JonathanRasmussonのレビュー一覧
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アジャイル開発の概要を理解したいときに読む本。
事例を踏まえて学びたいときは、次に「アジャイルな見積りと計画づくり」を読むとよい。
アジャイル開発は、実態を可視化しづらいウェブアプリを前提としており、実態やプロトタイプを作る組み込みの世界にそのまま適用できなさそう。
特に、エンドユーザが直接的に価...続きを読むPosted by ブクログ -
アジャイル開発の方法・志を説明している本です。
軽快な文章であり、それに加えて300ページほど文量なので非常に読みやすかったです。
開発者ならアジャイルについて理解するためにも読むべき本だと感じました。Posted by ブクログ -
Agile開発の本は、どうも苦手な内容が多かった。
あまりにも抽象的すぎて、効果の高さだけが宣伝されている「幸運のツボ」的な内容が多かったからだ。
この本は初めてライフサイクル全体に関するウォークスルーがなされていた。
そして、重要な事は、Agile開発での一般的キーワード、「ユーザーストーリー」...続きを読むPosted by ブクログ -
プログラマとしての生き様を描いた本。Q/C/Dが確定した状況では、スコープを調整する以外にソフトウエアを開発する方法はなく、この事実に向き合わないことが現在のソフトウエア開発の問題であることを再認識させられる。Posted by ブクログ
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「サムライ」というタイトルだが、訳書。
なので、洋書独特の言い回しや、アイスブレイクの仕方は好みが分かれるところ。
(マスターセンセイと弟子のくだりとか)
内容はアジャイル開発を始めるために必要な情報が網羅されていて、入門書としてオススメの一冊。Posted by ブクログ -
分量が多く斜め読みした。
アジャイル開発に携わっていた時に良んでおくべきだった。
アジャイル開発のフレームワークについてはこれを読んでおけばいいかなという印象。
やり方どうこう以前にもっと量書かないといけないなと自覚した。
アジャイルで躓いた時に再度読み直そうかな。
一冊家に置いておけばいい一冊Posted by ブクログ -
顧客とプロジェクトの状況を正直に包み隠さずに共有出来ることが、ベースとしての大事な考えだと感じた。
ただ、上記はこれまで経験してきたプロジェクトや契約の習慣とは大きく異なっていて、それがアジャイルをイマイチ有効活用できてない原因なのかもと。
もう一度本書を元にチームで原点に立ち返ってみようかと思う。Posted by ブクログ -
2023/5/14
■インセプションデッキの10の設問
1.我われはなぜここにいるのか?
何のために自分たちはチームを組むのか。自分たちの顧客は誰なのか。そもそもこのプロジェクトが始まった理由は何なのか。こうしたことを再確認する。
2.エレベーターピッチを作る
30秒以内に2センテンスでプロジェ...続きを読むPosted by ブクログ -
整理されてはいる。が、広範なのである人にはぼんやり伝わってしまうような気がして、これで技術者を勇気付けたり煽ったりすることができるのか知りたい。Posted by ブクログ
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内容としては、知っていることが多かったが、メンタルな部分は参考になり、読みやすかった。
初心者から上級者、誰向けにいいとも思わないが、軽い読み物かなPosted by ブクログ