ブルボン小林のレビュー一覧
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ゲームをあまりやらない人間でも楽しく読めた。
ちなみに本名・長嶋有。
芥川賞と大江健三郎賞受賞者はこんな顔も持っていた。
以下、面白かったエピソード羅列・・・
・『太鼓の達人』をやっている人を見るのが好き
・ドラクエの主人公を好きなキャラクターに代えられる裏技(初期のドラクエは常に主人...続きを読むPosted by ブクログ -
昔、メチャクチャおもしろかったテレビゲームが、今、やってみたら、たいしたことなかったり。
今のテレビゲームに、ついていけてなかったり。
多分、テレビゲームが変わったわけではなくって、わたしが飽きちゃったんだろうなぁというのはあります。
だから、こういう本を読むのも、懐古趣味に近いのかも。Posted by ブクログ -
いい暇つぶし。
紹介されているゲームはやったことないけど、「あぁ、あんな感じかな」と自分の中に思い当たる感じを探れるのは、悲しきゲーマーの性よ。Posted by ブクログ -
ゲームのコラム集。平安京エイリアンからMGSまで…時代・ジャンル問わないプレイの手広さに反した、コラムのゆるさが素敵です。
『クソゲーは「つかむ」ものなのだ』に超同意。Posted by ブクログ -
ユニークな視点と「あるある」ネタの絶妙なMIXにハマった。北海道出身のブルボンさんは実は芥川賞作家。Posted by ブクログ
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色んな人の愛読書が紹介されていて、どの本もその人らしさが垣間見える本でした。
◎中居くんの愛読書が1番気になったPosted by ブクログ -
有名人の愛読書を知ることができる。
生きていく上で大切にしていることを知ることができそうなので、気になる有名人のものを読んでみたいなーと思いました。Posted by ブクログ -
本や映画など、そのタイトルでグッと来る、印象に残るものを取り上げ、それがなぜ心を惹きつけるのか?を分析するエッセイ。ただ、あくまでもブルボン流分籍。論理的というよりも、ちょっとニヤリとなる解き明かし。Posted by ブクログ
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各回に死後くんの似顔絵つき!
これはどれも的を得てて、その時の旬な情報も盛り込まれて2度楽しめる。
長嶋有がちょこちょこでてくるのも面白し(純文学とか)。
質問されているから用意しているんだろうけど、愛読書って即座に答えれないなぁ。
好きな作家やジャンルだとすぐ出てくるけど。Posted by ブクログ -
週刊誌の連載なので軽くサクッと読める。いい感じに無責任で読んでて楽。
そして50音順にして渡部健をトリに持って来たのは偶然?悪意?Posted by ブクログ -
本の紹介的なものはつい読んでみたくなる。
皆さんどういうの読まれてるのかな?と思って。
初っ端から赤江珠緒さんの愛読書に度肝を抜かれる。
というか少し前にその事件はテレビで紹介もされていたので気になってはいたけど、本があるんですね。
ぜひ読んでみたいと思います。
私の愛読書って聞かれても難しいかも...続きを読むPosted by ブクログ -
辞書みたいにア行カ行と小口に印がついていて、アイウエオ順に有名人が並んでいる。実際にいろんな雑誌などのインタビューから愛読書をブルボン小林さんが拾ってきて読んでみた50人分のブックガイド。
愛読書から見えてくる人物像が、そのまんまの人や意外な人いろいろ。フワちゃん、伊坂幸太郎さんとか湊かなえさんと...続きを読むPosted by ブクログ -
ちょっと古め(最新機種が PS2 ぐらい)のゲームエッセイをまとめた本。
最新ゲームの紹介ではなく、ゲームを遊んで感じたこととか、ちょっと違った方向から書かれているのが珍しいですね。
さすが、ちくまから出版されるわけだ。(^^;
初代ファミコンの世代が読んで面白いゲームエッセイでした。
逆に、若い人...続きを読むPosted by ブクログ -
ブルボン名義の本は初めて読むかも。
ネタが主体の本かと思ったら、ちゃんと実用的な話でした。
読んでみるとなるほどーと思うことがいっぱい。
この「なるほど」と思わせるために、
どんな視点を挙げていくか、例として出す本や映画や楽曲はどれにするか、
そこの選択が難しいんだろうなあ。
硬軟とりまぜた広い知識...続きを読むPosted by ブクログ -
おもしろかったよ。読みたくなったし。読み続けてるうちに置いてきぼり感もある。ひとりで先に行っちゃった(喋りながら)。対談がもっとおもしろかった。瀧が言ってた、小説はパーソナルなのに対してマンガは共有してなんぼって感覚、いいな。Posted by ブクログ