冨士宏のレビュー一覧

ワルキューレの栄光 2巻

冨士宏

時の鍵伝説完結。ゲームとは違った展開でありつつも、道筋は同じなのでゲーム好きにも納得がいくと思う。
何より冨士さん自らのワルキューレなのだから、ファンなら読んでおくべき。
マーベルランドの住人達それぞれの生活も見えて、ワルキューレの世界を十分堪能できる作品です。

ワルキューレの栄光 1巻

冨士宏

FCワルキューレの冒険「時の鍵伝説」を、新たな解釈を交えてコミカライズ。
時の鍵を抜いてしまった愚かなる男カロン。彼が何故そうしてしまったのか、そして彼はどうしていくのかというのを見せつつ、ワルキューレの冒険をなぞっている。
時の鍵伝説だけでなく、SFC「サンドラの大冒険」も若干含まれているので、まとめてこのときの世界がどうなっているのか知ることが出来て良いね。

ワルキューレの降誕 2巻

冨士宏

ワルキューレオリジナルストーリー、であるけれども、マーベルランド＆ワルキューレ世界を好きであればすんなりと読めるはず。
アーケード版で幻となった赤と青の女神も、ローザの冒険に出てきた紫の姉様も出てくるのが嬉しい。

ワルキューレの降誕 1巻

冨士宏

「緑の瞳の娘」がワルキューレとなる以前のお話。
オリジナルだけれども、お馴染みのキャラクターが冨士さん自身によって描かれているいることで、ワルキューレストーリーとしてしっくりくるものになっている。
ゲームが好きなら、絶対読んでおきたい。

ワルキューレの栄光 2巻

冨士宏

ワルキューレの栄光の２巻目です。
ページ数が前回の降誕と同じだけしかなかったらしく、後半はお話がかなり省略されてます。
しかし、ブラックサンドラ化した「クリノ」の場面など、見所は盛り沢山です。

ワルキューレの栄光 1巻

冨士宏

降誕からしばらく経った後に、再び登場したファン待望の冨士宏先生のワルキューレ漫画です！！
今回のお話は、「冒険」の頃のお話ですが、話の根幹はＰＳの「ナムコアンソロジー２」で収録された「冒険」のアレンジ版です。
しかし、ただのゲームのストーリーをなぞるだけには終わっていません！
今回の話の視点は二つあり、ワルキューレと、事件の発端である「時の鍵」を抜いた男「カロン」の二人で、非常に読み応えのある一品になっています！
あ、ちなみに、はちまきリボンはしていないです。（笑）

ワルキューレの降誕 2巻

冨士宏

ワルキューレの降誕の２巻目です。
全２巻と短めでしたが、ワルキューレの降誕はこれで完結です。
冒険や伝説に繋がる部分も多く、非常に楽しめる一品です。

ワルキューレの降誕 1巻

冨士宏

ナムコのワルキューレの生みの親（でいいのかな？）冨士宏先生が満を持して出したワルキューレの漫画です。
内容としては、降誕とあるように「冒険」「伝説」よりも前のお話です。後に英雄と言われたクリノ・サンドラの先祖が出たり、まだ（神族としては）幼いワルキューレの活躍など、ファンとしては非常に楽しめる至高の一品です！
ちなみに、ローザの頃に言われた「歩く衝撃波」という異名の片鱗はこの頃は見れます。（笑）

ワルキューレの降誕 1巻

冨士宏

全２巻。 ゲーム『ワルキューレの冒険』よりも前のお話。 ゲームを知らなくても読んで欲しい、そしてここからワルキューレの世界を知ってほしい。 まさかキャラデザご本人の漫画が読めるなんて本当に生きていて良かったと思う。

城物語

冨士宏

コミックゲーメストに連載していたものを単行本化。
…とはいえ、コミゲが休刊になってしまったので、ストーリーは未完なのが残念。
この続きを是非ともどこかで…！

チャナのコミックはまだ？

城物語

冨士宏

『コミックゲーメスト』（廃刊）に連載されていた作品。 中世を舞台にしたファンタジーは一切無いリアルな騎士と新米城主のお話。 未完なのが悔やまれる。　

城物語

冨士宏

かなり地味な作品だけど、評判通り面白い。というか、面白い話になる可能性がかなりある。掲載誌の休刊で打ちきりになったのが残念。