ノア・D・オッペンハイムのレビュー一覧

  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    2/24(土)
    購入してから5年が過ぎてようやく読破。
    自分の興味が世界に向かないと読むことができない本だと思うが、もしも興味が湧けばこんなに面白い話はないし、もっと知りたいと思える本。
    7つのジャンルを一週間に一つずつ学んでいく形式だが、その掲載順に出来事の時系列はなし。だから、逆に考えながら読む...続きを読む
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 現代編
    1日1つ、教養となるトピックを紹介してくれる本。
    全て読めば、ちょうど1年で読み切れる。

    …なのだが、正直こんなものを読んでも、教養は身につかないと思う。
    なぜなら量が少なくて、すぐに忘れちゃうから…。

    ただ内容は十分に質が高いので、純粋に面白く読める。
    ちょっとした日々の楽しみに丁度良い。

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  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 現代編
    1日1ページ1年で読み終わるはずが毎日は読まないので2年かかった。興味のないテーマもあったがそそれでも知らなかったことを知るというのは良かった。下の方にある豆知識がけっこう好き。
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    7つのジャンルのいろんなこと。
    文章は分かりやすいし、割と楽しく読めた。
    残念なのは、絵画の説明でその絵をあまり載せてなかったこと。
    タイトル通りにしなくても、好きな時に好きなだけ読めばいい。
  • 1日1ページ、読むだけで身につくからだの教養365
    古代ローマ時代、証言台の宣誓は、自信の精巣の上に手を置いた。
    テトラサイクリンは、最も広く処方されている抗生物質の一つ。細胞の増殖を抑える。
    血液循環がわかる前は、血液は体に吸収されるものと思われていた。そのため瀉血療法が存在した。輸血も存在した。
    抗ヒスタミン薬で処方箋なしに購入できるものは、ブロ...続きを読む
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    この本では、歴史・文学・視覚芸術・科学・音楽・哲学・宗教という七つのトピックから毎日一つずつ古典の有名どころが2、3ページで紹介される。
    頭の中に目次を作れるかというとそう言う感じともちと違う気がする。幅広くいろんな知識をさらっと知る程度で、深掘りはそれぞれ原典無いしは作品をあたれという所かな。知識...続きを読む
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    曜日ごとに決まったジャンルの小話が1年分詰まっている本。
    一つ一つの話は短いものの、意味不明な用語が出てきたりすると、興味の薄いジャンルだと読むのが大変。
    でも、1年経って読み終えた時の達成感は大きい。
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    読んでいる途中ですが、1/3読んだ感想としては掲載されている知識のジャンル偏りがあるかなと思いました。
    最後まで読んでみますが、今のところ期待していたのとは少し違ったかも?
    まだ期待したいので、いつか他のバージョンも読んでみます
  • 1日1ページ、読むだけで身につくからだの教養365
    人気シリーズの「からだの教養」編。網羅性は高いが、あくまで教養といった内容。ライフハック的な要素は乏しい。
    歴史をざっくり学べるのが本シリーズの良いところだが、今回はマイナーな疾患や代替療法まで取り上げられていて、正直読み進めにくかった。

    この本から初めてこのシリーズを読み始めた人は、ぜひガッカリ...続きを読む
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    毎朝、朝食を食べながら読みました。
    5分程で読み終わるので、習慣づいてしまえば、ないと寂しい気がします。
    知らなかった事だらけで、科学や哲学、文学や歴史など、知ることができて良かったと思った事が多々あります。
    音楽分野は、私の知識不足のせいで、意味がわからないところもありましたが、知った事によって、...続きを読む
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 現代編
    さまざまな分野で一度は聞いたことある事柄を簡潔にまとめて説明している。
    365項目あり読破するには長いと感じたため、自身の興味ある内容のみ読んだ。
    哲学、宗教、数学など。
    小説家など、読んでみたい欲求に駆られたので論点絞り、興味を波及させるには良い本だと思う。
    とりわけグレートギャツビーは読んでみよ...続きを読む
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 現代編
    全然知らないクラシックの話から科学の話まで幅広く書かれています。興味のあることからスルーしてしまう内容もありますが、毎日読むのはつらくても、ふと読んでみたい気にしてくれる本です。
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    ・世界の教養について、歴史、文学、視覚芸術、科学、音楽、哲学、宗教の分野毎に1ページずつ解説。読み進めるごとに前分野の内容も含んで出てくるので理解も深まりやすい。1ページずつコツコツ読める本。
    ・クイズに出てくるたびに「芸術について弱いな〜」や「もっと世界のこと知りたいな〜」と思っていたので自分にぴ...続きを読む
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    世界というか西洋の教養だった。
    世界といいつつほぼヨーロッパ。しかもダ・ヴィンチやナポレオンなど、メジャーどころばかり。
    出版年数を見れば、この本を読む意味がもはやないことに気づけたのに買ってしまった…。
    こんな古い本をまるで最新作かのように販売する出版社のやり方が汚い。
    読みづらい文章というわけで...続きを読む
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    一年間通じて、概ね1日1ページ読んでみたけど、、、
    教養を身につけるっていうのは難しい。

    364テーマ、はっきりと覚えてるものは何?と聞かれても明確に答えられない。

    知らないこともたくさんあったので端緒に触れたということでいいことにする。
  • 1日1ページ、読むだけで身につくからだの教養365
    最初は今話題のワクチンことから始まりました。
    へぇー、そうだったのかと思うことが多かったです。
    家庭の医学書は読みにくいですが、1日1ページ読み進めていくスタイルなので挫折しにくいです。
    同シリーズの3作品より初心者向けです。
    1テーマ読み切りなので、他の本と併読できてよかったです。
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    2年ほど前のベストセラー。コンビニの本売り場で衝動買い。著者がアメリカ人であり、想定読者も社会人1年生かティーネイジャーのアメリカ人であることを念頭においた方が良い。例えば「歴史」の基礎教養を集めた箇所では、アメリカ独立に関与した人物や南北戦争の英雄などに、かなりのページを割いていたりするし、「宗教...続きを読む
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    著者が選別したWikipedia簡易版といったところ。
    内容のチョイスも海外寄り。
    世界の教養を身につける上ではもっと幅広く読書の海に浸るべきではなかろうか。
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    ギブアップ。歴史、文学、視覚芸術、科学、音楽、哲学、宗教の7つのジャンルについて、教養を深める内容が書かれているが、自分には科学と音楽の一部しかついて行けなかった。
    1日1ページずつじっくり読む趣旨のものであるが、一気に読みたがる自分の性格には合わなかった。
    もう少し仕事が落ち着いてから再読にトライ...続きを読む
  • 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
    去年の4月1日から毎日1ページずつ読み始めて、ちょうど今日読み終えた。月曜日から日曜日までの7日間、日替わりのテーマについて知識が得られる。

    よくある「雑学本」と比べると内容が濃く、曜日ごとに違ったテーマについて読むという発想は面白い。ただ、読み始めてすぐに感じたのは、これは「西洋社会の教養」であ...続きを読む