スクラム実践入門 ── 成果を生み出すアジャイルな開発プロセス
    最初は.スクラムの基本的な知識,スクラムが用意するメソドロジーについて著名な書物の引用などをはさみながら簡単に解説する.このパートはインデックス論文的な感じで取っ掛かりとしては非常に良いパートでした.

    次に GMO, mixi, DeNA のスクラム導入実例.特に DeNA が大規模開発にスクラム...続きを読む
  • スクラム実践入門 ── 成果を生み出すアジャイルな開発プロセス
    複数の企業のスクラムの導入事例とよくある問題への解決策が書かれている。導入の壁にあたった時には、これらの解決策はスクラムマスターには救いのように感じるだろうと思うが、実際はこれらは解決策ではなくて対応例だろう。
    組織固有の複雑な事情もあるだろうし、所属する組織や事業の特性や一緒に働いている一人一人に...続きを読む
  • スクラム実践入門 ── 成果を生み出すアジャイルな開発プロセス
     スクラムのお勉強。

    ■組織パターン
     繰り返し発生する構造的な形で、あるコンテキストにおける問題を解決するもの。何らかの全体の全体性あるいはシステムに寄与し、美的あるいは文化的な価値を反映する。

    ■パターンのフォーマット
    ・状況
    ・問題
    ・空気
    ・解決

    ■インセプションデッキの10の課題
    ...続きを読む
  • スクラム実践入門 ── 成果を生み出すアジャイルな開発プロセス
    スクラムという言葉を使うことになった由来が日本の論文でもあったことは知らなかった。ラグビーの試合も思い出すとなるほど確かにと思う表現ではある。複雑で変化の大きないまの時代に知っておくべき方法論だが、実践は簡単ではない。トライ&エラーを積み重ねていく必要はあるし、またやはりどの開発方式を取るにしろ、プ...続きを読む
  • スクラム実践入門 ── 成果を生み出すアジャイルな開発プロセス
    【一口感想】
     「アジャイル開発手法のひとつである『Scrum』のポイントと日本での実例を把握するのには最適」

    【3行要約】
     ・前半はスクラムそのものの解説、中盤は日本での実例、後半はよくある疑問やポイント
     ・スクラムの解説は必要十分
     ・リファレンスというよりは概要を掴む資料としての本

    ...続きを読む