ずっと一緒に過ごしてきた幼馴染・ほのかに告白した巧が、彼女の答えを聞こうとするとタイムリープが発生。リープを回避するためには、二人で「子作り」をしなければならなくて…という物語。そんな回避条件を短絡的に捉えるのではなく、ループの原因に迫っていき、最後には標題の「両想いじゃ終われない」に至る過程が非常に面白い作品でした。そして、最後に明かされた、二人をサポートする(かき乱す?)謎の少女「ミミちゃん」の果たした役割には、ゾクゾクする納得感がありましたね。彼女を中心とした続編を見てみたいと思いました。傑作です。