ブルボン小林のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
題名フェチ、言葉フェチ、あと題名をつけなきゃいけない必要のある方におすすめ♪
筆者のブルボン小林氏とは、小説家長嶋有氏のサブカルコラム用ペンネーム。彼の発想力と言葉のセンスが好きなので読んでみた。
本の題名とは、表紙と共に本の「顔」である。
特に本屋の本棚に陳列されている間は背表紙しか見えない。
題名と著者名、それだけで手塩にかけた「我が子」を手に取ってもらわなければならない。
そのために作家及び編集者はいろいろ工夫している。
なにしろ本の売れ行きに関わるのだ。
そんな「商品の題名」を「これはどういう意図をもってつけられたか」「どういうイメージをあたえるか」を鋭い洞察力を生かして推察。た -
Posted by ブクログ
読書録「マンガホニャララ」4
著者 ブルボン小林
出版 文藝春秋
p76より引用
“知人曰く「やはり人気が出る漫画は、一巻
からヒキの強さがちがう」のだそうだ。”
目次から抜粋引用
“「面白い」だけでは愛されない
「キャラ」と「個性」は違います
彼氏に薦めるマンガ
「たかがマンガ」といわせてほしい”
数多くの連載を持つコラムニストによる、
マンガ評論コラム集。
多くの人が知っている作品からマイナーな
作品のほんの一部分まで、独特の切り口でマ
ンガへの思いが記されています。
上記の引用は、著者の知人についての一文。
人気漫画の一巻だけ読むことにしたそうです
が、人気漫画とわ -
Posted by ブクログ
この人の本をはじめて読んだが、
かなり穿った視点、ほめともくさしとも言いきれない発言、などなど、
狭く深いところを耳かきくらい細く長い棒状のものでぐりぐり刺激される。
F氏、A氏への愛もすばらしい。
・漫画的人名。
・「ガラスの仮面」級になると途中で携帯電話が現れたりする。
・あとがき自画像。
・「ヒストリエ」のあらすじ問題。
・題名ロゴ。
・現実のいちいちがすべて伏線に見えてくる、金田一少年効果。
・吉田秋生のシフトダウン。
・女性は、彼氏よりもかっこいい漫画を褒めてはいけない!
・「青い花」→別の高校に通っていること、の、漫画史的おどろき。
・「ドラえもん」の題名。
・花輪和一→宮崎駿。 -
Posted by ブクログ
ネタバレゲームをあまりやらない人間でも楽しく読めた。
ちなみに本名・長嶋有。
芥川賞と大江健三郎賞受賞者はこんな顔も持っていた。
以下、面白かったエピソード羅列・・・
・『太鼓の達人』をやっている人を見るのが好き
・ドラクエの主人公を好きなキャラクターに代えられる裏技(初期のドラクエは常に主人公が画面の中心にいるため、顔部分に切抜きなどを貼る)
・4人打ち麻雀の『人』の字が完全にアレ
などなど、心に残った記事はまだまだ一杯あるんだけど
とりあえずゲームをあんまり知らなくても、下のほうに写真が載ってたり
わかりやすく、時に熱いテンションでダダーッと書かれてあるので
さっさと読