小林昌平のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
哲学の入門には丁度いいのかもだけど、「哲学」というものに「深み」を期待していた自分には少しイマイチだった。
現代の悩みを何世紀も前から存在する哲学と照らし合わせて解決して行く内容だが、その「悩み」がありきたりすぎたこと、現代なら誰しもが1度は考え得るであろう考え方で解決してるため、新しい発見があまりなかった。
ただ、それほど現代では当たり前になっている考え方が昔からすると、革新的な考え方であったのかもしれないと考えると、人類の進歩を感じられる。
内容としては様々な引用もあったり、手が凝っている感じはあった。
実存主義、構造主義についてもう少し深掘ってみようと思う。