JonathanRasmussonのレビュー一覧
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『デイリースタンドアップでの報告の仕方をこう変えてみては?』の例示がユーモア溢れるな〜と感じるとともに、「顧客への価値を届ける上で、実際に何を成し遂げたか/今日は何を成し遂げるつもりか」という一つ視座を上げた考え方にも繋がりそうでアリだな〜と気付きを得られた。Posted by ブクログ
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Xでバズってたので再読。あのページ、著者は外国の方だからそこまで意識していないはずだけど、日本にソードマスターヤマトのミームがあるから素材として最高だなwPosted by ブクログ
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「アジャイルサムライ−達人開発者への道」は、アジャイル開発を学ぶのに最適な一冊です。この本では、マスター・センセイと弟子との会話を通じて、読者はアジャイル開発のエッセンスを楽しみながら理解することができます。特に、インセプションデッキやドラッカー風エクササイズのような、すぐに実践できるワークショップ...続きを読むPosted by ブクログ
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アジャイルの要点を理解し、それが自身の携わる業務に適しているかどうかを考えることができるようになる本。
・相対サイズで見積もり、チームがどれくらいの速度で仕事を進められるかを計測する(ストーリーポイントとベロシティ)。
・プロジェクトに先立つ概算見積もりは当てずっぽうである。これは不確実性コーンと...続きを読むPosted by ブクログ -
言葉として知っていた『アジャイル』の背景を知ることができた
大学や現場では、知識は教えてくれるがそれ以上は教えてくれない
開発者としての経験を何年か積んで得られる内容を、簡単に得ることが出来る良書だ
大学やプロジェクトを初めて任された人たちが絶対読むべきである
深掘りしたい箇所でも読むべき本が提...続きを読むPosted by ブクログ -
これだけ読んどけば良いと言われたことがあるが、アジャイル、スクラムを始めてみて知りたいこと、疑問に思うことが一通り語られているのではなかろうか。後で必要に応じて本棚から手に取り参照することもしばしばあるので、物理本で買って良かったなと思った一冊。Posted by ブクログ
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「毎週、価値ある成果を届けられているか?」何度も繰り返されているが、アジャイルかどうかはこれに尽きると思う。
インセプションデッキ、イテレーションが〜のような難しそうなワードを聞くたびにアジャイルから避けて来てたが、これらはあくまで手段。チームによって必要なものを取り入れていけばいい。
開発者で...続きを読むPosted by ブクログ -
陽気な達人プログラマーに教えてもらった気分だった。
めっちゃいいです!
いきなりページを開くと(厳密には数ページだけど)
1. 君は学ぶことが心から好きだ。
2. 君はソフトウェアのことを大切に思っている
めちゃくちゃ歓迎ムードである笑
いろいろ面白い内容が盛り沢山だったけど印象的なところだ...続きを読むPosted by ブクログ -
アジャイル開発についての理念やら進め方について短くまとまっている。
手法そのものよりも「なぜ、何のためにやるのか」を説明しておりわかりやすい。Posted by ブクログ -
アジャイル開発に興味があるなら一度読んでみると良いと思う。マネージャーや現役のエンジニアだけではなく、これから開発をやっていくような人にもオススメしたい。Posted by ブクログ
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アジャイルの入門書。アジャイルとはなんぞや?から始まり、計画やプロジェクトの運営方法、プログラム、テストまでの流れが記載されている。あくまでも考え方がのっているものなので、そのままプロジェクトに適用できるかと言ったら怪しいかもしれない。ただこの本は所々に挿絵があったり、文章が口語体になっていたりして...続きを読むPosted by ブクログ
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読みやすく,アジャイル開発に関して網羅的に書かれているので,初学者に薦められる.また,インセプションデッキや様々なポイントについても書かれているため,アジャイル開発に慣れた人も一度読んでみると良いと思う.Posted by ブクログ
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マスターセンセイと学ぶアジャイルソフトウェア開発の本。 アジャイルなソフトウェア開発とは何か?という方法論だけでなく、マスターセンセイがちょくちょく何故それをやるのか?何のためにやるのか?と問い掛けてくるので、後から読み返してもとても参考になると思う。 まずはこれを読め、と言われているだけあって入門...続きを読むPosted by ブクログ
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一旦ななめよみ
アジャイルのマインドと進め方がわかる
センセイといい、アジャイルを説明する人は終始胡散臭く感じる
Posted by ブクログ -
アジャイルを実践するのであれば、確実に読んでおきたい一冊
理論の紹介から実践方法、そのはてには、原則や価値観についても書かれているPosted by ブクログ -
アジャイルサムライ――達人開発者への道
Jonathan Rasmusson氏の著書です。
アジャイル開発の入門書になります。
アジャイル開発とは何かから、計画~実践までの全体的な流れが解説されています。
【本書で学べること・考えること】
- アジャイル開発とは
- アジャイルなチーム
- イ...続きを読むPosted by ブクログ -
アジャイルとはあくまで概念の話なので、解釈の仕方を学んだ。インセプションデッキなどは実際にPJでも活用し、PJ推進に大きく役立った。Posted by ブクログ
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仕事でアジャイル開発に取り組むことになり、2周目を読み終えました。
圧倒的に2周目の方が噛みごたえがあり、サムライが登場したり、キャッチーな語り口といったいわゆるハードルを下げる工夫と骨太な本質が両立していて、内容も網羅的な名著。
「インセプションデッキ」「マスターストーリーリスト」「ユーザー計画ミ...続きを読むPosted by ブクログ -
質の高いソフトウェアを高速に届け続けるための開発手法、アジャイル。 変化が多く、スピーディなアウトプットが求められる環境ではめちゃくちゃぴったりな手法だと思う。Posted by ブクログ
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2011年の出版。それでも色あせていない。インセプションデッキという考え方。相対サイズの見積、リファクタリング、テスト駆動開発、継続的インテグレーションといったアジャイルならではの手法。「イテレーション計画ミーティング」「ショーケース」「デイリースタンドアップ」「ミニふりかえり」というイテレーション...続きを読むPosted by ブクログ