亀井民治のレビュー一覧

  • 掃除道 会社が変わる・学校が変わる・社会が変わる
    職場で掃除をしていると、先輩に「そんなにきれいにしなくていい。どうせ汚れるんだから」と言われたことがありました。初めてのことではなく、どの会社どの職場にもそういうことを言う人は居ました。
    その言葉は本人のやる気を削ぎます。きれいになる可能性も捨ててしまいます。
    だから、鍵山さんが掃除...続きを読む
  • 人間を磨く言葉
    鍵山秀三郎さんが選定された言葉の数々で、
    一つ一つが考えさせられます。
    鍵山さんの著書はどれもそうですが、
    何か壁にぶちあたっている時などに読んでいます。
  • 掃除道 会社が変わる・学校が変わる・社会が変わる
    元祖「トイレの神様」
    鍵山秀三郎さんの本。
    読むと掃除したくなる。
    掃除をすると人間が変わる。
  • ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる 心を洗い、心を磨く生き方
    内面の強さ
    継続の強さ
    小さな変化の素晴らしさを教えてくれる本。

    立ち止まらずに
    立ち止まらずに
  • 人生の作法
    人生の作法…。私は、タイトルを見て、「…。」と止まってしまいました。就職活動を目前に控えている自分には、“人生の作法”という5文字は、とてもそそられるものだったのです。本書は8つの項目で構成されていますが、その中で最も私が共感を得た2項目を紹介したいと思います。

    1つ目は、人間関係についての作法で...続きを読む
  • 仕事の作法
    税理士の先生よりご紹介を受ける。
    本来なら購入して精読するべき内容の本です。
    ただいまお借りして読んでいます。

    本から学ぶという言葉がありますが、
    それが、身に付くというのが本当の意味で
    読んだ、学んだ、と言えますね。

    私は、しっかりとこの本より「学ぶ」ことを決めました。

    良き人生を送りたいで...続きを読む
  • ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる 心を洗い、心を磨く生き方
    出版社/著者からの内容紹介

    「『ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる』私の信念を込めた言葉です。ゴミを拾っていて感じることは、ゴミを捨てる人は捨てる一方。まず、拾うことはしないということです。反対に、拾う人は無神経に捨てることもしません。この差は年月がたてばたつほど大きな差となって表れてき...続きを読む
  • ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる 心を洗い、心を磨く生き方
    そうじにより人生を切り開いてきた著者。小さなこと・評価されないことでも続けることにより大きな結果に繋がることを確信する著者のやさしくも力強い言葉の数々。
    日本で昔から言われている慎ましさや恥、作法や躾がどうして大事なのか、分かりやすく、そして受け入れやすい例を持って説いている。
    見開き一ページにひと...続きを読む
  • 仕事の作法
    会社の上司も先輩も、さらには社長だって、あなたの人生に責任を持ってくれる人は誰もいない。上司や先輩、社長よりも自分の「家族」を信じなさい…。元マツダ・ブランド戦略マネージャーが語る、サラリーマンの知恵と美学。



    サラリーマンだもの・・・
    いや、サラリーマンだから。。。
    大事なことなどがかかれて...続きを読む
  • ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる 心を洗い、心を磨く生き方
    ●09年某月
    仕事や日常生活になんとなく行き詰った時、本書を読めば何かしらの突破口が開けてくると思います。そんな素晴らしい本です。

    本書の作者である鍵山氏は、イエローハットの創業者。
    操業当初から40年、毎日会社のトイレ掃除を続けているというとてつもない人です。最初の10年は社員にも相手にされず、...続きを読む
  • 鍵山秀三郎「一日一話」 人間の磨き方・掃除の哲学・人生の心得
    一つ拾えば、ひとつだけきれいになる
    から始まる鍵山さんの講話集。

    一年365日、毎日一つずつ読むことができる、日めくりカレンダーみたいなかんじ。
    どの言葉も、鍵山さんが実践して来られたからこその説得力ある話です。

    どんなことでも一歩を踏み出す勇気が必要ですね。
  • ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる 心を洗い、心を磨く生き方
    掃除に関して方法や効果が記載されていると思って読んだ本だったが、もっと、奥が深く、根本的には、人としてどうあるべきかが問われる内容であった。読んだ後は、心が洗われるような気がし、何度も繰り返し読んで、常に、自分に問いかけたい。謙虚さ、感謝の気持ちを持ちたいと思う。
  • 鍵山秀三郎「一日一話」 人間の磨き方・掃除の哲学・人生の心得
    「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」
    「足元のゴミひとつ拾えぬほどの人間に何ができましょうか。」

    イエローハットの鍵山秀三郎氏の言葉を一日一話形式でまとめた本ですが、冒頭から強烈なパンチを浴びせられた気分です。

    「簡単なこと」「単純なこと」を淡々とやり続けることの大切さを懇々と説かれています...続きを読む
  • 人生の作法
    イエローハット創業者の方の考え方や行動指針について
    まとめた本。

    経営者でありながら、会社周辺を掃除して、
    掃除で様々な人脈を作り上げたという筆者。

    それなりのお年と思われるため、様々な経験を通じ、
    読者に訴えかけるような説明が続きます。

    選択肢がある場合、筆者は相手が喜ぶような選...続きを読む
  • 人生の作法
    鍵山氏の世界観に共感する部分が多い。誰でもできそうなことをきちんとやることが、面倒くさいかもしれないが、実はいちばんストレスがたまらない生き方である。また、そういうことがきちんとできる人が、本当に強い人である。
  • 人生の作法
    イエローハット創業者鍵山氏の本。徹底した掃除哲学と徹底した「人に迷惑をかけない」人生訓は、昨今の世間の価値観に一石を投じるものだと思う。ただ、著者の「私はすばらしく気遣いをしている人間だ」的な説教くささというか、断定的な語り口が惜しい。「日本を美しくする会」が「カルト」だとネットで報道されたこともあ...続きを読む
  • 人生の作法
    人のために損得なしでどれだけのことを行動に移せるのか。
    それを行動に移せる人が、いわゆる魅力のある人。
    そんな本物人間を目指そう。
  • ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる 心を洗い、心を磨く生き方
    それぞれの章を日めくりカレンダーにしたいような内容。
    良い社風が会社を強くする。社員は就業規則で動いているのではない。社風で動いているのだ! 社風が良くなれば会社は強く正しくなる。
  • 仕事の作法
    高校時代の友人を通じて、

    同じ会社の大先輩に紹介していただいた本。

    【以下、要約】

    ・「大きな努力」で「小さな成果」
    ⇒でも、個人的には「大きな努力」で「大きな成果」を目指したい。

    ・後味の良い生き方を心がける。

    ・業者さんに対する配慮を欠かさない。
    ⇒サービス提供者に対してもそうありたい...続きを読む
  • 写真で学ぶ「掃除道」
    改めて写真と文字にされると、普段の掃除のやり方が合ってるのかどうか気になった。掃除をすることによって、ちゃんとした人間ができるみたいなこと書いてあった。それは確かにそうだけど、掃除=正義みたいな変な図式になって、汚い物は全て排除していいんだとかなったらイヤだな、と。