西川栄明のレビュー一覧
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購入済み
読みごたえのある101種
家具や道具などの日常に隣接した情報を著者と撮影者が自身の足で日本各地を回り丁寧に調べられています。木への愛を感じました。
木の外観の画像は少ないので近所の木を判別したいというような用途には向いていませんが、普段耳にしにくい日本の植林事情や職人さんの感覚、スギばかりだと思っていた家具が実はあんな木で作られていた…などなど、巻末には用語解説もあり知識の引き出しを広くしてくれます。見慣れた木の見えない事情が見える是非おすすめしたい一冊です。 -
Posted by ブクログ
しっかり日本人の椅子が沢山載っていたのが嬉しかった。
・あなたが思う名作椅子
低座椅子 長大作
ニーチェア 新居猛
スポークチェア 豊口克平
DC10 Inoda+Sveje
・あらゆる椅子の中で、座りやすい椅子
AWAZA 井上昇
PePeチェア 村澤一晃
ポエング 中村曻
DC9 Inoda+Sveje
ウィーヴ 中井啓二郎
NT 川上元美
・仕事がバリバリはかどる椅子
コンテッサ オカムラ
・日々の暮らしの中で、ごくふつうに使いたい椅子
サイドチェア T-0507N 水之江忠臣
・腰痛持ちにも心地よい椅子
riku 坂本茂
ヤヤコロロッキングスツール 八十原誠
・5歳の子どもに座らせた -
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Posted by ブクログ
325の樹種について、硬さや色、匂いについて解説されている。
説明しているのは轆轤挽きの木工職人さんで、「サラサラ挽ける」「硬くてゴリゴリする」「匂いがきつくて挽くときは息を止めている」などなど、主観的な説明で面白い。
こうして見ると、本当にまだまだ知らない木がいっぱいある。
家具や建材、楽器など身近に使われるものでないと、なかなかその樹種名を目にすることは少ない。
木によって表情が全然違うのが良い。
「神代」という材があり、1000年も土中に埋もれていた木だが、それがいま何かしらの形になって私たちの目の前に現れると思うと、なんだかロマンがある。